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ドリルが通らない硬いひさしの材質は何でしょう?
- 購入した築30数年の建売風の安普請な家のひさしに、テント風のオーニングを吊り下げたいと思っています。
- ひさしは外壁塗装と同じビニール塗料のようなものが塗られていますが、電動ドリルでねじ穴を開けることができません。
- このひさしの材質としては何が考えられるでしょうか?吊り下げ用のフックをねじ込む方法はありますか?
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厚さがわからないので判断しにくいのですが、築30年から想像するとコンクリ平板屋根かと思います。割れやすいので絶対に勧めませんがコンクリ用ドリルの刃が売っています。普通は水をかけながら開けるんで難しい作業になると思います。戸棚を支えるような支持物を壁にねじ釘で止めるか、ステンレスフックを屋根下地の木材から吊るした方が良いと思います。もっと簡単に よしず を立てかけるのも簡単で安い工夫です。
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- kohichiro
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1)>ひさし 2)>ビニール塗料?のようなものが塗られています。 3)>コンクリのような硬さでドリルが入りませんでした。 1)金属か木造かあるいはセラミックなのか? 2)金属ならさびやすいステンレス以外の鉄鋼品が考えられますが、周囲との配慮で あとで塗装されたのかもしれません。 3)これが一番回答に迫る情報ですが、たとえば木工用のドリルが磨耗していたら普通のトタン板のような低炭素鋼板でも食い込まずいたずらに表面をすべりまわるだけという状況もありえます。常識的には比較的安物のステンレス(13クロム系)鋼板の可能性があります。最初の加工(食い込み)に失敗すると性質上加工硬化を起こしてますます穴あけが困難になる材料です。 セラミックの表面加工がされているほうろう品かもしれませんが、ひさしなどには使われないと思います。 対策 1 金属であるという前提で、ここは新しい鉄鋼用ドリルを一本新調し、さんざん格闘した点から少しずれた場所に、本腰入れて再挑戦すればいかがでしょうか。ドリルに鋭いエッジがあれば、そして食い込み圧力を一定以上にかければステンレスでも簡単に穴は開きます。最初が肝心です。こういうものは時間をかけても状況はむしろ悪くなり、よくなりません。
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一応鉄鋼用ドリルを買ってきて挑戦してみたいと思います。 ご回答感謝いたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 その後鉄鋼用ドリルを購入して挑戦してみましたが、またもや跳ね返されました。 たまたま知り合いのつてで詳しい人に見立ててもらいましたところ、 やはりコンクリだそうです。 今度暇なときに来て穴を開けフックを付けてもらえることになりました。 庇の下側でなく前面のふちにつけたほうがよいと言われ、そうすることにしました。 アドバイスに感謝いたします。 この質問がどなたかのお役に立つことがあれば幸いに思います。