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数学 放物線

xy平面上の2つの放物線 C1:y=-x^2+4x C2:y=x^2-2xがあります 点P(x1.y1)がC1上を原点からC1.C2の原点とは異なる交点Aまで動くとき、三角形ABP(Bの座標は1.-1)の面積の最大値とそのときのPの座標を教えてください

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noname#215361
noname#215361
回答No.6

ANo.1のリベンジです。 -x^2+4x=x^2-2x→2x(x-3)=0 よって、C1、C2の原点とは異なる交点Aは(3,-3^2+4*3)=(3,3) これから、点Aと点Bを通る直線は、 y=(3+1)/(3-1)(x-3)+3=2x-3 ここで、y=-x^2+4x-(2x-3)を考える この式は、点Aと点Bがx軸上にあると想定した場合(ABを底辺とした場合)の三角形ABPの高さを表わす(定積分と同じ発想) 但し、この場合点Aは(3,0)に、点Bは(1,0)に変換されるので、三角形ABPの底辺ABの長さは、3-1=2に変換される y=-x^2+4x-(2x-3)=-x^2+2x+3=-(x-1)^2+4-(1) これは、x=1のときに最大値4をとるので、x=1のときに三角形ABPの面積も最大になる このとき、 三角形ABPの底辺ABの長さは、上で触れた通り2に変換 三角形ABPの高さは、上で触れた通り4に変換((1)の最大値) 以上から、 三角形ABPの面積の最大値は、2*4/2=4 点Pの座標は、(1,-1^2+4*1)=(1,3) なお、元の(変換前の)点Bから三角形ABPの底辺をBPとすると、その長さは-1^2+4*1-(-1)=4になり、 また、三角形ABPの高さを、3-1=2としても、 三角形ABPの面積の最大値は、4*2/2=4となって、同じ結果が得られる

noname#215361
noname#215361
回答No.5

ANo.1の再訂正です。 C1、C2の原点とは異なる交点を(3,0)だと勘違いしていたので、全く誤った回答になっていました。 大変失礼致しました。

noname#215361
noname#215361
回答No.4

ANo.1の訂正です。 -x^2+4x=x^2-2x→2x(x-3)=0 よって、C1、C2の原点とは異なる交点Aは(3,-3^2+4*3)=(3,3) なお、この誤りは、大勢には影響ありません。

  • yyssaa
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回答No.3

>-x^2+4x=x^2-2x、(x-3)x=0、3^2-2*3=3から交点AはA(3,3)。 直線ABは(y-3)/(x-3)=(3+1)/(3-1)からy=2x-3。 線分ABの長さはAB=√(2^2+4^2)=2√5 点P(x1,y1)と直線ABとの距離(dとする)は、点と直線の距離の公式から d=|2x1-y1-3|/√5 三角形ABPの面積(Sとする)はS=(1/2)*AB*d=(1/2)*2√5*|2x1-y1-3|/√5 =|2x1-y1-3| y1=-x1^2+4x1を代入、S=|x1^2-2x1-3|、見難いのでx1をxと書き直すと S=|x^2-2x-3|=|(x-1)^2-4| y=(x-1)^2-4のグラフは頂点(1,-4)、点(-1,0)及び点(1,0)でx軸と交差 する下に凸の二次曲線であり、このグラフの-1≦x≦3の部分をx軸を 中心にy軸の正の側に折り返した曲線が|(x-1)^2-4|のグラフとなる。 x(=x1)の取り得る範囲は0≦x(=x1)≦3であり、y=|(x-1)^2-4|のグラフの 極大点(y=(x-1)^2-4の極小点×(-1))のx座標はその範囲に含まれるので、 Sはx=1で最大となり、そのときのPのy座標はy=-x^2+4x=-1^2+4=3。 以上より三角形ABPの面積の最大値は4、そのときP=P(1,3)・・・答

  • gohtraw
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回答No.2

-x^2+4x=x^2-2x とおくと 2x^2-6x=0 2x(x-3)=0 x=0、3 よってC1とC2の交点は(0,0)および(3,3)となり、点Aは (3,3)である。 直線ABの式は(1、-1)および(3,3)を通る直線の式なので y=2x-3 線分ABの長さは √(2^2+4^2)=2√5 線分ABを△ABPの底辺と考えると、点PからABにおろした垂線の長さ が最大のとき△ABPの面積は最大になる。点と直線の距離の公式を 用いて点P(x、-x^2+4x)と直線y=2x-3の距離を計算 (xの二次式になると思う)し、その最大値を0<=x<=3の範囲 で求める。 △ABPの面積はABの長さに上記の垂線の長さを掛け、2で割る。

noname#215361
noname#215361
回答No.1

-x^2+4x=x^2-2x→2x(x-3)=0 よって、C1、C2の原点とは異なる交点Aは(3,0) 点Bと点Pを通る直線は、 y=(-x1^2+4x+1)/(x1-1)*(x-1)-1 これと、x軸(y=0)の交点をQ(x2,0)とすると、 (-x1^2+4x+1)/(x1-1)*(x2-1)-1=0 これから、x2=(x1^2-5x1)/(x1^2-4x1-1) 三角形ABPの面積は、三角形ABQと三角形APQの和になる よって、三角形ABPの面積は、底辺(3-x2)を共有し、三角形ABQの高さは1、三角形APQの高さは(-x1^2+4x1)であるから、 (3-x2)*(1-x1^2+4x1)/2 ={3-(x1^2-5x1)/(x1^2-4x1-1)}*(1-x1^2+4x1)/2 =(3-2x1^2+7x1)/2 =-(x1-7/4)^2+73/16 以上から、x1=7/4、y1=(7/4)^2+4*7/4=161/16のとき、 面積の最大値は73/16、点Pの座標は(7/4,161/16)