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本にお金をかけることは良いこと?
- 本にお金をかけることは自己投資と言えるのか?
- 若者向けの本でも自己投資になるのか?
- 小説が好きな方の考えを聞きたい
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本に限りませんが、お金を使うのは良いことです。 結局お金を使うことで、お金が動きますから、経済も活性化して景気が良いという状態になるわけです。 もちろん一人一人が使える金額には限度があるので、どこかを切り詰めていかねばなりません。 そういう場合、本にお金をかけるのは良いのかどうかとも考えられますが、携帯電話などのためにかけるより、百万倍も良いことなのは確かだと言えます。 本のジャンルは関係ありません。 ライトノベルだろうと、あるいはポルノのようなものでも、いろいろな人間を描いています。描かれる人間が、織田信長や徳川家康のような偉人の方が、より勉強にはなるでしょうが、どんな人間でも自分とは違う考えや行動を取ることを読書で知ることができれば、それはそれで勉強にもなるものです。 それから、作者次第では、小説でも様々な知識を得ることができます。 例を挙げれば、テレビドラマにもなった半沢直樹などは、作者の池井戸潤自身が実際に銀行員だったというわけで、銀行の内部事情などをよく知っている上で小説にしています。それを読めば、ふだんの利用だけでは分からないようなことも知ることができるわけです。 そういうのは小説だけでなく、ドラマや映画などを観ることでも同じで、読んだり観たりする際の心がけ次第でどうにでもなります。
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- BC81
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本にお金を使うのは、「良いこと」ではなく「当然のこと」です。 だって利用の対価なんですから。 繰り返し読む読まないとか、自己投資になるならないとかは 全て買い手側の事情であって、 書き手・出し手はその売上で生活し、次の著作物を出しているんです。 有料が原則で無料が例外なのは、小学生でもわかる理屈です。 図書館は、無料のまんが喫茶ではありません。 現行品のライトノベルが図書館にあって、 年齢や収入に関係なく、誰でも読めるようになっているほうがおかしいと、私個人は思いますね。
お礼
本に利用の対価を支払うというのは当たり前のことかもしれませんが、ライトノベルなどが図書館にあっても良いと思いますよ。
- j2ee
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私は「本にお金をかけることは自己投資をすること」だとは思っていません。 「本をつくってくれた人」(作者、編集者、書店など)に対しての対価を与えること、だと思っています。 それは、どんなジャンルであっても変わらないと思います。自分が好きなものに対して(自分の払える範囲で)対価を払って、満足感を得る、というのは、本に限らず、誰もが趣味として行っていることだと思います。 現在、本の業界はなかなか本が売れなくて困っている、という話をよく耳にしますが、本が好きな私がお金をここに使わなくてどうする……!という気持ちで使っています。ですが、つまらないかもしれないものに対して、対価を払いたくないのも確かなので、私も図書館をよく利用しています。 あなたが対価を払いたいと思ったものに、現在のあなたが払える範囲で払えばいいのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 >自分が好きなものに対して(自分の払える範囲で)対価を払って、満足感を得る、というのは、本に限らず、誰もが趣味として行っていることだと思います。 その通りだと思いました。 本を読んだ後の満足感を考えれば、相応の対価を支払うことは当たり前かもしれません。
こんにちは。 ライトノベルだからどうのということは (個人的には)関係ないと思います。 いわゆるヤングアダルト文学とか ライトノベルと言われるジャンルでも 心に残るすばらしい作品はたくさんあるのでは・・。 読みたい本があったら、 古本屋で探してみるのもいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。ライトノベルにも素晴らしい作品は沢山ありますね。実際私が小説にハマったきっかけもライトノベルです。 これからは古本屋も活用していきたいです。
- pusai
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今まで殆ど小説を読まないで過ごして来たということですから、ラノベであっても文章に触れるようになったことは良い経験ですね アニメもそうですが、テレビ、映画などでは情景が「映像」として視覚的に簡単に伝えられ理解できます それゆえに「映像」に頼りすぎる傾向になり、逆に「映像」として視覚的に見えていない事柄については、全く理解ができない、イメージもできないという傾向があります 小説では「文章」しかないため視覚的に情景を理解することができません。 それゆえに「文章」から情景をイメージする想像力が必要となってきます。 「映像」に頼りすぎる人は想像力が育たない傾向にありますが、「文章」に触れた人は想像力が育っていきます。 若者向けラノベの場合、挿絵が多くあるので純粋な文章より映像に近くなり、難易度が低くなる傾向はありますが、「想像力」を育てることができるのは変わりません さて「自己投資」になるかどうかは、質問者様自身次第となります。 「想像力」は小説の情景と思い浮かべるだけの才能ではありません。 「想像力」とは「目に見えないもをを視る力」、「先を視る力」です 先にある危険を想像する「危険予知能力」や「リスク管理能力」も「想像力」から派生していく才能です 身につけた「想像力」をどのように自分の糧として活かしていくかで、本への出費が「自己投資」になるかが決まります
お礼
回答ありがとうございます。 文章から情景を想像するというのは簡単そうに思えて、かなり難しいことだと感じました。知らない単語が出てきたりしますし… 自己投資になるかは自分次第ですね。
- mochi2-pon2
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自分もライトノベルを購入することがありますが、読み返したことはありません。 しかし、買ったことを後悔したこともありませんね。 世の中「ライトノベルなんて読んでも意味がない。」みたいに言われる方もいますが 全く本を読まないよりは、全然読解力は向上すると思います。 下手に、小難しい本を読んで挫折するよりは、ライトノベル等で読書癖をつけることをお勧めしたいです。 お金云々の話は本人の感性次第ですが、ジャンルに限らず読書はいいことだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >お金云々の話は本人の感性次第ですが、ジャンルに限らず読書はいいことだと思います。 そうですね。まずはお金のことはあまり考えず、読書を楽しみたいと思います。
- mshr1962
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最終的に自己投資に出来るかどうかは人によります。 小説の内容が、将来の仕事や夢に繋がればいいんですけどね。 はっきりいえば箪笥の肥やしになる可能性が高いですけど。。。 全くの無駄ともいえません。難しいところです。 まあ趣味の範囲で購入してもいいと割り切れればいいんですけどね。 以前は、絶版とかで読めなくなる可能性などもあって購入してたのも多いけど 最近は、電子書籍として復活した作品も、ちらほら見かけるようになりましたので 何度も読み返したい本だけ購入すればいいのでは?と思います。 ちなみに自分の家には購入した本が5000冊以上ありますけど お気に入りで読み返すのは100冊くらいでしょうかね。
お礼
回答ありがとうございます。 自己投資になるかなどは考えずに、趣味として自分の欲しいものを、使えるお金の範囲内で購入するのが一番いいのかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに携帯などにかけるよりは、知識が深まるという点では良いことなのかもしれませんね。