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住宅ローンの本審査内定後のクレジットカード否決
住宅ローンの本審査が通り近日、銀行との金銭消費貸借契約を予定しております。 その前に金利優遇のため、銀行からクレジットカードの申し込みを勧められ 約2週間位前に申し込みをいたしました。 結果が出るまで約3週間と言われています。 その時には気が付かなかったのですが、そのクレジットカード会社が 約12年位前に破産申請した同じ会社でした。 この場合、こちらのクレジットカードの審査は通らないと思っていますが その結果が住宅ローンの方に大きな影響があるのではととても心配しております。 土地の契約も終え本審査の内定も売主に伝え建築の方も進めております。 どうかご教授いただけますようお願い申し上げます。
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銀行の本審査が承認済みであれば、影響は無いと思います。 確かにクレジット会社としては、申込者からの直接申込であれば、過去喫損先として間違いなく否決するでしょう。しかし、銀行からの勧誘で間接申込であれば、簡単に否決できないはずです。必ずクレジット会社は、銀行に照会を掛けます。過去の事情は明かさず、銀行に対し申込者(貴方)の推薦状を要求するのです。銀行は、現在の取引振りや申込者の属性に鑑み推薦状を記入するはずです。なぜなら、自ら勧誘し、金利優遇まで約束しているのですから(当然クレジットカードが発行されることが前提でしょうが)。 そして、已む無く否決であれば、銀行の方が恐縮して連絡があるはずです。貴方から事情を話す必要はありません。しかし、金利優遇は当然ありませんから、残念な疎振りはして、それ以上事を大袈裟にしないことです。銀行も情報を掴んだ上で、連絡していることも考えられるからです。但し、12年前の事で、住宅ローンが取り消しになるようなことは無いはずです。
お礼
お忙しいところ大変、貴重なご回答をいただきまして本当にありがとうございます。 土地の契約から建築のお話まで進め家族・身内も大きく期待をし楽しみにしておりますので一日一日がとても不安でした。 ymzimss様のご意見を拝見しながら感動しております。 本当に本当にありがとうございます。