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九州国立博物館での台北の角煮、混雑状況は?
来週、10月17日頃に旅行で太宰府天満宮に行く予定です。 ちょうど九州国立博物館で、台北国立故宮博物院の特別展が開催されているので見てみたいと思っています。 特に見たいのが、「肉形石」(石でできた角煮)です。 こちらの混雑状況をご存知の方がいらしたら教えていただけませんか? 9月に東京・上野で「翠玉白菜」の展示があった際は大混雑だったようなのでこちらはどうかな?と思ったのです。 旅行ですので、あまりに長時間行列するなら諦めて他を観光した方が良いか迷います。 ちなみに車で行く予定です。 どうぞよろしくお願いします。
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九州国立博物館の台北故宮博物院の展覧会、待ち時間はあまり話題になっていないみたいですね。 展覧会の公式フェイスブックで待ち時間が案内されているようですが、これを見ると、待つとしても、5分~80分待ち、という感じのようです。 数年前の「阿修羅展」のときとの比較ですが、これから混み合うとしても、東京展よりは待ち時間は短いと思います。「阿修羅展」のときは会期終盤の土日は九州国立博物館でも3時間待ちとかあったようですが、私が会期中盤に行ったときは10分待ちでした(しかも、すぐに0分待ちになっていました)。 ちょっとしたタイミングの違いもあると思います。 たいてい会期終盤の土日に異常な待ち時間になることが多いのですが、17日は金曜日。展覧会自体の会期は11月までありますが、「肉形石」の展示は10月20日までですから、混み合う要素は微妙な感じですね。展示最終の土日に当たる18・19日よりはマシかな、という感じでは。 あと、みなさん「混み合うから早く行かなくちゃ!」ということで、朝一番とか午前中とかの早い時間のほうが集中的に混み合うことがあるようです。これもタイミング次第ですね。あまり遅くても、待ち時間の関係で入れなくなっては困りますし。 九州国立博物館の特別展に行く人は、他とセットのバスツアー利用のことが多く、まず高速の降り口で大渋滞(週末の太宰府インターではよくあること)、そして博物館近くの駐車場が満車でなかなか博物館に入れなかった、というほうの話をよく聞きました。 鉄道で行くならば、この類の渋滞や混雑の心配はありませんね。 太宰府天満宮から九州国立博物館はすぐ近くですから、博物館まで行ってみて、そのときの様子で決めてみても良いのではないでしょうか。 この展覧会には私は行っていないのですが、もし他の特別展と同じ対応ならば、並ぶのは会場内の「肉形石」のところだけで、展覧会そのものに入場するのにはほとんど並ばなかったりすることもあります。 また、「×分待ち」と案内されていても、その「×分」よりも長く待たされることはまずありません。案内よりも実際の待ち時間が長いとクレームが来るからでしょうが、あの待ち時間はかなり正確に割り出されていますし、実際には予告とぴったり同じか少し短いくらいの待ち時間で済むことが多いです。 九州国立博物館は、常設展だけでもかなり楽しめますから、臨機応変になさってはいかがですか。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 博物館近くまで行ってみて決めるのが良さそうですね。 インターは混みますかね。。 タイミングが良いといいなあ。 いろいろと詳しい情報、どうもありがとうございました!
補足
行ってきました。 60分待ちとなっていましたが、約45分ほどで最初の展示物・角煮を見ることができました。 中は他の展示も面白く結構混雑していましたが、満足です。 平日のせいかインターはそれほどの混雑ではなかったですが、念のため車は少し離れた駐車場に停めました。 おかげで楽しむことができました。 どうもありがとうございました。