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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:債権差押命令申立書について!)
債権差押命令申立書とは?入力や提出方法、必要書類について解説
このQ&Aのポイント
- 給料の差し押さえについての詳細な手続きを解説します。
- 債権差押命令申立書と第三債務者への陳述催告申立書の提出方法について説明します。
- 債権差押命令申立書の必要書類や書面の入力方法などについてお答えします。
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質問者が選んだベストアンサー
1、手書きでもいいし、PCワープロでもいいです。罫線もあってもいいし、なくてもいいです。ただ、A版縦置き横書きです。片面だけです。 2、申立書は1部でいいです。添付書類も原本各1通です。 3、仮執行宣言付支払督促正本とは「執行力ある正本」のなかの1つで、執行文とは違います。 4、送達証明書とは、債務名義(執行力ある正本)が相手に送達されていることの証明書です。債務名義の裁判所で申請してもらいます。 5、住民表は、債権者でも債務者でも、債務名義に記載されている住所が違う場合に必要なので、債務名義の住所と違わなければ必要ないです。ただし、法人の場合は債務名義に記載されている商業等は簿謄本が必要です。 6、送達場所も、債務名義に記載されている場所と違うならば「債務名義上の住所」と「送達場所」と2つ書きます。第三債務者は債務名義にはありませんので「送達場所」として送達する場所を記載します。例えば、銀行などでは、当事者目録に「本店」として、送達場所を「支店」とする場合がありますので。 7、差押命令送達料は第三債務者の数や重さなどで違いますので裁判所で聞いてから切手で納めます。執行文付与交付手数料は300円、送達証明書交付手数料は150円です。これはその申立書に印紙で納めます。
お礼
有り難うございます。