- ベストアンサー
ロシアの崩壊は近いのでは？
ウクライナとロシアの紛争はウクライナがEUに入るのをロシアが邪魔しているのが原因です。 ウクライナ人とロシア人の違いは日本で言えば九州人と本州人の違い程度ではないでしょうか？ 兄弟国との紛争に多くのロシア人も心を痛めていると思います。 ロシア人も本当はEUに入りたいのでは？ 結局、今回の紛争はロシアの崩壊まで行くと思いますがどうでしょうか？ ―質問２― ロシアが崩壊すれば中国は必ずロシアを取りに行くと思います。 日本は自衛の為、最低でもシベリアの東半分（千島、サハリンを含む）は日本の領土とすべきだと思いますがどうでしょうか？
- mandegansu
- お礼率83% (2696/3238)
- 国際問題
- 回答数15
- ありがとう数15
- みんなの回答 （15）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
違いで言えば和人に対するアイヌ、琉球人、あるいは朝鮮人ほどの違いがあります。 風土風習以上に根幹から違うという自負を持ったウクライナ人が建国したのがウクライナです。 ロシア帝国時代からウクライナはロシア人が実効支配していました。スターリン時代には強烈な搾取も受けていました。 今のロシアはプーチン然り「強いリーダー国」であろうとしています。 NATO、EUに対抗しうる連合組織を維持しようとしている都合上、ウクライナが裏切るのは非常に面白くない。しかもクリミアはソ連崩壊のどさくさに持ち逃げされたと捉えています。 移管から60年、ソ連崩壊から23年しか経っておらず住民の多数はロシア人、海軍拠点がある上、天然ガス輸入の割引クーポンとしても使えるクリミアを持ったままEU入りしようとするのはロシアから見れば虫が良すぎるでしょう。 今のロシアにはEU入りを切望するほどのメリットも、国民にも革命を起こして体制を崩壊させる理由もありません。 万が一崩壊しても軍機能は停止しないでしょうし、今の中国軍ではまだロシア軍を単独撃破は出来ません。 そもそも欧米は中国の拡大を警戒しているので参戦を許さないのでしょう。 欧米はロシアと水面下で交渉を進めつつ、中国が先走ったところで「和平に水を差した」とか難癖を付けて制裁を与えられれば中国の一人負けでしょう。 日本は下手な領土獲得よりロシアに仮想敵国でありながら話のわかる国と思わせることが、アメリカに舐められないコツです。 米露中勢力はどれもEUとは違い「1大国+小国群」です。日本は大国に成長して煙たがられるより高待遇を受けられる小国でいるのが最善策です。 離島は別として大陸を獲得しても治安低下にしかなりません。藻類石油や屋内農業と広大な国土を得るメリットは減ってきています。
その他の回答 (14)
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
ロシアは崩壊しない。 極東シベリアのうち、エネルギー資源を埋蔵している千島列島、サハリン、東シベリアを除いては放置したままとなるでしょう。 北方四島は海産資源を加工して日本に売る。 これしか存在価値はありません。 日本が巧くやれば北方四島はすんなりと日本の自由になり、旧島民が自由に墓参出来るようになります。 数年前、サハリンに観光で出掛け、半日滞在しました。 正直驚きの連続でした。 サハリンと言えば長く東西冷戦の最前線にあったのです。 ところが町の様子は戦前日本が統治していた時のまま。 今まで殆ど目新しい建造物も建っていない。 省都ユジノサハリンスクから島最大の港コルサコフまでの根幹となる道路（20km）が砂利道。 いわんや一歩裏道に入れば埃だらけのでこぼこ道。 プーチンはサハリンに豊富に埋蔵されている天然ガスだって開発する気はまったくなし。 だって日本が買ってくれるのでなくては開発しても意味なし。 極東は日本が開発し、日本が買ってやる。 これしかプロジェクトは成功しない。 プーチンは韓国に開発の意向を確かめたようですが、韓国には開発に成功した実績はゼロ。 アメリカ49番目の州となったアラスカ州。 ここの豊富な石油資源を開発してくれたのは日本企業です。 厳冬の零下何十度という極寒に気候であっても凍結したり、輸送管を破裂させない綿密な手当てがなされています。 こういう先進的な技術開発は日本が最も得意としている分野なのです。 プーチンはこれを見ているはずです。 ベーリング海を挟んでエスキモー人（イヌイット）が住んでいます。 東のイヌイットは自家用の飛行機に乗ってシベリアに住む親せきに会いにやって来ます。 ところがシベリアのイヌイットは昔ながらの犬ぞりで飛行場にやって来るのです。 犬ぞりと自家用セスナ。 これがベーリング海を挟んで展開される親族の交流なのです。 極東の石油と天然ガスが巧く開発出来れば、膨大な利益が懐に入る。 それはプーチンもわかっています。 だから彼は北方四島を巧く使ってシベリア開発を進めようと考えています。 ロシアが崩壊するなんてとても考えられません。
お礼
回答有難うございます。 ＞省都ユジノサハリンスクから島最大の港コルサコフまでの根幹となる道路（20km）が砂利道。 いわんや一歩裏道に入れば埃だらけのでこぼこ道。 質問者も北海道をドライブしたことがあります。納沙布岬など何もないところでびっくりしました。
- Erdbeerkegels
- ベストアンサー率33% (155/468)
先ず、一部のウクライナ人とロシア人の関係は、九州人と本州人の 違いより遥かに大きいと思われます。 そうしたロシア人とは大きく異なるウクライナ人は、クーデターを 先導した者やクーデター政権にあった者、また、現政権の中央部に 見られ、彼らは我が国にとっての在日朝鮮人的な存在と言えます。 そもそも西側諸国で報じられる「親ロシア派」が武装した背景には、 ウクライナ人による迫害（虐殺）を恐れた事が理由として挙げられ、 事実、ロシア人に対する虐殺行為は今も行われています。 次に、ウクライナ問題とは明らかに米国とロシアの代理戦争であり、 それは米政府高官の親族がウクライナ地下資源の利権を得た事実や、 その他の米国の様々な言動からも明らかです。 即ち、ウクライナ問題とは米国によるウクライナ侵攻であり、その 手口はウクライナでクーデターを画策してヤヌコビッチ政権を倒し、 傀儡政権を樹立させた後、ロシアを攻撃するというものです。 ですから、ウクライナ問題とは米国が仕掛けた争いであり、決して ロシア側が望んだ争いではありません。 最後に、現状は米ドル基軸通貨体制の弱体化によって米国は衰退の 一途を辿っており、米財政は窮地に立たされています。 反米国家陣営が決済通貨として米ドル以外の通貨を使用するなどし、 米ドルの流通量の低下を企てた事によりますが、そのような動きは 今もロシアや中国を主とした反米国家陣営で見られ、更にロシアは 来年早々からユーラシア経済連合を発足させます。 こうした反米国家陣営による「米国潰し」は今後も更に加速すると 思われ、その結果、米国は崩壊へ至ると推測します。 即ち、米露冷戦の第二ラウンドは、ロシア側の勝利で幕を閉じます。
お礼
回答有難うございます。 >こうした反米国家陣営による「米国潰し」は今後も更に加速すると思われ、その結果、米国は崩壊へ至ると推測します。 人種間の対立もありますね。
- nacci2014
- ベストアンサー率35% (200/569)
ロシアは崩壊しないよ。 ヨーロッパ諸国に供給している電力の多くがロシアのもの だからヨーロッパ諸国はウクライナ侵攻に対してロシアを徹底的に批判できない オバマの一人相撲になるのです ロシア人の底力はなみ大抵ではありません 独ソ戦争なんて 土俵際まで追い詰められながら 一気に逆転なんですよ 二千万人も国民が戦死しているんです 第二次世界大戦の中で被害者が最大なのがソ連なんです。 国民の一割を死亡させられ 数割を負傷させられても 打ちのめすのです それはそれは 寒さに強いように我慢強い国民です 経済で行き詰まりをみせても我慢します
お礼
回答有難うございます。 >二千万人も国民が戦死しているんです 中国は三千五百万人が日本軍に殺害されたと言っていますね。
- nacci2014
- ベストアンサー率35% (200/569)
ロシア人とウクライナ人の違いは もっとあるでしょう？ 独ソ戦争が勃発するとウクライナは悪政ソ連からの 解放軍としてドイツを迎えいれ ウクライナ軍はドイツ軍に参加してソ連軍と戦っています。 同朋意識があるなら、そう簡単に ドイツに味方しないでしょう。 ロシアとウクライナは、日本と中国や朝鮮ほど違うと思います。
お礼
回答有難うございます。 >ロシアとウクライナは、日本と中国や朝鮮ほど違うと思います。 民族間の結婚も多いのでは？
BRICS は開発銀行（IMFのような）をもつ将来有望な市場です。そのなかで中国の独自の政策があるし、強いロシアのやりかたもあります。米国はいまだに主導権があるので、EUは協調態度がありますが、いずれにしても最近の世界権力分散課程において自国を優先しているのです。
お礼
回答有難うございます。
- gn_drive
- ベストアンサー率22% (175/789)
ロシアはソビエト連邦を作ったくらいの国なのでそんなことありません。ロシアは天然ガスをEUや日本に供給し始めようとしており、もうお金に困るようなことはありませんので、崩壊することは無いでしょう。 ただロシア対中国の戦いを見てみたいものですね。共に最新鋭機を持ってますが、共にロシア製が主体で、ついこの間まで経済的に余裕がなく、老朽化した戦力が主体の軍隊。仮にロシアが中国の人海戦術の戦いで攻め込まれたとして、また冬のロシアを武器に耐え忍ぶのかとか。
お礼
回答有難うございます。 >仮にロシアが中国の人海戦術の戦いで攻め込まれたとして、また冬のロシアを武器に耐え忍ぶのかとか。 東からモスクワに進行するのは大変でしょうね。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
ロシアではウクライナ問題でプーチンの支持が高まっています。ロシアの団結は強くなっているのです。クリミア半島の領有はプーチンが仕掛けて大成功なのです。米国のオバマの無能さが目立ちます。ノーベル平和賞などを貰うのが馬鹿なのです。 ロシア人とウクライナ人は日本の関西人と沖縄人ほどの違いがあります。沖縄はいまだに日本から独立しようとしています。元々はロシア公国とキエフ公国の別の国であったのをモンゴル帝国により両方とも滅ぼされてその支配化にあったのです。互いに独立するが、もともとが別の国であったので、ロシアの支配とウクライナ独立の歴史の繰り返しです。現在もその繰り返しの一つです。 ロシアの崩壊は期待的未来予測でしょうが、シベリア地方が離反しないがかぎり、分裂崩壊はありません。さらに日本はもはや大陸に出てゆくべきではありません。
お礼
回答有難うございます。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
崩壊の理由が書いてありませんが、「心を痛めているから」でしょうか？ウクライナが崩壊することはあっても、ロシアが崩壊するすることはないと思います。20年くらい前は、経済危機で崩壊の危険性もあったのですが…。 ロシアが崩壊したとして、中国がロシアに興味を持ったとして…、 中国軍がロシアに展開している間に、東南アジア諸国と手を結び、東シナ海・南シナ海の防衛に全力を挙げるべきだと思います。ロシア崩壊後に千島・樺太に興味を持つ国は…？あまり思いつきませんが、アメリカの次に日本でしょうか？中国が千島・樺太を実行支配する前に、アメリカと協力して、中国の北上を防ぎましょう。 モスクワを始めとする西側の重要都市は英米仏の監視下に入るでしょう。核の拡散が恐ろしいからです。共産党独裁国家の中国はその中に入れてもらえません。
お礼
回答有難うございます。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
＞ウクライナとロシアの紛争はウクライナがEUに入るのをロシアが邪魔しているのが原因です。 まったくの事実誤認です。正反対です。もともとロシアの（ソ連の）領土だったところを、欧米がぶんどろうとしていることが原因です。アメリカのユダヤ資本が入り込み、クーデターでロシアと親密だった政権を倒しました。今のウクライナ政府は欧米のユダヤ資本の非合法傀儡政権です。ウクライナに理はありません。頭に来たロシア（プーチン）がクリミアの奪還を計ったのがことの始まりです。要するに昔ロシア領土だったところをＥＵに引っ張り込もうとしているのが原因です。ＥＵにによる武力行使のない侵略です。 ＞ロシア人も本当はEUに入りたいのでは？ ヨーロッパ連合ＥＵは失敗に終わりました。ドイツの一人勝ちで、フランスを含めた他の国は経済が壊滅状態です。移民問題も混乱の原因になっています。ギリシャのようなお荷物国を支える力はありません。ドイツを除くＥＵの経済成長は止まったままです。１０年後ぐらいには崩壊するでしょう。そんなところに入りたがる国はありません。 ＞今回の紛争はロシアの崩壊まで行くと思いますがどうでしょうか？ その程度のことで大国ロシアが崩壊などしません。国家の崩壊は小国の話しです。７０年前、敗戦で焦土と化した日本も崩壊はしませんでした。もっと歴史を勉強しましょう。 ＞ロシアが崩壊すれば中国は必ずロシアを取りに行くと思います。 そんな大それた力は今の中国にはありません。自分の国の崩壊を押しとどめるのが精一杯です。尖閣や南シナ海でガス抜きするぐらいが精一杯です。 ＞日本は自衛の為、最低でもシベリアの東半分（千島、サハリンを含む）は日本の領土とすべきだと思いますがどうでしょうか？ 自衛のためにまずは侵略戦争をしようと言うことですか。昔の満州事変と同じですね。集団的自衛権ぐらいで大騒ぎしている国がそんな大それたことが出来るわけありません。まずは憲法改正して９条を取っ払う必要がありますが、それすら出来ないでしょう。ましてや侵略戦争などできっこありません。もっと社会科の勉強をしましょう。
お礼
>自衛のためにまずは侵略戦争をしようと言うことですか。昔の満州事変と同じですね。 そうです。 歴史に善悪はありません。勝者と敗者があるだけです。 日本は負けたから悪なのです。 勝っていれば戦犯として処刑されたのはルーズベルト、チャーチル、スターリン、蒋介石でした。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
（Ｑ）ウクライナ人とロシア人の違いは日本で言えば九州人と本州人の違い程度ではないでしょうか？ （Ａ）いいえ。違います。 そもそも、言語が違います。 ウクライナはウクライナ語が公用語です。 ロシア語ではありません。 一方、ロシア系住民は、今でも、ロシア語を使っています。 この言語の違いが大きい。 （Ｑ）ロシア人も本当はEUに入りたいのでは？ （Ａ）いいえ。ロシア系住民は、ロシアへの編入を求めています。 だから、クリミアは無血クーデターように事実上、 ロシアに編入されてしまった。 ロシア系住民が９割を超えているので、ウクライナ人は、 抵抗する術もなかった。 しかし、今、問題になっている東ウクライナは、 そんなに単純ではない。 ウクライナ人、ロシア人が入り乱れている。 （Ｑ）今回の紛争はロシアの崩壊まで行くと思いますがどうでしょうか （Ａ）ＥＵは、崩壊してもらっては困る。 なぜなら、今のＥＵは、エネルギーをロシアに頼っているから。 別ルートの構築を急いでいるが、当面は無理。 ロシアが崩壊して、エネルギーが断たれると、 ＥＵは、間違いなく崩壊する。 例えば、天然ガスの依存度は、３割だけど、 ポーランドなどロシアに近い国では、８割を超える。 （Ｑ）ロシアが崩壊すれば中国は必ずロシアを取りに行くと思います。 （Ａ）その可能性はある。 （Ｑ）日本は自衛の為、最低でもシベリアの東半分（千島、サハリンを含む）は日本の領土とすべきだと思いますがどうでしょうか？ （Ａ）現行憲法上、無理。 中国が、ロシアとの国境を超えたら、 第三次世界大戦の始まりですね。 米国が黙っているはずがない。 何しろ、東ロシアを中国が支配すると、 アラスカと接することになり、米国にとって、 脅威となるので、絶対に黙っていない。 何しろ、アラスカには、あのサラ・ペイリンがいるのです。 黙っているはずがない。
お礼
回答有難うございます。 >何しろ、アラスカには、あのサラ・ペイリンがいるのです。 州知事ですね。
- 1
- 2
お礼
回答有難うございます。