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公衆でWPA2-PSK-AESは暗号化なしと同じ?

最近のニュースで公衆無線LANで使用する場合、WPA2-AES-PSKであってもその安全性は暗号化なしやWEPと大差ないことを知りました。 あかの他人と暗号鍵を共用してるなんて初めて知りました。 EAPのほうはほとんど普及していのも全然知りませんでした。 公衆無線LANはWPA2なら安全とか言ってたメディアや詳しい人は相当数いたと思うのですがなんでそんな重要なことをずっと黙ってたんですか。 というかこんなのが現実なら公衆無線LANサービスが暗号化なしばっかりなのも、WPA2はPSKでは安全ではないのですから理に適っています。 安全なWPA2-AES-EAPはごく最近の発明なのですか。あっちはお金いくらぐらいするのですか。 どう解釈すればいいのかわかりません。 詳しい方がいたらお願いします。

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  • Gotthold
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回答No.1

> 公衆無線LANはWPA2なら安全とか言ってたメディアや詳しい人は相当数いたと思うのですが メディアは知りませんが、 そんなこと言っている人は詳しい人とは言えないのでは? > なんでそんな重要なことをずっと黙ってたんですか。 黙ってなんかいないでしょう。 例えば、公衆無線LANでPSKで暗号化さえしてれば安全なんて言うと 方々から総突っ込みされますからね。 むしろうるさいくらいでしょう。 > あかの他人と暗号鍵を共用してるなんて初めて知りました。 ホテルとかだと、このユーザー名とパスワード使ってくださいなんて 紙が貼ってあったりしますよ。 こう言うのだと明らかに共用だと分かります。 > WPA2-AES-EAPはごく最近の発明なのですか。 WAP2が策定されたときには既に含まれていた機能ですから2004年ですね。 > どう解釈すればいいのかわかりません。 重要な通信をする場合は、 SSL/TSLなどのend-to-endの暗号化を行えば良いです。 (クレジットカード番号を入力するようなサイトではちゃんとそのような暗号化がされているはず。) そもそもインターネット自体どこで盗聴されてもおかしくないシステムなので 無線LANのところだけ暗号化して安心してはいけません。