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過敏性腸症候群と強迫性障害の併発について
- 過敏性腸症候群と強迫性障害の併発について悩んでいます。
- 過敏性腸症候群は便秘と軟便の繰り返しでお腹が痛くなりますが、必ずしも便通があるわけではありません。
- 強迫性障害の症状として不潔恐怖や確認行為、予知不安があります。トイレに行けない状況で予知不安が増すことで困っています。
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(o´∀`o)ノ【精神科へ】 友人が同じ悩みを抱えていたら,俺は「精神科」と漢方専門医師のいる病院を勧める。 強迫性障害で困っているなら,悪化する前に早く精神科を受診した方がいいと思う。 予知不安は予期不安のことだと思うが, 予期不安とは,パニック障害の"パニック発作がまた来るかもしれない"と恐怖を感じること。 心当たりがあるなら,やはり精神科へ。 過敏性腸症候群は,ストレスから逃れろ!というサインなので,一番の治療法はストレスから離れること。 ビフィズス菌/カゼイ菌などの善玉菌や漢方薬などが効く。 自律神経も関係しているので,足湯や温冷浴なども効果が高い。 心療内科は絶対におすすめできない。 内科医に毛が生えたような程度で,心療内科の医師は精神科ほどの専門知識はない。
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- dragon-man
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過敏性腸症候群、いわゆる神経性大腸過敏のこと(だけ)について: 文字通り神経性ですから、内科的な治療では治りません。これに効く胃腸薬はありません。最も効果的なのは、神経を図太く持ってくよくよせず、ストレスを感じないことですが、これは難しい。一種の精神修養みたいなものですから。でもこれが病気(と言うより体質)の原因と唯一の改善法であることは、きちんと理解しておくべきです。 その上で、「トイレに行けないとき腹痛下痢が始まる」恐怖心、ストレスの対策として、ロペミンという下痢止めを使いになるといい。実際に使ってみて効果を体験されるといいです。1回1錠で12時間有効です。腸の蠕動運動と下痢がぴたりと止まります。特に習慣性も副作用もありません。この効き目を経験した後、ポケットに1,2錠入れておくと、トイレ恐怖心がなくなり、そのストレスのためのパニックが起きなくなります。心理的効果で症状が改善されます。お守りというか、一種の精神修養みたいな効果です。内科医に症状を話せば処方箋を書いてくれます。強い薬ですから、連続服用する場合、12時間間を開けなければなりませんが、ほとんどの場合、その必要がないくらい効きます。食あたりのような腹下しの場合は使うべきではありません。悪い便を早く出さなければなりませんから。
お礼
回答頂きありがとうございます。お礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。 ドラッグストアに行くと正露丸やストッパなど、あまり良い腹痛の薬が売っていませんでしたが、医療用医薬品には良さそうな薬もありそうですね。 頓用&保険(お守り)として、検討させて頂こうと思います。
お礼
回答頂きありがとうございます。お礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。 心療内科よりも精神科の方がいいのですね。精神科=精神病院のイメージがあり、心療内科かと思っていましたが、精神科の病院を探してみたいと思います。