- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:6-17 再質問の高校数学の確率の問題です)
高校数学の確率の問題:文字の連の個数の期待値を求める方法
このQ&Aのポイント
- 高校数学の確率の問題で、文字AとBの順列について考え、連の個数の期待値を求める方法について解説します。
- 連の個数の期待値を求めるために、文字AとBを5個ずつ計10個を1列に並べるときの連の個数の分布を考えます。
- 文字AとBを5個ずつ計10個を1列に並べるときの連の個数の分布から、連の個数の期待値を求める方法について解説します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
充分な回答ではないかもしれませんが、参考にはなると思いますのでお答えします。 研究にある「一般にn個ずつだと、連の個数の期待値は別解の解法によりn+1個になる」ことを前提としますと、1つの連の文字数の期待値は、単純に文字の総数2nを連の個数の期待値で割ればよいので、2n/(n+1)となります。 ここで、高校三年生の数学IIIで習う「数列の極限」を知っていれば、nが充分に大きい時、この値がどうなるかを考えることができます。つまり、lim[n→∞] 2n/(n+1) = lim[n→∞] 2/(1+1/n) = 2 となります。従って、「nが十分に大きいと1つの連の文字数の期待値は2となる」ことが示されます。もし「数列の極限」を習っておられなければ、今は「そういうものなんだ」程度にとらえていただいて、勉強されてからまた見ていただければと思います。 勉強頑張ってください。
お礼
御返答有難うございます
補足
すいません、図貼るの忘れました、図を張って再掲載するので又答えていただけますか?