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ITプロジェクト管理(ソフト開発,インフラ)

初めてプロジェクト管理を行うこととなりました。(近々) まずは色々と調べて、自分で資料を作成しようとしています。 知りたいことは、▼印です。 ※以下の数値は例です。 各々(1人1人)に『毎日(夕方)』以下の報告を行ってもらいます。   ・進捗率の報告   ・原価率の報告   ・工数率の報告(▼表現が間違っていればご指摘下さい。)   ・現在、何人日使っていて何人月余っているか(▼良い表現があれば教えて下さい)   ・現在、何人月使っていて何人月余っているか(▼良い表現があれば教えて下さい) ▼まずは、上記に不足があれば教えて下さい。 (1) プロジェクト期間は、2014/8/1~2014/10/31とします。 (2) 予定では、1人あたり1ヶ月200h割り当てるとします。(予算) (3) ▼この時の、1人あたりの"予定工数"(人日、人月)を求める計算式。    ざっくりと 200h÷170h = 1.17人月。1.17人月×20日 = 23.4人日    という計算で正しいでしょうか。それとも人日については、毎月の実労働日数で計算した方が良いでしょうか。 (4) ▼予定に対する実績における「進捗率」と「工数率」と「原価率」を求める計算式。 時間の使い方(予定と実績)と、それに比例するコストを強く意識したものとしたいです。 また、メンバーが、「10月の○日と○日を年休予定です。業務として、今の実績から考えて、□□の前倒しで行うので、実務とプロジェクト計画/実績に支障は出ません。」 という報告/連絡ができるようにしたいです。 □□は、デジタルな数値と考えています。(「進捗率」と「工数率」と「原価率」など) と言っている私が、こんな質問をしてはならない気がしますが、宜しくお願い致します。 また、本質問はプロジェクト全体管理ではなく、メンバー1人1人に管理してもらうことが質問対象(事項)です。

みんなの回答

  • drum_KT
  • ベストアンサー率43% (1108/2554)
回答No.2

なんか、プロジェクトマネジメントの基礎から勉強された方がいいような気がしますが…。 ・工程というものを理解していますか? プロジェクトは、全ての作業を並行してできるものではなく、ある作業が完了しないと次の作業に着手できないという関係の複数の工程から成り立っています。その工程をきちんと設計し、各自の作業スケジュールと成果物にまで落とし込めているのかが最初の一歩です。 ・成果物とその期限が定まれば、進捗管理が出来るようになります。例えば、設計工程と開発工程とテスト工程では成果物が当然違いますから、それぞれで何を指標として進捗を把握するのかが違ってきます。 ・ITプロジェクトの場合、原価はマネージャ側で全て把握できるはずです。人件費(人月単価)+αですよね。それを個々人に日々計算させるのは合理的なやり方とは思いません。第一、自分の人月単価を知らされていないメンバーもいるはず(手取り給料とは別の話なので)。 ・プロジェクト管理では、単に進捗と原価だけ管理していれば良いわけではありません。工程通りに作業が進んだけれども品質がボロボロでは済まないのです。品質をどのように管理するのかという観点が質問からは全く伺えません。 ・その他、考慮すべきことはまだまだ山ほどあるのですが、きりがないので、とりあえず以下の特集記事でも読んでみてください。 「プロジェクトマネジメントの理論と実践」 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070221/262654/

ba7a7a
質問者

補足

教えていただいたURLからプロジェクトマネジメントの学習をします。プロマネの基礎から勉強する必要があると思っており、実施する予定です。 ですが、今回の質問に対して▼印の部分の回答をお願いできたら幸いですので、宜しくお願い致します。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.1

PM業務は、1次情報を押さえるようにしましょう。一切捨てないで把握します。 何とか率、とかいうものは、報告的には見栄えがし、いかにもちゃんとやっているように見えますが、2次情報です。 何かを足して何かで割って出した数字ですから。これは直視しないように。 プレゼン技術ともからみますが、こういう加工した数字は悪く言うと「ごまかし」のテクニックに使うものです。 危険がない、とか、杞憂にすぎないという説得の道具でありいわば数字というものを使うダマシになります。 加工するときに、捨てる動作をされてしまいます。 ケアレスミスだとか、うっかり失敗を平気で捨てて計算にいれないで報告しようとしたら、大事な品質を損ないます。 そんなものを管理者が見て重要視してはいけません。 あくまで1次情報、エビデンスを最重要にしてください。 それを加工したとき、オリジナルのエビデンスがあれば、どういう論理で報告を作ったかがトレースできます。 自分で自分のごまかしに引っかかったらみっともいいことではありません。 デジタルな数字で議論するのは結構ですが、何とか率はやめるように。 数えた数字でやりましょう。それを提示したうえ計算数字の議論にしましょう。 個々のメンバーが意識するというのは重要ですが、この手の加工数字を要求したらそれだけで引きます。 数えた数字で議論するように言ったら、敷居は高くないからできますし、やれと強く命令できます。 とにかく、具体的に数えられる数字、と、予測したりする架空の数字を混ぜ込んで議論することは禁止です。 それだけで、全体の品質はおさまりますし、メンバー全員に品質行動の意義と原則が習得してもらえます。

ba7a7a
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 何とか率といったある種ごまかしが効くようなものを重視する必要性がないこと、よくわかりました。 ただ、本質問については、▼の情報が必要となります。 ▼の質問部分だけでも、直接的なご回答をお願い致します。 社内で必要な情報なので、どうしても今は無視できてなくて...