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結婚式の招待状の返信先と共通の友人への思い
- 結婚式での招待状の返信先を巡る問題や共通の友人への思いについて悩んでいます。
- 彼と私の考え方の違いから、共通の友人を招待することに迷っています。
- どちらの返信先でも問題はないのか、経験者や知人のアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
招待状の返信先は、どちらであっても招待されるご友人たちは気になさらないと思います。 「人数のバランスのために私が招待することになりました」と伝えればいぶかしむ人はいないかと。 ただ、招待状の返信先=招待された人(ご友人)が結婚式当日ご祝儀を渡す相手になります。 結婚式の受付は「◯◯家(新郎側)」「□□家(新婦側)」にわかれますので、質問者様が招待すれば質問者様へ、ご主人が招待すればご主人へ。 頂くご祝儀の扱いについては決めていますか? わたしの場合はお互いが頂いたご祝儀はお互いのもので(2人のものではない)、結婚式にかかる費用や新居・新婚旅行について、お互いが負担する額を決めて出し、残った分は元からあった貯金と合わせて「独身時代からの個人の貯金」として扱っています。 結婚式等の出費でご祝儀を全部使ってしまう場合をのぞいて、残る場合は結婚後どうするのか?について決めておいた方がいいと思います。 「2人の貯金」にするのであれば、あれこれ考える必要はないですけど。 個人の貯金にする場合「自分が招待すれば自分の貯金になる」ので、もろもろの出費で貯金がガクンと減った時に、招待しなかった方が「自分が招待していればなぁ」と、つまらない後悔をする可能性もあります。 結婚して年月が経てば「独身時代の個人の貯金」なんてどうでも良くなると思いますが、結婚してすぐは独身気分が抜けきらないと思うので、少しは自由に出来るお金が欲しくなるかと。 使うかどうかは別にして、そういうお金があるというだけで気が楽ですよ。 わたしの場合は、結婚後に旦那に年金未納期間があったことが判明し、旦那が自分の貯金から後納しました。 結婚前にちゃんとしといてよって思いましたが、旦那の貯金なので「まぁいいか」で済みました。 結婚前でも結婚後でも、旦那の貯金から出すことは変わらないので。 もし2人の貯金にしていたら腹が立ったと思います。 こういうパターンは稀だと思いますが(^^; あと、結婚式に呼ばなかった方から御祝いを頂いた時。 わたしは小さい頃から仲良くしてもらった従兄&姉にご祝儀を頂いたので、本来の相場(半返し)より少し高くても、いいものをお返ししたい!と思って自由に選びました。 これも、2人の貯金にしてしまっていたら「でも、旦那にとっては会ったことのない相手だし…相場の範囲で」と思ったと思います。 そして、無いと思っていながらも「もし結婚してすぐに何かしら問題が起きて離婚することになったら…」とか(笑) 心から「夫婦の貯金は共有財産」と思える日まで、互いの貯金のボーダーラインが曖昧で分からなくなるまで、個人の貯金にしておく方がお互いいいかもしれないな、とわたしは思いました。 なので、返信先はどちらでも構わないと思いますが、頂くご祝儀については前もって決めておいた方がいいと思います。 質問者様が返信先だけどご祝儀はご主人へ…とかでも、お2人が納得すれば内部のことは言わなければバレません。 お2人らしい方法を話し合われてください。
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- koyuki2426
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彼の方は、そこまでの思い入れがないのでしょうね。 もちろん嫌いじゃないし、嫌な人なんていないでしょうけど、あくまでもサークルでのおつきあい。 招待招待っていうけど、招待された方はご祝儀を持参し、貴重な休日をつぶすわけですから、そこまでしてもらうのは迷惑なんじゃないかと思うわけです。 と、自分が思っているのに、なぜか彼女の方が自分を乗り越えてでも招待したがっている。 なぜに?と思い始めてしまったので、せかすあなたに対して、少々あまのじゃくになってしまったのでしょう。 質問者さんの方が無理を言っているとは思いませんよ。 そのような状況なら招待する方が自然だと思いますし、その方々が喜んでとおっしゃてくれているのですからよかったですね。 返信ハガキの送付先は質問者さんの家でもいいと思いますよ。 あなたのことを知らないなら、なんで?って思わなくはないですが、知っているのですから。 席次表の方は、「新郎新婦友人」としていいのでは? 挙式の時、新婦さん側に男性が多くいたとしても、気になりませんよ。 新郎側の友人?もしくは共通の友人さんがこちらに座っているだけ?と思うわけです。 ご祝儀の取り扱いの方ですが、この方々についてはどちらかのにせず、共通でいただいたものと考えればよいかと思います。 おそらく、もってくるご祝儀は3万円、かかる費用も3万弱ってところでしょう。 ご祝儀の差で問題となってくるのは、親族関係です。 親族が多いと、もらえるご祝儀も多いですが、それはそれぞれの親族関係によってもたらされたものであり、今後の冠婚葬祭が多いことを意味しています。 係累が少ないと、ご祝儀も少ないですが、出ていくお金も少ないのです。 さて、ぶつぶつ言っている彼ですが、引っ込みがつかなくて言っている部分もあるのでしょう。 あまり突っ込まず、淡々と進めていけばよいかと思います。 な~に、結婚式当日になってみれば、感慨が押し寄せますよ。 自分たちを祝いに来てくれることのありがたさ・・・ちゃんと招待できてよかったと、心の中であなたに感謝することでしょう。
お礼
ありがとうございました。 何か気に入らないことがあった時に引き合いに出して言う程度なので、本当引っ込みがつかなかったりあまのじゃくという感じだと思います。 いちいち突っ込まずに気にせず進めていけばあまりもめずに済むかなとも思いました。 当日招待して良かったと思ってもらえるようにあまり気にせず進めていこうと思います。
- tea-toki
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返信先は新郎新婦の都合でどこにしてもいいと思います。 取りまとめの便がいいように、 新郎の招待客もすべて新婦宛ての返信にすることもありますよ。 当日も、席次表に新婦友人・新郎友人と特に書かずに、 友人と記載すればいいのではないでしょうか? サークル仲間で彼の親友だけ別のテーブルにはしないでしょう? そうであれば、どちらの友人とか明確にする必要もないと思いますが。 チャペルの席については、ホテルのスタッフにこの方はこちらに誘導してほしいとお話ししておけばいいかと思いますよ。
お礼
ありがとうございました。 あまり気にしなくてもいいのですね。 なんだかぎくしゃくしてしまいそうでしたが、気にせず新婦側で招待しようと思います。
お礼
ありがとうございました。 お祝儀や結婚後の貯金のことまでは何も話していなかったので、詳しく書いていただき参考になりました。 今まで自由になっていたものが2人の物となると色々と考え方も変わってきますね。 招待状の返信だけではなく、もっと深いところまで話し合ってみようと思います。