- 締切済み
日焼け止めの塗り直しについて
- 日焼け止めの塗り直しは、UVカットの入ったパウダーでお直しをする方法がありますが、パウダーは常に空気に触れているため効果があるのか疑問です。
- 化粧の上からリキッドや乳液タイプの日焼け止めを重ねるのに抵抗がある場合は、UVカットの入ったパウダーでお直しをする方法がおすすめです。
- パウダーの場合は常に空気に触れているため、日焼け止め効果が持続するか疑問です。適切なUVカット効果を得るためには、2時間おきに塗り直すことが推奨されています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- koma24
- ベストアンサー率56% (1976/3487)
こんにちは、 パウダータイプの日焼け止めには紫外線拡散剤というものが配合されています。パウダーはタルクなど粉の粒子でできていますので、物理的に紫外線を反射拡散させることで日焼け止め効果を狙うものです。油分ではないのでクリームタイプの日焼け止めなどの酸化とはちょっとちがうかな。 ファンデーションなどであれば油分が含まれており落ちにくくなっていますが、たんなるフェイスパウダーはすぐに落ちてしまいますので、その分効果が薄れます。フェイスパウダーの商品で50SPFなどと表示があるものも多いですが、それだけの効果を求めるためにはかなり頻繁な(2時間どころじゃない)付け直しが必要になります。あくまでも、現実的にはクリームや乳液タイプ日焼け止めとの併用の上での補助的なものと考えたほうがいいとおもいます。 http://cosme-science.jp/3000cosmetics/3030cosme-materials/3070a.html ですが、下地でしっかりお化粧しているならあえて日焼け止めにこだわらなくても下地に日焼け止め効果の高い日中用乳液など使い、付け直しにパウダーを使うのでいいとおもいます。 ルースタイプもありますが、付け直しならプレストタイプのほうがもちがいいし、持ち歩きにも便利かと。。 先のかたの回答のようにスプレータイプも最近はよくでています。メーカー、商品によってスプレーの使いやすさや粒子の細かさに差があるので口コミなど参考にされるといいとおもいます。 ちなみにSPFって日焼け止めの効果の高さの指数ではなく、日焼け止め効果の持続時間の数値なのはご存知ですよね。 http://sunscreen.alamode.tv/spf_pa.html
- naoko1101
- ベストアンサー率0% (0/0)
こんにちは。 日焼け対策って本当に大事ですよね・・・。 まずはパウダーを重ねるという案に関してですが、粉ものを重ねると肌の水分はどんどん失われます!それで水分不足を補おうと皮脂を出しすぎたり、結果肌のコンディションがガタガタになるのでおススメしません。 かといってメイクの上からまた塗るのもどんどんよれそうですよね。やっぱり「一度メイクオフをして一番焼けやすいTゾーンは丁寧に日焼け止めを塗りなおす」が一番いいです。 でも私はそれを繰り返すような時間の余裕がないので、メイクの上からサッとUVカット系のスプレーをかけています。最近、外出先でも簡単に塗り直しができるスプレータイプは需要があるので種類も増えてきました。そういったものを選ぶといいのではないでしょうか。 もしくは「シミができやすい体質」自体に対策をとるのも手です。 私の場合、夏はプラセンタ倶楽部という所の「フィメールプロエッセンスP(プラセンタ100原液馬由来)」で集中的にスキンケアします。サマースポーツが趣味なので日焼け止め対策をいくらしようと日焼け・シミは避けられないんですが、いくつかのシミはしっかり消えました。 しっかりケアを続けて肌のターンオーバーサイクルが整えばメラニンの生成も抑えられるのでシミができにくい肌質になるそうですよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 サマースポーツをされながらのシミ消しはすごいですね(^^)美意識が高い証拠ですね✳︎ スプレータイプの日焼け止めは利用したことがないので1度使ってみようと思います。日焼けしないに越したことはないのでがんばって対策したいと思います。 プラセンタ倶楽部の商品もみてみたいとおもいます(^^)
お礼
アドバイスありがとうございます。 そもそもの防止の仕方が違うんですね(^^) すごいいいお勉強になります。 スプレーたいぷのものやっぱり最近はでてきているんですね♪いつもリキッドばかりに目がいってしまってみていなかったので次はスプレーたいぷを購入したいとおもいます。