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体調不良がきっかけでやる気が出ず…乗り越え方
閲覧ありがとうございます。 私は現在27歳の女性です。 仕事は自分がずっと憧れていた業界で毎日とても楽しく仕事ができていました。 趣味も仕事も同じなので、日中は会社での仕事、家に帰ってからは自分のフリーの仕事をしていて忙しいけどとても楽しい毎日でした。 しかし、今年に入ってからは体調不良が続き、1月には喉風邪、3月4月は2ヵ月連続で急に高熱を出す等、親も少し私の身体を心配しておりました。 そして4月下旬に胃腸風邪になり…。 また寝たら治るだろうと思っていたのですが、これが1週間休んでも一向に良くならず、結局病院に駆け込みました。(仕事は休んでません) 当初は急性胃腸炎と診断され、その後は何とか食事は取れるようになったもののいつもみたいに元気な状態に戻ることはありませんでした。 胃腸の検査、血液検査もしてもらいましたが、結局どこも悪くなく、炎症反応も最初は少し出ていたのですが、1ヵ月後には全くなくなっており、医者も健康ですと言っておりました。 今はもう治っていると分かっているんです。 でもそんな今でも体調にムラがあり、調子が良い時もあれば、昨日の凄く良かった体調はどこへ行ったのか?というほど悪い日も出てくるようになりました。 悪い日も会社を休むレベルではありません、普通に仕事してますし、帰りは夕飯の買い物したり、お昼休みも近くのショップへ行ったり…等出来るレベルです(何か身体がぱっとしないな~、今日はもうまっすぐ帰ってゆっくりしよーっと…!という感じです) 20代後半の体力ってこんなものなんだろうかと思いつつ…。 前置きめっちゃ長くてすみません。 そしてこの度重なる体調不良がきっかけで、今まで自分が楽しんでやっていた仕事・趣味をセーブするようになってしまったんです。 これが今の私の最大の悩みだったりします。 例えば… ・会社の仕事を頑張りすぎると体調を崩してしまうかもしれない=残業はやめて早く家に帰って休もう(残りは明日頑張ればいいや)という考え(以前までは会社の残業もかなりしていた) ・帰宅後はいつもは自分の仕事をしていたのに…フリーの仕事をすると体調を崩すかもしれない、自分の趣味はホントにやりたい時だけ!フリーの仕事(趣味)はしばらく休もっと! ・いつもは0時まで自分の仕事をしていたのに、今はPM10時になると「さて、また体調崩したら大変だからね、寝る準備しよ~」(←これまでテレビ観てごろごろしてる) ・以前は良く友達と夜遅くまで遊んでいたのに、友達と遅くまで遊んだら体調崩すかも…と思い友人と遊ぶ回数がかなり減った(家に居るときはごろごろしたい・家族と話して笑ったりするのが楽しい) などなど……;;;とにかく体調不良がきっかけで全ての行動にセーブをかけてしまうようになったんです。 たまに無茶していい日だってあると思うんです。今までみたいに全力になりたいと思う時も多々あります、数年後には独立も考えていたので…。 でも、自分の身体のことを考えてしまって何をするのにも全力で出来なくて、自分はなまくらなんじゃないかとか、もっとこうやったら成長できるのに…とか思います。 もう以前みたいに全力疾走はできないのだろうか…と思うと、何だかとても辛いです。 体調不良がきっかけで、今まで死ぬ程頑張ってきたことに対しても熱意を失ってしまい「頑張りすぎて死にたくないし!」みたいな開き直ってる始末です…。 どうやったら以前みたいなモチベーションが戻ってくるんだろう…と良く考えます。 体調不良が続いても、自分のやりたいことをこなしている方…もしこの質問文を読んでいたら、アドバイスやどういう気持ちでしている、こんな事に気をつけている、ということがあれば教えて下さい。 私はこのままぐーたらしてて大丈夫なのかと自分のことが心配になる時があります。 いずれはまた、自分のフリーの仕事だってしたいです。 ちなみに…自分の母親の日記を先日こっそり読んだら「○○(←私)が、最近は会社から帰ってきてもご飯を済ませた後、リビングでゆったりしてくれていて嬉しい。個人の仕事はもう控えると言っていた。体調を心配していたからこれも安心した^^」って書いてくれていて自分はそこまで無茶していたのだろうか…?とも不思議に思いました…。 (そして今の生活になってから、風邪も引かず高熱も一切出てません。生理不順もなくなりました)
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- himawarinoneko
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あなたは今までたくさんがんばってきたんですね。ですから、これを好機として少しセーブする生活もしておいた方がいいと思います。30代に入ってさらに飛躍するための充電です。 ジャンプするときも、一度屈伸しないとジャンプできません。20代後半とは、その屈伸しているような時期なのではないでしょうか? 私の印象ですが、20代後半の女性はとにかく悩み、スランプに陥り、調子が悪くなります。29歳までどんどんそうなり、29歳がマックスです。どうにもならないことで壁に当たったように悩み、体調を崩し、さらにそのことで悩みます。 でも30代半ばになると、男女とも元気で活躍している人が多いです。というか、力の抜き方を知って落ち着いているように見えます。 実は私もあなたと同じようにずっとがんばってきて、そんな自分に誇りを持っていて、でもあるきっかけで一転体調を崩し、そのまますっかり何事もセーブするようになり、悩んでいた29歳女です。若いときは29歳の女って体調崩してる人や悩んでる人多いのかなぁと思ったものですが、今自分がそうなり、やっぱりかと思っています。 お互い、心配しなくても30代になったらまた元気になれるでしょう。ただし、やっぱりそうは言ってももう20代前半の若さはありません。ちゃんと休むことも覚えなければなりません。ちゃんと休むようにさえすれば、私たちの年齢ならまだまだこれからです。一説によると28~34歳の女は気力体力ともに一番充実している素晴らしいときらしいですよ。調子悪いのは今だけだと思って希望を持ち、しばらくゆっくりしましょう!
- Iamcancer
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これはもうすべて当たり前のことだと思います。 あなたの書いたことはすべてあっていると思います。 回答 十代には十代の、二十代には二十代の、三十代には三十代の生き方があると思います。 体が無理をすんなとセーブをかけているわけで、体と神経は繋がっているのでもちろんモチベーションにも影響はあります。 でも体は確実に老いていきますがブレない夢、どうしてもなし得たいことがあればモチベーションは維持できると思います。 ただ今回のあなたの場合は、ようはいままで好きなことに夢中でしかも夢に向かって一気にかけ上がってきたのだけどもこのままがずっと続くと思ってたところが突然いままでと同じようにいかなくなって自分の思い描いたイメージ通りの道を歩むことはできないということに気づいてしまった、わかってしまったから多少ガッカリ落胆してしまったといったところでしょうか。 人は道、つまり希望の光りがが閉ざされたときにやる気をなくします。 でも夢にたどり着くためのひとつのアプローチが閉ざされただけで夢に対する向き合いかたを変えたり違うアプローチでまた登り始めればいいと思います。少し歳を取り人体の不思議を経験し生まれ変わったニューあなたのやり方で。 それを今後は考えていけばいいと思います。 ただし、心はあなた次第で更けないので経験を重ねより素敵なあなたで頑張って夢を叶えて欲しいと思います。 グッドラック!
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
そりゃその張り切った生活をしていたときは自分の体力以上に頑張り過ぎていたってことでしょう。 車のエンジンには「レッドゾーン」というのがあります。「この部分を一時的に回すならまだしも、何度もここまで回すとエンジンが壊れるよ」というものです。普通の車が一般道を走っていてレッドゾーンまでエンジンを回すことは滅多にありませんが、レーシングカーなんぞはこのレッドゾーンぎりぎりまでエンジンを回しますし、それでエンジンが壊れてリタイヤすることもしばしばです。 100mレースを走るペースでマラソンの距離を走ったら、まあ途中でぶっ倒れますよね。だから質問者さんが張り切ってやっていたのはあくまで自分自身にとっては短距離のためのオーバーペースであり、それを続けたから体が悲鳴を上げて体調を崩したのです。 そしてね、激務を乗り切れるかどうかは結局、体力なんですよ。レスキュー隊の人たちがやたらと毎日体を鍛え上げるのは、彼らは極限状態で人命を救助しなければならないからです。ものすごい嵐だったり寒さだったり暑さの中で人の命を救い、冷静な判断力を失わないためには、体力がないといけないということなのです。 だからまたあのときのように、あるいはあのときのペースでもずーっと仕事が続けられるようになりたいなら、体を鍛えないといけません。ちなみに私は、仕事が暇になったり、失業したりと時間を持て余す時期になると努めてトレーニングするようにしています。そしてまたいつかバリバリで仕事をやらなければならない時に乗り越えられるだけの体力を整えておくのです。