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関西地方のスポーツ選手の活躍がトップレベルである理由
- 関西地方では野球とサッカーのトップ選手が多く輩出されています。
- 兵庫県や大阪市など、関西地方を拠点としている選手が多いです。
- 一方、関東地方では最近活躍している人気スポーツ選手が少ない傾向にあります。
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質問者が選んだベストアンサー
外国で仕事や生活するには「ネアカ」でないと。 「ネクラ」な人は成功しない。 質問例にあった田中将大投手やダルビッシュ有投手等関西出身選手が活躍しているのは“吉本興業のノリ”DNAがあるのではないかと思う。 メジャーリーグは中南米出身選手が多いが、彼らはまさに“吉本興業のノリ”。 関西出身者は、アメリカへ行っても馴染みやすいだろうなぁと思う。
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育てる場が多いのでしょうね。たとえ素質のある子がいたといても、それらが成長できる環境が無ければ決して大成はしなかったと思いますね。有能な指導者や環境があったからこその今の活躍だと思います。 確かに、高校野球にしても高校サッカーにしても、強豪高と呼ばれるのは関東県外が多いのは事実でしょう。関東にも一部そういった高校はありますが、決して常連ではなく優勝候補にはなりえません。ではなぜそういったことが起こるのでしょう? 一つに、教育機関とは言えそれを運営するにはお金が要りますが、そのお金は沢山の子供が入学して成り立ちます。沢山の子供を入学させるのに必要な要件は3つ程あると思いますが、1:場所。2:学業レベル。3:スポーツレベルの3つかと思います。仮にも東京は日本の首都ですから1に関してはクリアします。2に関しても、良い場所には良い教育者が集まりますからクリアできます。基本はこの2つで教育機関が成り立ちますから、3のスポーツレベルに関してはそれほど力をいれなくてもすむのでしょうね。 それ以外の地域に関しては、どうしても1・2が弱くなりがちです。もちろん優秀なところは沢山あるのは分かりますが、その絶対数としては開きがあるのが現状です。ですから3のスポーツレベルに注力せざるえなくなり、結果スポーツに有利な環境が生まれるんだと思います。 確かに人の身体能力が地域によって変わることも考えられますが、一方で同じ人種ですからそれほど変わるものも無いでしょう。環境が人を変えるとも言いますが、上記で述べたような事で、関東以外の選手が多く活躍しているのだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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関西地方は学業のレベルも東京に引けをとりません。ノーベル賞を受賞した山中教授はバリバリの関西人です。
- toshipee
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素人考えですが。 鶏が先か卵が先かで考えると、西日本は全国的に通ずる育ての場が豊富なのではないでしようか。親がなにがしかのスポーツをさせてみる。水泳率など高いと思います。そこで非凡なマスター感覚を得られると、スター性のある野球やサッカー、ゴルフなどに流れる率は高くなると思われます。そして、全国に行く学校が豊富だ。遠方に行かせなくても通いで親の夢が見極められる。ただ、その裏で… 大人になって感じますが、青森山田などでも西日本の子ども達が流れていきます。地元中学には青森山田などのむ地方の学校名と共に垂れ幕が下ろされます。当然、全国区ではない程度のヒトです。 スポーツ推薦など、学費と引き替えに、まさに子どもが買われていく感じがします。全国に「ある程度」名を馳せれば、テレビに出るほどではなくても大学は確約されます。それもタダでと思われます。 逆に言えば、全国区の実力が幼少時からわかっていれば、親は引っ越してきますよ。 今や出身地って、どの程度のモノなんでしょうね。こればっかりは、大人の論理が働いていそうで、同じ能力のヒトは、地方にたくさん居ると思われます。それを引っ張る広報力と、すぐに移動できる環境力と、親の財力と、その方法がメジャーでないために親の覚悟がひらめかないんでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
他に活躍している有名スポーツ選手の出身地として挙げられる都道府県は、インテルの長友選手とゴルフの松山選手の出身である愛媛県、ブンデスリーガの長谷部選手、内田選手の出身である静岡県がありますね。でも相変わらず関東地方はありはせん。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 一方でヤンキースに行って失敗した井川投手は、阪神タイガースの選手ながら関東の茨城出身で、何となくネクラな感じがしましたね。