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苦手な化学と生物の対策‐大学受験、センター、二次

大学を卒業しましたが、ひょんなことから栄養学に興味を持ち、お茶の水女子大の食物栄養科学もしくは東京農大の栄養科学科を2016年に受験しようと思っています。 栄養科学のカリキュラムとしては難しいと思いますが、在学中に交換留学で海外で1年授業を受けたいために、協定校が他大学よりも比較的充実しているこの2校を希望しています。 化学は初めて赤点を取ってしまうほど苦手科目で(そのあと個別塾に通い、なんとか6度あるうちの2度で済みました)、生物もテスト前に知識を無理やり押し込めて試験に挑むといった感じで、小さいころから理科はあまり得意ではありません。 (私立文系であったため、理科のセンターは受けませんでした。私のレヴェルの参考となる点数がなくて残念です) 物理は履修していないので、センターは化学・生物を選択するつもりでいます。 私は旧課程になり、化学・生物ともにIしか履修していません。新課程で範囲に変更があるようですが、具体的に生物I・II、化学I・IIとどう違うのでしょうか? お茶の水の二次試験、農大の試験で理科は生物・化学、どちらを選択するかはまだ決めていませんが、ネットを見ていると「生物は暗記」と書いているページを見たので、生物を選択する気がします。 私のレヴェルにあったオススメの参考書を教えてください。(センター用、二次用、農大用と分けていただけるとうれしいです) また、お茶の水、農大のレヴェルで、この参考書までする必要はないという参考書も教えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

生物は、生物1 合格39講(新課程版) (大学受験Vブックス) (単行本) 田部 真哉 とこれの生物2の参考書、および、これに準じた問題集があるのでそれをおススメします。 二次試験と区別して考えると、センターは高得点しにくいかと思います。上記の問題集と過去問でセンターも二次もかなり完成できると思いますよ。あまり二次に難しい問題がでないなら、問題集の発展問題とかは飛ばしてよいと思います。基本問題を取れるようにしておけばよいと思います。 化学は、Doシリーズをおススメします。これもセンターと二次を分けずに得点したい場合ですが・・。Doシリーズは、たしか理論、有機、無機とあります。 かなり理科は得意だったので回答してみました。私の場合はこれに化学の重要問題集をプラスしてやりこんだだけですが、上記の問題集だけでかなり高得点できると思います。 どうも自分で理解できない、などの場合は、理科だけ家庭教師を付けるなど、考えてみてください。理科は正直言ってすぐに点数があがります。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

文系とはいえ大卒であるならば、その履修科目をもとにした3年次からの編入というのも考えたほうがいいように思うのですが・・・。そもそも、「在学中に交換留学で海外で1年授業を受けたい」という科目が一つならば、聴講生としてサマースクールに行く程度で構いませんし・・・。 それらが目的ではなく、栄養学を学ぶためにまた大学に入り直したい(留学はどうでもいい)というなら、ご質問にあるように生物のほうが「計算」は少なくて良いかもしれません。 とりあえず、今売られている生物の参考書を見て、どんなことを覚えないといけないのか、というのを把握されるだけでも十分かと思います。センターの模試対策にもなりますから。 「クエン酸回路」とか「アデノシン三リン酸とエネルギー」「DNA・RNA」「タンパクの合成」「胚の発生」などの図解を見て、イメージつけやすい参考書を見つけてください。「クエン酸回路」は有機化学として見てしまうと覚えられないので、そういうものだ、という丸覚えになるでしょう。