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昨日の日銀介入並みの円安は、米シティバンクが日本市

昨日の日銀介入並みの円安は、米シティバンクが日本市場撤退で日本円を売ったからだった? 米シティ、日本の個人向け業務売却を検討=WSJ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140820-00000020-reut-bus_all

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • taoyuany
  • ベストアンサー率74% (629/844)
回答No.1

以下1、2より質問者様の仮説は成り立ちません。 1、シティバンクジャパンには買収価格をカバーできるだけの潤沢なドルがある。 シティバンクジャパンの合計預金残高は4兆円程度(中小銀行並)でその半分がドルです。 買い手として邦銀や証券会社の名前が挙がっていますが、邦銀が買おうが証券会社が買おうが預金者の膨大なドルがあるためドルに替える必要が無いんです。 例を挙げますね。 東京スター銀行は400億円で売られ、2600億円で再び売られました。(総資産2兆4,000億) タイの商業銀行アユタヤ銀行をMUFGが買収したのは5600億円です。(総資産約3兆5000億) 以上より、だいたい3000~7000億円程度の買収価格になるのではないでしょうか。その分は2兆円分あるドル資産で十分カバーできますね。 2、「ドル」が強含んだ動きをした ドルは「対円」だけでなく、「対ユーロ」含む多くの国に対してロング方向に動きました。 以上1、2より質問者様の仮説は成り立ちません。 参考になれば幸いです。

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