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伝達関数の減衰定数と減衰周波数の定義について
古典制御理論における伝達関数の減衰定数と減衰周波数の定義を教えて下さい。 古典制御の本を読んでも、2次系の伝達関数の減衰定数ζと減衰周波数ωnは、分母の1次の係数と定数から求める(1次の係数=2*ζ*ωn、定数=ωn^2)、と書いてあるのみで定義については触れられていません。そのため、伝達関数の基本形から外れる場合や3次以上のの系について、それらをどのように求めるかわかりません。定義がわかればどのような伝達関数でもそれらを求めることができると考えています。 物理的な意味としては減衰定数が目標に対してどのように漸近していくか、減衰周波数は目標に対してどのように振動して漸近していくか、ということは理解しているつもりです。 よろしくお願いします。
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伝達関数の基本形から外れる場合や3次以上のの系について、それらをどのように求めるかわかりません。定義がわかればどのような伝達関数でもそれらを求めることができると考えています。 ★回答 伝達関数の基本形とはなにか? 一次 二次 系の伝達関数モデルを最小位相推移のモデルとして求めておけば その合成として 高い次数のモデルに合成できる 逆に 高い次数のモデルは 最小位相推移系の伝達関数の範囲では分解できると言うこと wikipedia の以下で確認する http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E7%B7%9A%E5%9B%B3 ボード線図 ボード線図の作図法 を参照する どのような伝達関数でもそれらを求めることができると考えています・・・てのはまちがい 以下Q&Aを参照 制御工学のボード線図について http://okwave.jp/qa/q8429199.html