- ベストアンサー
英語力を身につけてグローバル化に備えよう!
- 日本のグローバル化を考える上で、英語力は重要な要素です。しかし、英語が苦手な人も多いですよね。そこで、マンツーマンで教えてくれる学校を利用して、TOEICを目標に英会話力を身につけることをおすすめします。
- その際、外資系企業に就職する目的ではなく、将来的に恥ずかしくない程度の英語力を身につけることを目標にしましょう。経理系事務職のような職業にとっては、日常英会話が出来れば問題ありません。
- 独学ではなかなか英語力を上げるのは難しいですが、マンツーマンのレッスンであれば、効果的に英会話力を伸ばすことができます。TOEICの目標スコアは、一般的には700点程度が望ましいですが、目標に合わせて調整することも可能です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ちょっと疑問に思ったので回答します。 「グローバル社会において恥ずかしくない程度の英会話力」とはなんでしょうか? 国によって多少レベルしがいますが、何かを説明する場合ある程度スキルが必要です。 観光レベルだったら正直英会話スクールである程度習っていれば通用するかもしれません。←語彙を必要としないから ただ、バリバリでなくともビジネス、そして日常会話で使うレベルだったら、ある程度苦労しないと「無理」って言えます。 すみません厳しい言い方で。 会話って結構なれが必要です。しかも語彙とグラマー力がかなり必要です。 大学入試で苦労してきた大学生ならこの2つは基本持ち合わせていますが、社会人でしかも英語を使っていない人はほとんど忘れていますよ。 自分は35過ぎて留学してます。中学の時は何回か0点とってます。 その自分から言うならば、英会話の目的をしっかりしてみてくださいってアドバイスします。 旅行程度なら1から文法の勉強は必要ないと思います。ただ、それ以上を望むならTOEICや英会話教室の前に独学でもなんでも良いので中学レベルの文法はある程度マスターした方が良いと思います。 語彙はターゲット1900ってやつしっていますか?自分はそれ使ってますが高校入試レベルのやつを全部覚えれば基本的に旅行もしくは日常会話は出来ます。大学入試レベルだとビジネスへの足掛かりとして使えるレベルと考えてください。 ネイティブの人と会話できるようならばTOEICの点数もそれなりに高くなりますよ。 ちなみに点数が800以上あってもちゃんと喋れない人結構います。だから、「会話力はTOEICの点数ではないよ」って言うのが自分の意見です。
その他の回答 (2)
- mitomito
- ベストアンサー率40% (165/406)
誠に申し訳ありませんが、上から目線で回答することをお許しください。 おススメは、3つあります。 >マンツーマンで教えてくれる学校を探して 英会話教室は、お金がかかりすぎます。 最近は、下記のSKYPEを用いた、マンツーマン授業が、評価を受けています。 一つ目のおススメは、 レアジョブ https://www.rarejob.com/ >英会話力をつけたいと思っています。 と >目標としてTOEICを取りたいのですが とがありますが、優先順位は、英会話力の向上の方が、上だと判断しました。 世の中には、 下記のような、TOEIC批判もあります。 英語は「インド式」で学べ! 3 https://www.youtube.com/watch?v=0UG3NCXBtfo 確かに、TOEICには、「TOEIC SW」はあるものの、基本的に「聴くこと」と「読むこと」しかテストしません。4技能と呼ばれる「聴く」「読む」「話す」「書く」をバランスよく、学べるものではありません。そのために、上記のような批判が出てきてしまいます。 >質問なのですが、私は英語が全然できません。 謙遜されているのか、本当にできないのか、分かりませんが、本当にできないならば、恥ずかしがらずに「中学生レベルの英語から、特に、リスニングを中心に、やり直される」と良いと思います。 二つ目のおススメは、NHKの語学英語ラジオ講座「基礎英語3」です。 「基礎英語3」が易しすぎると感じたならば、NHKの語学ラジオ講座の「ラジオ英会話」「入門ビジネス英語」をおススメします。ラジオで無くても、WEBでも学習できます。 NHK 英語のテレビ番組・ラジオ番組 https://cgi2.nhk.or.jp/gogaku/english/ 上記のサイトは、ラジオで放送された番組を、一週間後にアップします。 そして、リスナー(学習者)が、自分の都合のよい時間に学習することができます。 (音声も、ラジオと比べるとクリアですので、日本人が苦手な「子音」も聴き取りやすいです。) >将来的に恥ずかしくない英語力を身につけたいです。 >日常英会話が出来れば何とかなるでしょうか? 3つ目のおススメは、音読です。 英会話ですから、実際に発話(発音)しないと始まりません。 私は『岩村圭南』先生の著作を、おススメさせていただきます。 音読を中心とした学習方法で、実際に発話(発音)することを前提にトレーニングする教材となっています。 これは、自戒を込めて書かせていただきますが、「英語習得はスポーツに似ています」。コツコツとトレーニング(音読等)をしないと、英語のスキルは上昇しませんし、場合によっては、どんどん英語力が衰えていきます。地道で、コツコツとした学習方法をおススメします。 (私自身も、胸を張れるほどでありませんが、コツコツ派です。) TOEICは、コツコツがある程度、終わってから受験されても良いと思います。 言葉には、気を付けなければいけませんが、「中学生の時に英検3級を取ったけど、それ以降は、全く駄目という人が、TOEICを受けるのは、時間とカネの無駄です」。全く身の丈に合わないテストを受けるのは、受験料と時間の無駄です。(まあ、ショック療法として、受けることまでは否定しませんが。。。) 以上です。少しでも参考になれば幸いです。 蛇足:上記とは少し異なる話を書きます。 英語学習方法は、信じられないほど沢山あります。 その中で、「一番、英語学習の比喩表現として適切だ」と思ったものを書かせていただきます。 「英語の学習は、楽器の演奏・マスターに似ている」。 譜面(英文法)が読めても、実際に演奏できるわけでは無い。 だからと言って、譜面(英文法)が読めないでいると、演奏はできない。 バイエル(ピアノレッスンの初歩)をやらなくても、楽器(ピアノ)は演奏できるが、基礎ができていないと、どこかで実力が頭打ちになる。(中学レベルの英語や、初歩とされる英語の基礎をいい加減にすると、どこかで英語学習の壁に当たる。) 音楽は聴かない(リスニングしない)と演奏できないが、聴いているだけでは楽器演奏は上達しない。 楽器(英語)は、演奏の練習を繰り返さないと、上手くならないが、自分のレベルにあった正しい美しい演奏をお手本にしないと、適切な練習にならない(英語教材は、身の丈に合ったものを使う)。 楽器の演奏(英語学習)は、出来るだけ毎日練習しないと、体で覚えている感覚が鈍り、どんどん実力が落ちてしまう。 上記のような趣旨のことが、「英語学習の的確な比喩表現だ」と思っています。
お礼
ありがとうございました。 上から目線どころか、とても親切な回答で大変参考になりました。 まずは日常会話レベルから目指してみようと思います。
日本の会社でそんなにみんながみんな英語が必要とは思いませんけど・・・・・まあ、できて損はないとは思いますが(損になることもあるのかな?) でも今の時代は、履歴書にTOEICスコアを書けるほうが良いのかもしれないですね。昔はそうじゃなかったんですが。 実際に英語を使う職場だったら、会話ができてメールを読んだり書いたりできるぐらい出来たほうがいいのでしょうけれど、TOEICで点を取ることばかり目指していると、そのへんが弱くなってしまいます。 (TOEICと会話はちょっと違う部分があるんですが、これはやってみないと実感として分からないかも) 恥ずかしくない英語力って・・・・・考え方と、自分がどこを基準に考えるか次第ですよ。 「必要な英語力」もやりたい事次第でいろいろですし。 とりあえず600点ぐらいを目指すと最初はいいのかなと思います。 が、「英語なんて別に出来る人が出来ればいいし、必要になったら勉強すればいい」などと思ってる人だったら、そもそも英語が出来ないことを恥じません。 だけどある意味では、英語が出来る人の中に入ったら、TOEIC800点だって恥ずかしい思いをします。 ビジネスで使う英語は、実際にビジネスで使う場面がない人には勉強しにくいと思うので、普通の英会話から始めてはいかがでしょうか? どっちにしろ、それが初心者が最初に通る道だと思いますし。 目的やモチベーションやレベルなどの話です。 ご参考に。 http://gogakuru.com/blog/selection/kawamoto/ http://sasolution.net/tatujin/toeic%20cover12.htm http://homepage3.nifty.com/mutuno/04_dissect/04_dissect.html TOEICのデータ集です。 http://www.toeic.or.jp/toeic/about.html http://www.toeic.or.jp/toeic/about/data/doc_newsletter.html
お礼
ありがとうございました。 まずは日常会話レベルが話せるように頑張ってみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 まずは日常会話レベルから初めてみようと思います。