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勉強法について
私は今中学2年生です。 勉強は嫌いではないのですが、テストでつまらないミスばかりしてしまいます。 塾には通っています。 毎日勉強はしていません。 たまにするくらいです。 でも、そのたまにしかしない勉強は時間ではなく質にこだわっているつもりです。 具体的な目標を決めてやってます。 かかる時間は大体、1時間30分くらいです。 あと、よく、「ネットをしないで勉強しなさい」と回答される方が多いのですが、私は月に3、4回調べごとをするくらいです。 学年の総人数は300ちょっとです。 わたしは、これまで200位以下になったことはないのですが、2桁になりたいです。 どうしても2桁になりたいのですが、いい勉強法に出会ったことがありません。 今、夏休みなのですが、出校日が9月1日です。で、実力テストがその次の日にあります。(9月2日) 死ぬ気で勉強したいのですが、いい勉強法がわかりません。 どのような勉強法が、いいでしょうか。 また、皆さんは1日、どれくらい勉強法されてますか? 回答いただけたら幸いです。
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おはようございます。 自分がやっていて良いと思った勉強法、というよりか基本的ですが紹介します。 1:早寝早起きの習慣を身に付ける 起きた直後は計算・漢字・英単語の練習などと、基礎を固めるところから。それがケアレスミスを減らす手段でもあります。 2:具体的な計画と目標をしっかり立てる カレンダーに問題集は○ページ~○ページまでやる、これが終わったらテレビを見る、などと細かく書き込んでおくと良いです。一気にやろうとせず、確実に理解したうえで余力があれば、予定外の部分を進めても良いと思います。 3:日常生活の雑多な事を問題に 例えば好きなテレビ番組を見る時、番組によっては音声を英語にして、頭の中で和訳しつつ見るなどすると、休憩時間も自然に勉強できます。生活している中で、問題に使える出来事はたくさんあると思うので、意識してみて下さい。 ちなみに、自分は夏休みを除いて一日2時間程度勉強しています。
- norokko
- ベストアンサー率45% (79/175)
基本的生活習慣を整えます。なかなかメジャーにはなりませんが、質にこだわるならばお勧めです。 具体的には 1) 早寝早起き、日光を浴びる運動を必ず行う。 2) 毎日三食欠かさず食べる。パンではなく、ご飯を基本として、間食は甘くないものを少量程度にする。 3) 夕食後に勉強し、10時までに寝る。 これらの方法を自然に身に着けている人の方が成績が良い場合が多いことが、最近の調査で知られてきています。 一見関係ないようにも思えますが、 パンではなくご飯を取ることで、血糖値がゆっくり変化する。 間食にとるものにこだわることで、脳の必要な部分に必要な栄養を送り込める。 睡眠時間をしっかり取ることで、脳が勝手に記憶を整理してくれる。 その活動を有効利用するために、夜に勉強する。 その活動時間を確保するために、睡眠を長くとること。 一つ一つは実は理にかなっているんですね。 また、ゲーム・テレビ・ネット・スマホは合計1時間以内にするというのも良い結果が出るはずです。そういう研究結果が出ています。 毎日、新聞を隅々まで読む。本を読む。 流し読みとじっくり読みをしっかり使い分けるのも大事ですね。 勉強法についてはいろいろありますが、私もノート作りはお勧めですね。 その時、余白をいかに作るか、これも大事です。 まとめるときに色ペンを使いすぎるとよくないですね。 赤青、鉛筆の3種類でやっていきましょう。 間違ったところを消すのもよくないですね。 大きく×印をつけて、余白や次のページに正しいものを書きましょう。 なかなか、自分のやりたいことと違うかもしれませんが、これらは効率的な方法です。 数学・理科系・社会系はほぼ全部ノート作りで成績アップすると思いますよ。 国語・英語系は、うん。がんばってください。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12512)
⇒以下のとおりお答えします。 私のお勧めは、一貫して「ノートを活用すること」(*)です。 (*)ノートは、「自分で作る参考書」とも言われます。 (1)教科書(*)とノートを用意します。ノートは、ルースリーフなどでなく大学ノートを使います。ノートはぜいたくに使います(**)。 (*)受験勉強は、何といっても教科書を中心にすべきです。 (**)あとで追加書き込みなどをするためです。 (2)ノートの見開き左ページに教科書の要点を、なるべく簡潔に(*)まとめる。 (*)この作業をするときに、それがよく頭に入ります。よく覚えられます。「要点をまとめる」ことは、すなわち、「自分語」にすることだからです。 (3)同じく右ページに補足説明・例・注など(*)を書き、なお余白があれば、練習問題を解く。 (*)この作業の段階では、参考書などの該当項目をつき合わせてみましょう。 (4)あとで見返しながらタイトル・小見出しなど(*)を追加記入し、できれば目次を作成する。 (*)ノートは「心を込めて作成するほどによく覚えられる」、と言われます。 (5)一段落したところで、覚えているかどうか全体を通して点検し、覚えていないところは付箋でも貼っておく。(*) (*)もちろん、あとで再度確認し、記憶への定着を図るためです。 現代の学生は、「映像世代」ですね。映像はやたら情報量が多く、見る者に考えるいとまを与えません。ですから、映像世代の盲点は、「情報過多症+摂取・消化不良症」を患いやすいことである、と言われるのです。 そこで、(このデジタル時代に)あえてアナログ的な学習法をお勧めする次第です。時間のむだ使いのように思うかもしれませんが、しかし、着実に・確実に・正確に修得できて教科書の内容が身につき、ケアレスミスが減ることさえ請け合うことができます。この方法で能率をあげて試験を突破した人を何人も知っています。 どうぞお試しを! 以上、ご回答まで。
- D-Gabacho
- ベストアンサー率64% (1056/1648)
勉強の量より質にこだわること。具体的な目標を決めてやること。これらはとても重要で理にかなっていますが、それにもかかわらず成果が出ないのは、設定している目標が不適切だからにほかなりません。 具体的かつ適切な目標を設定するには、試験問題を解くうえで、覚える必要があること、理解する必要のあることは何か、そのなかで自分が覚え切れていないこと、理解し切れていないことは何なのか、ということが把握できていなければなりません。それらを把握したうえで、覚えるべきことを覚え、理解するべきことを理解するために、今日はこれを覚えよう、ここのところの理解を深めようと目標を設定してこそ、意味のある勉強になるのです。
200位前後なら基本が出来てないという事だと思います。 小学4年生の問題集からした方が良いと思います。 夏休み中は100点取ったら次の問題へと行くんですね。 大切なのは100点取るまで何回も問題を解く事です。 基礎が出来てないのに高い建物を建てたらすぐに倒れます。 高い建物を建てようとするなら基礎・土台が大切です。 塾は中学1年までの問題集をしてから行った方が良いと思います。 今は無駄だと思います。
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
中学生が最も多くの時間を使っているのは授業です。 まず、授業をよく聞きましょう。 友達と話をしたり、他教科の勉強をしながら聞いていてはダメです。 家に帰ったら、まずその日のうちの授業を全て思い出しましょう。 風呂に入っているときや、トイレに入っているときも勉強はできるのです。 あとは、授業で次の時間にやるところは必ず読んでおきましょう。 わからない言葉は調べておきましょう。 これだけのことで、300人の学校ならば30番以内に入れるはずです。 中学2年生でしょ。死ぬ気で勉強する必要はないです。 そんなことをすると続かないです。 新しいことを知る喜びを感じなければ勉強は長続きしません。 続けられることで最も効果的な方法を探していきましょう。 死ぬ気で勉強するのは3年生の夏休みからでいいです。 この時期に苗場「死ぬ気」が持続します。