締切済み

些細なことで怒鳴る父

2014/08/16 22:07

長文ですが、ご回答頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。昔から些細なことで家族を怒鳴りつける父でした。毎日では無いのですが、父はとても気性の荒い人ですぐに母や娘の私を怒鳴りつけます。怒鳴る理由も本当に些細なことばかりで、例えば「リモコンの置き方が斜めだ。」とか、「俺の言った通りにどうしてしないんだ！馬鹿にしやがって！」とか、どこに地雷があるかわからなくて、私も母もビクビクしながら暮らしてきました。その様子はこちらが恐怖を感じるほどで、口答えをすると母や私を叩くこともあります。父は母や私が気に食わない言動をすると「自分が馬鹿にされた。」と考え激昂するのです。外出先で怒鳴りつけることもあります。去年の冬に母方の祖母が亡くなったのですが、ちょうどバレンタインデーの時期がお葬式で、母は父にバレンタインのチョコを贈るのを忘れてしまいました。そのことが父は気に食わなかったようで、葬式から帰って来た母に対して父が、「俺をないがしろにしやがって！馬鹿にしてるのか！」と烈火の如く怒鳴りつけました。自分の母(祖母)を亡くし、悲しみに暮れる母を非常にくだらない理由で怒鳴りつけたのです。母は土下座をして謝っていました。自分の父親がここまでのロクデナシ野郎だとは思いませんでした。本当に情けない気持ちになります。数日前、そんな父が椎間板ヘルニアを患い、立って歩くと激痛が走るようで現在は寝たきりの状態です。痛くて辛い気持ちもわかるのですが、母に対する八つ当たりが酷く母は精神的に参っています。今日の昼の出来事です。仕事から帰宅した母が軽い熱中症にかかってしまいました。 10分ほど涼しい場所に寝かせて介抱していたのですが、自分の昼ご飯がいつまでも出てこないことに腹を立てた父が「お前らなんなんだ！昼飯が無いから俺が薬も飲めないのに馬鹿にしやがって！！」と怒鳴りつけてきました。私が「お母さん熱中症になっちゃったから、昼ご飯用意できなかったんだよ。そんなに怒鳴ること無いんじゃない？」と言うと、「じゃあお前がそう言いに来れば良かっただろうが！！！何で言いに来なかったんだ！馬鹿にしやがって！」と激昂されました。確かに、何も知らせなかった私も悪いのですが、こうやって八つ当たりのように怒鳴られて、もう一緒に暮らすのが辛くなってしまいました。母も同じ気持ちのようで、本気で別居または離婚を考えています。私が学生の頃はお金の問題もあり、決心がつかなかったようですが、私はこの4月から社会人として働き始めたので一緒にこの家を出て行こうと決心したようです。私は正直、父より母の方が大切です。中学生～高校生の頃、父がリストラに遭い、働かずに一日中家で寝ている時期がありましたが、そんな時に一人で家計を支え高校に通わせてくれたのは母でした。父は家族に対する執着心はあるけど、愛情が欠落しているような気がするのです。全てにおいて「自分が馬鹿にされた。」ことばかり気にして家族を攻撃します。母は今までずっと耐えてきたのだから、そろそろ解放されても良いと思います。別居してからもお金に困ることはあると思いますが、このまま一生父に怯えて暮らすよりマシだと。しかし、あれでも一応父親なので一人で取り残されるのが可哀想だという気持ちもあり、この選択が正しいのかどうか迷っている自分もいます。ヘルニアの父を残して出て行くのは薄情でしょうか。よろしければ、皆様の意見をお聞かせ下さい。長文失礼しました。

malti09
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夫婦・家族
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LOTUS18
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2014/08/17 02:15 回答No.5

事情をわかっている親族など第三者に同席してもらい別居からスタートするようお話なさったらよろしいのではと思いました。ひとまず住まいを分けたらある程度のストレスは回避できます。お父様のお身体の状況にもよりますが最低限自分の事をできるようになったらある程度引っ越し先を確定させてからそのような席を設けその場で条件等決めたらいいと思います。それまでに証拠を集めておくと離婚になった場合役に立つかもしれません。暴言の録音とか、もしものに当たって壊れたならその写真とか暴力があったのならその証拠とか。お父様は弱いから威嚇します。かわいそうなひとです。そのように育ち、それは間違っていたと気付く経験もせず今まで来てしまったのでしょう。もう変わることはないと思った方がいいです。だから御自身がどうしたいのかもう一度考えてみるといいです。おそらく、バサっと切ってしまうと罪悪感に苛まれると思います。だからまず別居。もしそれでお父様に万一変化があればもうけもの。ぐらいの気持ちでいたらいいんじゃないでしょうか。

osiete_minasama
ベストアンサー率34% (55/160)

2014/08/17 01:04 回答No.4

　うちの父も　自尊心を傷つけられないように　すぐ怒り　　決して　じぶんの過ちをみとめたりできない人柄です　通常の会話で　なにか自分の内側に触れられると　途端に牙をむきます　　　　私は幼いころから　父とでかけるのが嫌でした　すぐ怒るからです　　　　子供から見ても　なにかおかしい大人とはいえない大人でした　　父の兄からむかしきいたのですが、家が貧乏で　　幼いころに町会のキャンプに参加しましたが　ほかの子どもたちはバーベキューをたべてるのに　　お金を支払ってないということで、河原のべつのばしょでおにぎりを渡されてふたりで食べたそうです　給食費もしはらえないことが　多々あったそうで、もしかしたら劣等感の原因は　　幼少期のできごとが積み重なり、本来こどものころに学ぶ人間関係が　そういった原因でおざなりになったために　大人になってもコミュニケーション力が低く　　　なにか周囲に　煙たがられたりすることでつみかさなり　現在に至るのかもしれません。　現在　私も２０をこえて　気遣いながら冷静に話し合う姿勢をとっても　　まず　　そう思ってるならもっとそれを包み込んだ考え方をしろ　　　　　・・と、もっと”俺を気遣え”というようなことを平気でいってきます　いつも、その場面だけでの出来事をきりとり、その場面のおもいつきで自分の都合のいいことをいいます　　　　　　　　　　　　　　　・・過去と照らしあわせて物事をかんがえたりできません　　　まるで中学生の女の子みたいな印象をいつもかんじてます　あんまり怒りやすいので　　　　カフェイン・・コーヒーを少し控えるべきだと説明すると　　　　　「このくらい怒るのは普通のことだ」・・知人の家族などをみると普通じゃないよ　というと　「それはおまえに見せてないだけだ」といい　　　でもこうして、肉親が怒りやすいと指摘してるんだし、コーヒーをやめようよ　というと　俺はコーヒーが好きなんだよ！！！！！！！！！！！！！！　と　怒鳴りそっぽをむいて目をあわせない　　　　　　　　　　はなしにならないので、もう極力接しないように私はしてます　　　理屈ではないのです・・　そんなわけで、あなたの文章をみて　もー　腹が立ってしかたありません（笑）　話し合いで解決は無理だとおもいます。　　優しさを見せれば　とことんそこに甘えるだけ甘えて、　　　それを当然とおもってしまう生き物なのですから　　　　　頭がまわらないだけのバカなら許せます　　ちゃんと学習し反省してくれる心があるからです　　　しかし、　　　　　自分の愚かさを隠そうとする”マヌケ”に　つける薬はありません。　　　別れるべきだとおもいます　　別れるまえに、危険がないのであれば　１ヵ月くらい家をでてしまうのはどうでしょう　　　ひとりっきりにして、　　　　　のちのち　理由をつづった手紙をかき　離婚について熟慮中という脅しをかけてみましょう　　そこを最終予告として、最後のチャンスをあたえてあげてみてはどうでしょうか？　　　結果は・・　　もうみえてしまってますけど・・・　そうしたほうが離婚するうえで　　　　　　　　　　　　　　なにか情をひきずるようなこともなく　さっぱり別れられるきがします　　

hiro2525kickoff
ベストアンサー率17% (4/23)

2014/08/17 00:24 回答No.3

今までの性格が年をとると極端に出てくるようです。おそらく他人に馬鹿にされたくない思いがあるのでしょう。どうにか上手くかわす方法を考えてみてはどうでしょうか。

tobirisu
ベストアンサー率40% (199/489)

2014/08/17 00:21 回答No.2

仕方がないでしょうね。お父様の言動は、家族の人格を無視した言動ですから、家族に見捨てられても仕方がないです。夫婦は他人です。自分の意志で一緒にいるのですから、人格を否定するような人とは別れて当然です。だから離婚はお母様の気持ちを尊重しましょう。あなたは、お父様に多少の同情の念もお持ちのようです。でも、もし、お母様と一緒に行くのなら、お父様への対応をはっきりと心に決めた方がいいです。罪の意識を持つ必要はありません。お父様のこれまでの言動が、家族に見捨てられる事態を招いたのですから、自業自得です。 1人になって痛い目をみるのも当然の報いです。ただ、夫婦の縁は切れても、親子の縁は切れません。コンプレックスと依存心の強いお父様は、離婚後も自省することなくあなたに依存してくる可能性があります。お父様は何の反省もなく、自分が被害者のようにあなたを責めると思います。あなたは自分が出来ることと出来ないことを、自分の中ではっきりさせておいた方がいいです。仮に薄情な部分があったとしても、これまでの経緯からあなたの気持ちとしてギリギリのものであれば、薄情でもかまいません。お父様のこれまでの言動は、家族にたいして傲慢であって、思いやりのある態度ではなかったのですから、あなたから薄情な扱いを受けたとしても、仕方がないでしょう。