• 締切済み

プロセスがCPU使用率100%になる

社内のサーバでWindowsのセキュリティパッチを適用すると必ずといっていいほどCPU使用率が100%になるサーバがあります。 CPU使用率の高いプロセスを確認したところ「TrustedInstaller」がほぼ独占している状態で、その状態がしばらく続いているようでした。 サーバのセキュリティパッチは「Windows Server Update Services(WSUS)」で管理しており、該当サーバは単純な子サーバで一定期間未適用のセキュリティパッチを親サーバで配布した後、手動で適用しています。 CPU使用率が上がるタイミングとしては手動で適用を実行したとき(適用処理中は平均して使用率が高い)はもちろんなのですが、適用後数時間経ってからまた使用率が上がる場合があります(特に操作していないのに急に上がるが、継続時間は10分程度)。 なお、業務的に即時サーバを再起動することができないため夜間に自動再起動しているのですが、それまでは再起動していません。 また、再起動後は「TrustedInstaller」によりCPU使用率が上がることはありません。 知りたいのはなぜ適用処理後~再起動の間にまた「TrustedInstaller」のCPU使用率が高くなるのか、というところです。 WSUSを使用しているため親サーバとのやりとりが発生するために上がるのか、再起動をしていないため定期的に「TrustedInstaller」が忙しく動き出すのか(この場合は再起動までの間何度か使用率が上がってもよさそうですが)。 常時「TrustedInstaller」が高いのであれば、それはそれで問題ですが今回の話にはならないので悩みはなくなるのですが…。 サーバについては、WindowsServer2008R2(64bit)、メモリ:16GB、CPU:Xeon2.27GHz です。 なにかご存じであれば教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#235001
noname#235001
回答No.1

これじゃないでしょうか?  Microsoftサポート サーバー マネージャーが起動し続けていると、TrustedInstaller.exe プロセスがメモリリークします http://support.microsoft.com/kb/2794283/ja 2008、2008R2でサーバーマネージャを10分以上起動しっぱなしにすると起きる現象、として説明されています。 回避方法は3通りありますので、使用状況に合わせて選択してください。

関連するQ&A