- ベストアンサー
サラダ油と動物性の油の違い、なぜ体に悪いのか?
- 「なぜサラダ油が外食で主流なのか?」と「なぜ動物性の油が美味しく感じられるのか?」について疑問があります。
- サラダ油が体に悪いのは、味や揚げ物の美味しさ、コストなどの要因が関係しています。
- 動物性の油が美味しく感じられる理由は、エネルギー効果がある可能性が考えられます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
大手チェーン店ではもっと安い牛脂とパーム油だと思いますよ。 一番はコストですよね。 例えば150円のポテトフライを良い油にしたから500円で売れるか? 買う人居ないんじゃないですか?値ごろ感は大事ですよね。 ラーメンにオリーブオイルは合わないし、不味いでしょう。試す気にさえなりませんね。 外食で一番大事なのは美味しい事です。体に良いだけではビジネスになりません。 ファーストフードはなんでファーストフードと言うかご存知ですか? お墓に早く行くからという説が有ります(笑) そこまで気になさる方は、外食せずご自分で作るでしょうから、ニューヨーク市のようにトランス脂肪酸1食当たり0.5g以下、違反は罰金とか行政が条例でも作らない限り無理でしょうね。 ネットでは沢山の情報が氾濫してますが、取捨選択が必要と思います。 オリーブオイル至上主義的な方には、他の油の成分もご覧頂きたいです。オリーブオイル以外全てをオメガ6とするのは無知だし無謀です。 サラダ油は石油科学溶剤のヘキサンを添加後加熱処理してますので論外ですが、オメガ6の代表だったひまわり油も品種改良が進み、高オレインならオリーブオイル以上にオレイン酸を含みます。同様に紅花油の高オレインタイプもオリーブオイル並みの成分です。菜種油は確かにリノール酸がオリーブオイルの倍ですが、オメガ3のαリノレン酸は10倍も有るので、足し引きではオリーブオイルを上回ると私は思います。 肝心のオリーブオイルですが、近年世界中で需要が増え供給が追いつきません。そこでどうしたか?トルコ産のヘイゼルナッツオイルや綿実油を混ぜた物がEXバージンとして出回ってます。 安いポマスオイルから最上級の価格差は恐らく20倍は有ると思います。 石油科学溶剤抽出の普及はこの30年と言われてますから、私達20代以降の者にアトピーや花粉症が多いのも、油の影響でしょうね。 圧搾製法の安全な油で健康を維持したいです。
その他の回答 (3)
- chigaitakanoha
- ベストアンサー率47% (211/443)
スーパーの油売り場を見ればわかりますが、サラダ油とオリーブ油では価格が全然違います。 もちろんそのコスト的な部分もありますが、オリーブ油は品種や精製方法によって香りが全然違って来ます。一般的な揚げ物ならばクセのないサラダ油の方が美味しく出来ると思います。 動物性の油には旨みやコクがあります。それが一般的な美味しさを感じる素でしょう。 植物性のオリーブ油でコッテリ味にするのは難しいと思いますよ。 私は朝食のトーストにバターの代りにたっぷりオリーブ油をかけますが、アッサリと香りよく食べられます。 ご自身で色々な油を買って料理されればわかると思います。 他にもダシなどでも、植物性と動物性ではコクや深味が全然違ってきます。 美味しい、の基準は人それぞれなので一概に動物性の食材が美味しいとは限らないと思いますが。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17773)
まず値段の問題があります。 オリーブオイルはサラダ油よりも高価です。 またオリーブオイルは独特の香りがあり料理によっては全く合いません。 サラダ油はクセが少なく余計な匂いがつきにくいという特徴があります。 また、てんぷらにはごま油、とんかつにはラードを使うお店もあります。 濃厚なオリーブオイル香るすき焼きやきんぴら、焼きそば、酢豚とか一般受けするとは思えません。 オリーブオイルといえども緒戦は油です。 カロリーに関してはサラダ油などほかの油とほとんど変わりません。
- raiden787
- ベストアンサー率37% (179/473)
サラダ油もオリーブ油も健康への影響には大差ないです。 ガバガバ飲みまくるようなもんでもないし、そもそもオリーブ油だろうがゴマ油だろうが食い過ぎれば太るし、成人病にもなります。 動物性の油と植物性の油も同様。 オリーブ油だから体に良い、不飽和脂肪酸だから体に良い、植物性だから体に良い、これらはどれも大した根拠はありません。 あまり振り回されないようにしたほうがいいんじゃないかなと思います。