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登山用途に適した150MHz帯簡易無線機とは?
- 登山用途で、150MHz帯の簡易無線機が適しているかどうか悩んでいます。本記事では、150MHz帯簡易無線機と350MHz帯簡易無線機の比較や150MHz帯機種の選び方などを解説します。
- 150MHz帯簡易無線機は、登山用途において谷底でも電波の飛びが悪化しにくい特徴があります。また、軽量かつコンパクトであり、電池の持続時間も長いため、登山用途に適しています。
- 150MHz帯簡易無線機の情報が少ない理由には、350MHz帯の簡易無線機よりも新しいため、まだ普及していないことが考えられます。しかし、性能的には魅力的なものが多く、登山用途におすすめです。
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質問者が選んだベストアンサー
懐かしい周波数帯ですね。 私が若いときにアマチュア無線をやっていましてイッチョンチョンと云われた バンド帯があります。 先のイッチョンチョンとは144MHzを指しています。 当時は144~146MHzだったと記憶しています。 このバンドはおっしゃる通りトランシーバー向けにさかんに交信された時代 がありました。(40年以上も昔のはなし、w) 問題の150MHzですが、大体同じような周波数帯なのでさほど大きな違いは ないと思い回答します。 350MHz帯は当時の機器性能の限界もあってほとんど使われていなかった ように思います。 しかし、携帯電話でみるように昨今の技術開発が進みよりアンテナが短くて 済む350MHz帯に人気が移ったのでしょうか?。 まず電波の性質上から言えば150MHz帯のほうに軍配はあがるでしょう。 周波数が高くなるにつけ周りの影響を受けやすくなりますので、当然ながら 150MHz帯のほうが有利です。 (余談ながらauのプラチナバンドは800MHzを指しています、当然ドコモの 携帯よりはるかに有利です) ただ、アンテナが長くなるため、その分携帯には不便という相反することに なるのはたしかです。 よって、アマチュア無線と違って特定の相手方と通信するならばむしろ150 MHz帯のほうをおすすめしたいと思います。 もし、そのあたりの情報をご希望ならばアマチュア無線で検索され144MHz帯 の最近の情報がないか調べて見るのも如何かと思われます。 ご質問の製造メーカー(a,b,c)は当時からありましたのでこれらの内からデザイン、 使いやすさなどを考慮して選択されたらよいと思いますよ。
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- aki43
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大概の方は やはり 落ち着いて使いたいと言う事で 免許を取得の上で 活用する方の方が 多い 気がします 簡易無線は 許可等で制限が出て来ますので 免許を取得する事で 要らぬ心配が無くなると思いますので 合法的に 安心して 使った方が
- hanashika
- ベストアンサー率22% (109/489)
ところであなたがいう登山用途とはどういう目的ですか? 1)業務目的により登山をする 2)レジャー目的で登山をする (1)の場合は150Mhz帯が利用出来ますが(2)の場合は 150Mhz帯は利用出来ません。 (1)の場合で申請し許可が下りたとしても(2)レジャー目的で 使用することは法律で禁じられています。
お礼
(1)150MHz帯:登録のみでOK、用途は業務に限られ、レジャー目的は不可。 (2)350MHz帯:登録のみでOK、用途はレジャー目的でもOK。 (3)144MHz帯と430MHz帯:要アマチュア無線免許で、用途は前記目的に限られ、純粋なレジャー目的は多分不可。 小生なりに調べてみました。 よって、質問の内容では、上記(1)と(3)は不可で、(2)が唯一の選択肢であるとの結論に至りました。 ありがとうございました。
- t_ohta
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150MHz帯の無線機のカタログを見ると免許局用のようですので、申請をして局免許を受けないといけなかったり、レジャー用途の使用が出来ないなどの制限があるから情報が少ないのではないでしょうか。 350MHz帯のデジタル機で登録局用の無線機なら登録さえ済ませれば使用可能で、レジャー用途の使用も認められています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘の通り150MHz帯は質問の用途では使えないようです。
お礼
アドバイスありがとうございした。 アマチュア無線の記事がとても参考になりました。