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シーケンシャルアクセスの必要性
ITインフラレベルでの質問です。 HDDをシーケンシャルアクセスとランダムアクセスの両方から評価する理由が分かりません。HDDはフラグメンテーションを起こすのだからランダムアクセスだけ評価すればいいのではないでしょうか? (下記のサイトではファイルサーバがシーケンシャルアクセスに向いていると書いてますが、ファイルサーバこそ頻繁にファイルが書き換えられるのだからフラグメンテーションが起こることを考慮きてランダムアクセスを評価すべきではないのでしょうか?) http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110606/361088/?s2p
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ドライブごと(あるいはパーティションごと)バックアップするときは、シーケンシャルアクセスですね。 (真っ当に作られたバックアップソフトなら)
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- don_go
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回答No.1
>HDDをシーケンシャルアクセスとランダムアクセス >の両方から評価する理由が分かりません。 もし、HDDが「ランダムアクセスしかできない」ので あればシーケンシャルアクセスを評価する必要はあり ません。 しかし、両方のアクセス方法が利用可能で、機器毎に 異なる性能の比較をする以上、両方の性能評価をする 必要があります。 >HDDはフラグメンテーションを起こすのだから そもそも、複数の人間及び複数のアプリケーションが 同時に書き込むといったマルチユーザ、マルチタスク 環境では、連続した領域に書き込める事は期待できま せん。 フラグメンテーションを起こしたらアクセススピード が目に見えて劣化するというのは、ファイルサーバー 向きでない某MS製OSに限定される話です。
質問者
お礼
ありがとうございます。
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