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偏差値についての質問に回答をお願いします。

1回目の試験で45点 2回目の試験で70点と25点も点数を上げたのに偏差値が下がったと言われました。どういうことかわからないので教えて下さい。

みんなの回答

回答No.3

1回目は平均点が低く 1回目は平均点が高かっただけでしょう。 ものすごく簡単に言えば偏差値とは 平均点からどの程度離れているかを表していて 得点がちょうど平均点であるときに 偏差値50程度になります。

noname#198909
noname#198909
回答No.2

一番分かりやすく説明しますので、我慢して最後までみてください。 偏差値=10×(得点ー平均点)÷標準偏差+50 標準偏差を式で書くと難しくなりますのでバラバラに書きます。 50 55 60 30 20 の5人の点数があるとして。 平均を出します。 43点ですね。 各点数から平均を引きます。 7 8 17 -13 -23 それを二乗して足します・・・・S:平方和と言いますが。 49+64+169+529=811 それをV:分散(どれだけばらついているかの数値)にします。 V=S÷(人数ー1)=202.75 そしてその答えを平方根で表したのが標準偏差です。 √202.75=14.24 質問者さんが50点取ったとして偏差値は 偏差値=10×(得点ー平均点)÷標準偏差+50 ですから 偏差値=10×(50点ー43点(平均点))÷14.24+50=54.91 平均(50)よりちょっと上の偏差値が出ます。 平均点43点を50にして考えたのが偏差値です。 偏差値=10×(得点ー平均点)÷標準偏差+50 この式を見ると、平均点43点を取ったら ( )の中は0になりますから、標準偏差は50になります。 見た目の点数に惑わされずに、平均点が何点でも50にしているという事ですね。

  • ponyo7
  • ベストアンサー率18% (134/724)
回答No.1

偏差値は平均点と連動しています。 例えば全員の平均点が40点の場合、質問者様は45点なので平均点よりも上になり、偏差値は50を超えます。 しかし2回目のテストで70点取ったとしても問題が易しく皆が75点取っていたとしたら質問者様の70点は平均点を下回っており、偏差値は40台となります。

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