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【被災地】新築住居の建築

皆様 はじめまして、yutaです。 この度宮城の実家に新築住居を建てるにあたりまして、ご質問させて頂ければと思います。 ⚪︎土地の贈与税について この度宮城の祖父より、被災地の土地の贈与を受ける予定がありまして その土地の贈与について相談です。 現在は全く値がつかない土地なのですが、この震災の区画整理の影響で 大幅に土地の値段が千万近くに上がりそうな(祖父曰く)土地です。 少し調べた際、土地の贈与税は本年の固定資産評価額(?)によるとの事なので 現状で贈与を受けた場合、贈与税はかからないと思うのですが… 実際の所どうなのでしょうか??ご教授頂ければと思います。 ⚪︎家業の従事者の住宅ローンについて 今回の建築の大きな理由に「家業を継ぐ為に住む場所を作る」という目的があります。 現在の社長(母)が精神病+アルコール中毒にかかってしまい、家業がストップしています。 そこで会長である祖父から戻ってきてくれとの要望がありこの度帰省をする事になりました。 戻るのは構わないのですが、 私の実家が宮城の被災地の為、住む場所が見つからない問題に直面しています。 (残念ながら現在の祖父、母の家は私の家族構成的に同居は不可能です。) その為上記に書いたように祖父より土地の贈与を受け新築を建てようと 考えているのですが実家に帰った場合、 私は勤続0年+自営業の倅になるので住宅ローンが果たしてつかえるのか… お分かりになる方がいれば教えて頂ければ幸いです…。 (現在は勤続5年、年収500万円程度、貯金+祖父からの援助で頭金はクリア出来るレベルです)

みんなの回答

  • oyazi2008
  • ベストアンサー率66% (977/1462)
回答No.2

現状で、サラリーマンが勤務先を辞めて新たに家業を継ぐのですから、収入実績は0です。まして現在休業しているような状況では、住宅ローンの借入れはむずかしいでしょう。 被災者と言っても、事業用と住宅ローンはまるっきり別物です。 あくまで、申し込み時の収入や勤務先、その他の審査内容は他の申込人の一般的資格審査と同様です。 返済原資が確実でないのですから、貸す先は無いかと・・・・ どうしてもというなら、親の家を息子が建てるということでフラットなど申し込むしかないでしょう。しかしこれが可能なのは、現在の勤務先に働いている状態で資金実行(建物完成)させる必要があります。時間的に無理ですよね? 土地の贈与税の算定の評価額基準は、路線価の無い田舎などの地域は固定資産税の評価額に一定の倍率を乗じた価額を用います。市町村のHPなどに倍率は記載されています(税務課など) 住宅ローンを借入れするのに、祖父名義から変更しなければならないことはありませんし、住宅取得資金の贈与を適用して、贈与税を無税にするのであれば、翌年3月までに居住することが条件となりますから、これは建物の新築が可能になった時に行えば良く、事前に贈与する必要はありません。 直ぐはあきらめて、とりあえず貸し家(あるのかどうか?)などに住んで、2年程度経過してその間、借入れに必要な収入の証明が取得できる状態になれば、借入れ可能です。 自己資金や担保などは、関係なく、質問者さんの収入の問題です。 実家が、安定した地元企業などであれば、付き合いのある銀行などで貸すこともあるでしょうが、お書きになられた状況だけですと、無理だと思います。 また小規模同族法人?自営業ですと、事業自体の決算内容や申告内容等まで審査は及びます。継ぐ商売が黒字化しないかぎり、同族の給与所得者が住宅ローンを借入れすることもむずかしいです。何らかの損失や償却で赤字だとしても、営業利益が出ていない事には、貸してくれません。 現在お勤めのサラリーマンのようには、簡単に借入れ出来ませんよ・・・・・ 仙台の不動産屋です。

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.1

(1)まずは宮城県庁の中にある「震災復興関連の部署」に 相談してください。 ※すみません!HPの添付機能が使えない状況ですから ご自身で宮城県庁のHPにアクセスしてみてください。 (2)被災地での住宅の取得に関しても、補助の制度が 使えるはずですから、県庁にお聞きください。 (3)休業の原因が「震災の影響」であれば、県の「商工課」を 訪ねて頂ければ、何かしらの援助があるはずです。 この様な厳しい状況の中で、あなたが「事業継承」されるのであれば 何かしらのバックアップがあるはずですよ。 (4)特に「事業の継承」に関しては、事業所がある地域の 「商工会議所」で直接相談して頂ければ 解決が出来るかも知れませんよ。 1.どの様な方法で、休業中の事業を再開すればいいのか? 2.必要な事業資金を、無担保・低金利で借り入れる方法は無いのか? などに関しての悩みにも対応しますから、まずは相談してみてください。 (5)個人事業者の場合、通常であれば「住宅資金の借入」は 事業の経営状態に左右されますが、今回の様な場合には 特別措置があるはずですから、これは取引のある「金融機関」に 相談してみてください。 (6)まずは事業を軌道に乗せるのが先決です! 住むだけならば、しばらくの間だけ「賃貸」と言う手段も可能ですから、 まずは家族の為にも事業の再開に最大限の注力をしましょう。 1.これと同時並行で、おなたのお母さんのアルコール依存の 「本格的な治療」を始めてください。 朝から飲み続ける生活では、精神疾患はもとより 内臓がボロボロになりますから、早い段階での本格的な 治療が必要ですよ。 2.住宅に使う資金があるのならば、まずは手元に置いて 事業資金の余力に使いましょう。 出来る限り「公的な資金」を有効利用すべきなのですが、 何かの為にも「余力」は必要ですから、 まずは家を建てる事よりも、事業の再開の為に 「資金」も「気力」も使ってください。 「補足」があれば「追記」が可能です。

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