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万年筆のインクのことで教えて下さい
万年筆を買ったのですが、 付属していたのはブルーのカートリッジが1本だけでした。 そこでインクの準備もしておきたいと思っています。 私は万年筆は初めてではなく、何本も持っていますが、 最近はコンバーターが使えるようになったみたいで 良ければ一度使ってみようかと思っています。 (コンバーターは面倒?) 教えて頂きたいのは カートリッジとコンバーターの長短、 及び総合的にどちらが良いかということです。 それと鉄ニブもどれぐらいもつのかよく分かりませんので できればそれもお教え下さい。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
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最近は?なのですかね。 カートリッジ式の方が後発だと思ってたんですが…。 コンバータの長所で短所は洗浄作業があることと インクを入れてる時にうっかり汚れてしまうことがあること。 その代わり、インクを調合して自分色を出すのも可能。 カートリッジは手も汚れにくい。調合等はないとはいえ カートリッジを持ち歩くこともできるため、インク切れしたときに 出先でインクの補充ができる点が強みでは。 何本も持ってるのなら、インク自体の消費期限もあるコンバータより カートリッジの方が良いのでは? 鉄ニブに関してはメーカーによるとしか言えないと思います。
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- ithi
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abaronx さん、こんばんは。 カートリッジとコンバーターの長短、 及び総合的にどちらが良いか そうですね。カートリッジの場合はただペン先に差し込むだけなので、手が汚れないことですね。ただ、インクが切れた場合、カートリッジを購入しておかないと使用できなくなります。コンバーターの場合は便のインクが使用できることにより、インク切れの心配がないこと。ただ、何か月かに一回はコンバーターとペン先を水につけて洗浄すること。そうしないとインクカスがペン先で固まってインクが出てこなくなります。 質問者様の使用頻度によって少なければカートリッジ、多ければコンバーターのほうがメリットはあるでしょう。 これは質問者様の使用頻度次第ということですね。 鉄ニブもどれぐらいもつのかよく分かりませんので できればそれもお教え下さい。 そうですね。インクの中には酸性の物質が入っているので、鉄ペンは腐食性に弱いでしょう。もって数年ではないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 手の汚れや洗浄など、 結構面倒そうですね。 カートリッジの場合もインクの色を変える時は 水につけてインクを落としてから変えていました。 その場合、水気が残っていても気にせずに、 新しいカートリッジに変更していました。 しかしコンバーターの方は扱いが難しそうですね。 鉄ペンは数年しかもたない! なるほど安いはずですね。 ニブ先の擦り減りよりもぐっと短かそうですね。 参考にさせて頂きます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね、おっしゃる通り、 昔の高級万年筆は吸入式ですね。 ただ最近の万年筆はカートリッジ式でも コンバーターが使えるのが多くなって来ているようですね。 それで使ってみようかと思った次第です。 洗浄、手の汚れなど結構面倒かも知れないですね。 「インク自体の消費期限」! これは盲点でした。 (カートリッジの買い置きはたくさんありますが 消費期限を考えたことがありませんでした) 非常に参考になりました。