- 締切済み
相撲を観戦しに行くのはどんな人が多い?
相撲観戦に行ったことのある方に質問です。 相撲を観戦しに来ている方々はどんな方が多いのでしょうか? 日本の国技ですが、若い人や女性にはあまり人気がないというイメージがあります。 やはり、ご年配の方や男性が多いのでしょうか? また、以前は「金持ちの遊び」というイメージが強かったと聞いたこともあります。 見た目ではわからないかもしれませんが、見に来る人は裕福な方が多いのでしょうか? ご存知の方がいましたら、教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
相撲中継見てません? 結構若い女の子が映ってます 「何でこんな子が相撲なんか見てんの?」って思います
>若い人や女性にはあまり人気がないというイメージがあります。 サッカーなどに比べればたしかに女性は少ないです。 中高年のオッサンが多いのも事実です。 一番一番で終わりますので、サッカーや野球のような盛り上がりがないのも事実です。 TVのように解説も無ければ、今の勝負をもう一度、という訳にはいきません。 ある程度の予備知識が必要なのも事実です。 ただ、熱心なファンやご当地人気力士を見ようという女性もいます。 >以前は「金持ちの遊び」というイメージが強かったと聞いたこともあります。 升席というシステムがあって、場合によっては相当に高額になります。 15日間通しで買う方もおられます。 この場合には、都合が悪いといってドタキャンができません。 やっても差し支えはありませんが、翌場所以降は土俵からの位置が遠くなってしまいます。 又、企業や商店などが、接待用に買っている場合もあります。 確実に15日間うめることができます。 いよいよダメとなると社員がかりだされたりします。 お茶屋さん制度というか習慣も残っています。 観戦中の飲食やお土産がワンセットで提供されます。 このお茶屋さんとの日頃のお付き合いというような習慣も残っています。 お茶屋さんは「場所」がない期間はお料理屋さんなどを営業していますので、そのお店に時々行くようになります。 贔屓の力士に化粧まわしをおくったり、飲食を御馳走したりすることを、楽しみにしている人達もいます。 個人ベースでファンクラブをやっているとでも思ってください。 その日の勝負が終わった後に、力士と会食することもあります。 費用はお客さん持ちです。 この会食に使われるようなお料理やさんなどには、15日間通して観戦している女将さんがおられることもあります。 と、まぁ~江戸の昔からの習慣が残っていますので、これを全部マスターしようとすると、それ相当の金額ということになります。 相撲が好きな方には一年中楽しめる習慣になっていますが、突然これに参加しようとすると、サッカーの試合を見に行くよりもお金がかかってしまいます 最近は、椅子席を設けたり、場所中でも一日だけ升席を買えるシステムは用意されています。 これであれば、さほどの金額にはなりません。 ただこの場合には、土俵下やTVに写るような土俵に近い位置での観戦はむつかしいかと思います。 優勝や人気力士の三役昇進がかかったような日は、よほど事前に手に入れないとむつかしいでしょう。 何日目の勝負が影響するかを場所前に見極めて見に行くのもファンの醍醐味になっている部分があります。 古くからの習慣が沢山残っているのと、むしろその古い習慣を楽しんでいる方も多いために、相撲協会も一朝一夕で近代化という訳にはいかないようです。
個人での観戦者はほとんどいません 後援会関係者、モンゴルからの観戦、企業の接待客が主な観戦者です 枡席は年間契約で企業の接待用です。 個人ではなかなか行くこともないので企業の接待としては人気があります。 なので、土日は大入りもたまにあるが 平日は50%程度の入りです。 私も年に何度か接待で行きましたが周りもほとんどが モンゴル人か接待での観戦者でした。 相撲が好きなお年寄りは解説付きのTV観戦です。 平日あんなにガラガラであれば近くの小学生などを無料招待して 相撲に興味を持ってもらうなどの工夫が必要なのではと思います。 横綱が3人もいて、すべてモンゴル人とはもう国技ではない。