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間引いて萎れたのは土のせい?(超初心者です)
初めて野菜作りをしています。 ベランダでプランターや鉢を利用して種からミニトマトやサニーレタスの栽培をはじめました。 順調に芽も出てきたので間引かなくては、と思い、他の鉢に植え替えをしました。 その時、買い置きの土がなかったので近所の山から土を拝借してきました(^^; 鉢の底に玉石を引き、土に園芸用竹炭粒(土壌改善用?)化学肥料を混ぜ、植え替えをしてみました。 すると次の日にはもうしんなり。茎にも張りがなくダメになってしまったようです。 恥ずかしいくらい初心者な質問だとは思いますが、やはりそこら辺りで拾ってきた土では育たないものなのですか?m(_ _)m
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度々お邪魔します^^;#1です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4072322717/albinopri-22/249-8746704-4878744 ↑これは本なのですが、土、水遣り、肥料などに関して載ってます。 ちょっと高いですがいつまでも参考になるものですからいいですよ^^ 私は98年発行のものを買いました^^; 土に関してさっぱりわからなかった、疑問だらけだったのがこれが解消してくれました。 同じように絵の表示のあるサイトを探しましたが、文章ばかりでいいものがなくて・・・本のお勧めになってしまいましたが^^;;; (お近くの本屋さんにあるといいのですが) >泥のようにスコップにまとわりつく…べちゃべちゃ…ねちょねちょ…みたいな感じでした。 水を含んだ土はこうなるのが普通だと思ってます・・・が。 空気の入らない土はスコップで切るってかんじの粘土質なものです(小麦粉に水を含ませて練ったようなかんじ)。 粒ではなくて小麦粉のように粒子みたいな土だと植物も苦しいでしょうね>< いいトマトが出来るといいですね^^ 余談です。私も今年初めてサニーレタスの種をまきました。 日当たりが良すぎるのか葉が重なってくれません>< 茎が伸びて葉が1枚、また茎が伸びて葉が1枚・・・これが続いて縦に伸びてしまってます>< 原因がわからないままですが、今日新たな種を種まき用の土に蒔いてみました。 (前回は肥料の入った土に直播してしまいました^^;) 時期的に種まきは遅いかもしれないですが、実験的にと思って。 やはり種から育てるのは難しいと実感してます^^; (苗からが育てやすいですね) でも、人参は今のところ大丈夫なようです^^ こうしていろいろ経験して体で覚えてます^^; (頭が良くないですからね^^;;;) では^^ 度々お邪魔しました^^;
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- with99
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#8です。 補足です。 移植の苗 1 大きさは3~5cm時に私は行っています。 大きく成長してからの移植は「疲れる」からです 2 苗は引き抜かないように! 私は、全ての苗を彫り上げ、絡み合っている苗を 優しく(切らないよう)分離します 3 非移植株より移植株の方が後々しっかりします プランター蒔きは 1 生えそろった苗を全て移植する 2 うる抜きはしない 15~20cm(間隔)に1本とし、 他は根本からつみ取り捨てる いずれかがベストかと思います
お礼
回答ありがとうございます。 肥料を混ぜた土に移植…まんまやっていました…。 土に肥料を混ぜれば強く育つと思うのはまさに素人考えですね(^^; 絡み合ってる苗を上手に取るのは難しそうですね。 私はプランターで育てているので、2の方法が良さそうですね。 次回参考にさせていただきます。ありがとうございました。
- with99
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初めまして。 移植について 私もSレタスを秋に3回、春に2回蒔いております。 ミニトマトは前年のこぼれ種からの苗と、中玉種を蒔き、すべて移植します。 最大注意点は「肥料を混ぜた土に移植しない」ことです。 移植(根が動く)で弱っているところに、肥料を与える(結果として)と、てきめんに弱ります。 施肥は5~7日後くらいがよろしいかと・・・ また、根に触れぬよう少々離して施肥をしてください。 植え付け時は水のみで、土と根の隙間に空気の層を排除を目的として です。 前述の方法ででSレタス・ミニトマトいずれの移植もOKです
>恥ずかしいくらい初心者 >ミニトマトや より.土よりも「植え替えの失敗」が考えられます。 >サニーレタスの は原則として植え返しません。ご自身で「初心者」と思わなくなるまで.次の作付け方法を行ってください。 >ミニトマトや は比較的丈夫なので.植え替えの失敗はあまり考えないのですが。 1.大体2-3cm角程度のビニールポットを園芸品店から購入してください。30cm角程度に複数つながっているビニールポットが取りう扱いが楽です。 2.土を入れて.1ポットに1粒づつ種を蒔いてください。通常は.発芽の失敗を恐れて.1ポットに複数の種をまくのですが.1ポットに1粒づつ蒔いてください。これは.特に移植を嫌う品種の場合・種が1粒1円以上と極端に価格が高い種の場合.間引きで根をいためることができない・間引きができない・契約栽培で作付けできる本数が限られている場合等の作付け方法です。 3.ホットの土を崩さず(特に重要)に.そのまま植えます。 この方法で枯れることがあれば.移植先の水管理・肥料管理が悪い場合です。移植の失敗はほぼないですから。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 やはり芽が出た時の土が植え替えの時に重要なのですね。 新しい土(植え替え先)に徐々に馴染ませる為なんですね。 それに1ポットに1粒なら植え付けの時に根も痛めないので失敗も少ない…なるほど、です。 参考になりました。回答ありがとうございました。
- himeyuri
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#1です。 あのですね、#2の方のお礼を読ませていただいたのですが、「間引きしたものを育てようとしている」ということですよね? 出来なくはないんですが、確率的にかなり低い確率で育つんです^^; ほとんどは枯れてしまう、いつも間にかいなくなった(土に返った)、ヘニョヘニョになってから干からびた・・・になります。 結構高度なことに挑んでいるような?^^;;; 前にも触れてますが、植え替えにしても根があっても元の土を絡ませてる(残した)植え替えのほうが成功率は上がります。 でも、土ごと間引こうとしたら、残すはずの芽にも負担はかかりますよね(残すほうの根にダメージが大きい)。 密集しているところから根にダメージを与えないように土ごと部分的に掘り返すことは困難が大きいということです。 間引きしたものを植え替えて育ってくれたらそりゃぁ嬉しいし、いいことなんですけどね^^; でも、私の場合は間引きした若いものは茹でて食べちゃいます^^; サニーレタスの若いものはトッピングに、大根の若いものは茹でて鰹節を振りかけてしょうゆで^^; 昨日は人参を間引きして炒めて食べました(葉)。 (結構育ってる人参ですよ。葉の長さが25cmほどありました。でも、密集してたら根が膨らんでくれないですからね^^;ここまで育ったものを間引きするのは勇気がいる~と思いながら^^;) あとは土に関してですね^^ やはり粘土質の場合は土と土の間に酸素も行き届かないですからよくないですね。 土といったら水と肥料と思いがちですが、酸素も含むことが出来る土が一番いいですね^^ (ある程度は隙間があると言えばいいかもしれないです) 昨日、水遣りをしました。今日、水遣りをしたときに、昨日の残っている下のほうの古い水を今日撒いた水で下から流してあげる。 これも大事なことです。 かといって、植物によっては湿気を嫌うものもありますからその点は気を付けてあげないといけないですね^^ 土をふんわりするのと肥料という両方からよく使用されるのは「腐葉土」だと思います。 年月とともに雨風に晒された土地を畑にするには、腐葉土を撒いて耕す・・・ということをします。 (もうひとつ、酸性に傾いた土を石灰を撒いて耕して緩和することもします) 「耕す」ということは固まってしまった土をほぐしてあげる、腐葉土を加えることによってすぐに固まることを防ぐ。 尚且つ、腐葉土の栄養分もある。 ・・・こんなかんじです。 (畑の小さい版がプランターや鉢) 粘土質であったら根を張りたくても張れないですよね? (腐葉土のほかに土作りで利用されるのにピートモス、砂、などいろいろあります) で、山から取ってきた土ですが、 山は四季で自然に腐葉土が作成される環境があります。 落ち葉があってそこに虫たちが居て糞をする、そこに微生物が繁殖して落ち葉が腐ってくる。 腐ったものが発酵を充分させたら腐葉土になります。 これが何年も蓄積されたのが山の土というかんじですね。 (色がこげ茶、黒いものが多いです) 見れないので何とも言いようがないのですが、空気が入らないような粘土質でしょうか。 (スコップがすぐに刺さらないような) 完全な粘土質なら下から水が出にくくなっているとは思いますが・・・。 何はともあれ根が張ってくれるようなかんじかどうかです。 こんなかんじですが・・・。
お礼
お手数なのに本当に何度も回答ありがとうございます! 大前提として間引きしたものは育たないと考えた方がいいのですね。植え替えして日がさんさんと当たる所に別の鉢で育てれば育つのだと思っていました(^^; ある程度まで育って間引く時は私も料理して食してみようと思います(^^) 土はスコップは簡単に入るんですが、泥のようにスコップにまとわりつく…べちゃべちゃ…ねちょねちょ…みたいな感じでした。 検索で土作りを調べたらふるいにかけて広げて日に当てて…のようなやり方がありました。 晴れた日が続いたら実験的にやってみようかな、とも思います。 土を見てなくて文章だけでのアドバイス、しにくいのに丁寧に本当にありがとうございます。 ちゃんと間引いてトマトが収穫できるのを心待ちにしたいと思います(^^)
- himeyuri
- ベストアンサー率41% (841/2038)
#1です。お礼ありがとうございます^^ >混み合った状態を解消するため これも正解ですよ。 混み合ったものを解消するために良くない芽から間引いて、一番状態の良い(元気な)芽を残していく。 これが基本です。 良くない芽を間引いてもまだ混み合ってて、でも、勿体ないからといって残す・・・これは植物にとってはギューギュー詰め状態で、6畳の部屋に10人が住んでいるのと同じようなものですからね^^; #1を投稿した後に気付きましたが、「山の土」は結構自然の肥料が含まれていることがあります(腐葉土など)。 それに化学肥料が加わると、もしかしたら肥料が多すぎたってことになったのかも?しれないですね。 (肥料が多すぎたら肥料焼けのもとになります)
お礼
再度回答丁重にありがとうございます。 なるほど、納得。狭い鉢の中で茎と葉っぱが混みあってる…。 人間でいったらかなりのストレス。植物にも快適な環境作りはとても大切なんですよね。 先ほど萎れてしまった鉢の土をかき混ぜてみたところ、まだ水分があり泥のように粘った土になっていました。 水はけが悪いのかと思ったんですが、ちゃんと鉢の下から水ははけていたし・・・。 その他の土は水分はあるものの泥のようにはなっていません。 ほんとうはふんわりした土が理想なんですよね? やはり土が悪いのでしょうか?そしてこの土をふわふわにするような方法はありますか? 追加の質問になってしまい申し訳ありません。よろしくお願いしますm(__)m
- ichichan2004
- ベストアンサー率21% (122/556)
原因はいくつかあります。植え替えの仕方が間違っている場合。肥料が間違っている場合。土が悪い場合。以上の理由が複合的にはたらいて駄目になったかもしれません。土壌改善剤も散布して数日たたないと作物が植えられない物もあるので初心者にはホームセンターで売っている園芸培土が最適だと思います。また肥料が多すぎて駄目になる場合が初心者にはよくある事です。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 #1、#2の方がおっしゃられているように、植え替えの仕方が間違っていたみたいですね。 肥料、土もどういう状態でどういうやり方をすればいいのかわからないままの野菜作り挑戦だったので、今後のために勉強させていただきました。 ありがとうございました。
- kotoko
- ベストアンサー率33% (1142/3362)
こんにちは。 植え替えは、周りの土も根につけたまま崩さないように植え替えるのですが、まさかとは思いますが、間引いた物を植え付けたのではないですよね? それは間引きの時に根がちぎれたり、土がついていないので水分不足になったりして定着しないでしょう。 間引いた後の丈夫な苗は本葉が2~3枚になったら1本立てにします。 鉢苗として売られているものでも、充分に潅水してから、ポットの土を崩さないようにそのまま植え付けします。 http://www.sakataseed.co.jp/syouhin/howto/vege/tomato/ ここからは、独自の方法ですが、植え付ける穴にたっぷりと水を入れて、その水が引いてから植え付けると着きやすいです。 その後は完全に定着するまでは水遣りを絶やさないようにします。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 そのまさかで、間引いたものを植え付けました。せっかく芽が出たのがもったいなくて…(^^; 混み合ったところから間引いたので根が傷ついてしまったのかもしれないですね。 植え付ける穴に水。次回試してみます。ありがとうございました。
- himeyuri
- ベストアンサー率41% (841/2038)
間引くというのは、いい芽のものを残す。よくない芽を間引く・・・ということなのですが、植え替えという言葉が出てきているので、間引いた芽(普通は良くない芽のことをいうのですが)を他の鉢などに移したと思っていいでしょうか。 もし、そうであればいくら小さな芽でも根がついてますよね? でも、それには土が付いていない状態(根に土が残ってない)で植え替えましたか? 土(環境)が急激に変わると植物もびっくりしてしまって追いつかないことがあります。 まして、小さい状態(本格的に育ってない状態)だと余計にびっくりしてしまいます。 大きく育ったものを植え替えるだけのときも、元もとの土を充分に根付近に付けたまま植え替えることが多いですよ。 新しい土は古い土の周辺にグルッとあるってかんじですね。 確かに「近所の山から土」が良くなかったのかもしれないですが、「山の土」とあるのでそんなに良くないとは思わないのですが、実際見ていないのでこの点は何ともいえないです・・・。 あとは肥料焼けですね。種まきは普通、肥料の入っていない土を使用してします。双葉が出て本葉が出て、もう一対本葉が出た頃にポットからスッポリ土ごと抜いて肥料有りの土に植えつける・・・というかんじでです。 (種まきした肥料無しの土ごとスッポリということですから、肥料有りの土から時間(期間)とともにジワジワ肥料が伝わるようになる・・・ということですね) http://homepage2.nifty.com/abautei/tanemaki2001haru.htm ↑ここの下のほうに黒いビニールのポットの使用が写真でありました。(こんなかんじってことで) ポットを使用しないで直播すること、物もあるのですが、失敗しない確立が大きいのはおそらく、ポット使用だと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 良くない芽を間引く…。すみません、混み合った状態を解消するためにする事だと思っていました(恥) 小さな芽に少しの土がついている状態で植え替えしました。たぶん環境の変化についていけなかったんでしょうね。 勉強になりました。ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってすみません。&度々の回答ありがとうございますm(__)m 本の紹介までありがとうございます。色々サイトまで見て回ってもらったみたいで・・・!!本屋さんで探してみたいと思います。参考にさせてもらいます(^^) サニーレタスは丈夫なのか案外間引いたものも根付いてくれたみたいで順調に育っています(笑) でもレタスのように葉がまとまらず外側へぐんぐん葉が伸びていますが(^^; 私のは逆に縦より横に伸びているみたいです(^^; でも葉は大きく育ってくれて一度食べて見たのですが、ちゃんとシャキシャキしておいしかったです(^^) 種から育てると育つ過程が楽しくて収穫できるまでになった時はほんと嬉しいですね~。 himeyuriさんの遅撒きサニーレタスも上手に育ちますように(^^) 回答ありがとうございました!!