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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イラストのプロになったけど)

イラストのプロになったけど実力が不安…自信を取り戻す方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 半年前からお仕事を頂けるようになった新人イラストレーターです。周りのプロのイラストレーター方と比べ実力は雲泥の差で、自信を失う毎日です。
  • オリジナルのイラストを描きたくてpixivやtwitterに絵をあげていますが、RTも評価もほとんどつかない状態です。本当にこんなので自分がイラストを担当していていいのでしょうか、ますます自信がなくなって来てしまいました。
  • 仕事でも毎日ひたすら練習を繰り返し、頼まれたイラストを描いていますが、他のプロの方でも同じような事を思ったりするのでしょうか?自信がなくなった時はどうしたらいいのか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • palolon
  • ベストアンサー率70% (12/17)
回答No.8

イラストレーター・デザイナーをしています。 pixivやツイッターでの人気、これは率直に今の「市場から見た」あなたの絵の魅力です。もちろん、フォロワーの数や知名度、ジャンル等色々な要素が絡むので指標にしかなりませんが、市場に置けるイラストの価値と言うのは、それらを含めて測られます。本来の絵の価値と=は出来ませんが、大きく考慮するべき要素です。 商業で必要とされる要素は大きく2つです。作家性と職人性です。 作家性がものすごく優れているならば、つまり、世界で唯一無二の作品が描けるならば、たとえ普通のプロの数分の一の早さでしか作品が描けなくても生きて行けるでしょう。某ジャンプ作家さんも数年休載していますが、それが許されるのはその人しか描けないものを人々が欲するからです。 これは、加点法の世界であり、才能の世界です。 職人性は、お金を頂くために必要な約束ごとを守る能力です。締め切りを守り、粗のないクオリティを保ち、クライアントの要望に沿ったものを作る力です。これは、減点法の世界で努力でや覚悟で補える部分だと思います。 プロのイラストレーターとしてのあなたのどの部分を人が欲しているのか、そしてあなたは何が出来て、何を自分の価値にしているのか、と言うのを常に考えて描いていれば、少し冷静に見られるはずです。 もしも今、あなたの職人性しか人が欲してないとしても、それもちゃんとしたプロです。替えがきく作家だとしても、しっかり役割を果たすのは尊いことです。プロとして役割をこなしているならば、今はそこに自信を持ちましょう。 しかし、自分のオリジナル、自分の作家性をお金に替えたいならば、しっかりと自分の良さを認識するべきです。 プロで絵を描くならば、自分の商品である絵に自信を持つべきです。それは絶対に必要です。 ただ、一流の人でも自分の絵の全てに自信を持っているわけではありません。 デッサン、色彩、構図、デザイン、世界観、一つ一つ比べるといくらでも上には上がいます。 ですが、そんな中で自分の絵に自信を持たなければなりません。 そこで、まずは自分の一番の武器になる部分、これだけは、そんじょそこらの人には負けない、なかなか替えが効かない、と言う部分を作りましょう。 デッサンや色や構図等の絵の要素もそうですが、例えば、絵はあまりうまくないけれど、急に絵かきがほしい時、ものすごいスピードで絵をかいてくれる人、アイディアをとりあえず何百個も思いつき、それを素早くラフでかける人、と言うような、仕事でこそ活きる強みもあります。 只管考えて、描いて、工夫していれば、一つ何か武器が生まれるはずです。そしてそれは自信になります。絵を上達する以外にも、見せ方を工夫する、知名度をあげる方法を模索する、等色々出来ることは有ります。真剣にやれば、大なり小なり、目に見える数字で結果が出ます。それも一つの自信になります。 自分も駆け出しの頃、仕事が全然もらえない事もありましたが、自分の武器を信じて、その良さを人に伝えるために色々な工夫をした結果、大きなチャンスが訪れ、今もなんとかやっています。 同世代のプロも化け物揃いで、勝ち目を見つけるほうが難しいですが、今まで使ってきた自分の武器だけには自信を持っています。実力なんてどんなに上達しても足りないです。足りたら最後です。 厳しいことばかり言いましたが、最初はみんなそんなものです。真剣にやっていればあとから自信がついてきます。頑張ってください!

luna_yuzu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 今、自分の中で、作家性と職人性という部分を行ったり来たりしてるような気がしています。 仕事として頂いてるのは、職人的なイラストで安定して仕事をして行きたいと思いつつも、 作家性の方でも必要とされたい、その二つを両立させたいといったあやふやな部分にいる気がします。 >そこで、まずは自分の一番の武器になる部分、これだけは、そんじょそこらの人には負けない、なかなか替えが効かない、と言う部分を作りましょう。 確かに今の自分にはそれはないような気がします。 その部分を考えてみたいと思います!

その他の回答 (7)

  • mentos33
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.7

自分の絵を認めてくれてるから仕事が来るんじゃないの? あなたの絵が見てみたいなぁ・・・(チラッ

luna_yuzu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 最初は別の仕事をやっていて、その取引先の方にたまたまイラストを見せたら、仕事を頂けるようになったので、未だに実力ではなくコネなのかと思ってしまうのです・・・。 報酬は頂いているので、認めて頂けてると信じたいです。

noname#196443
noname#196443
回答No.6

私も最初は(今思えば)下手くそでしたよ。 自分で言うのもなんだけど、絵は練習しなくてもまあまあ得意だけど、プロとし てはどうなの?と。 でも締め切りは必死で守る、どうしても遅れそうな時は連絡する、など精一杯や っているうちに「あの人は信用できる」と思ってもらえるようになりました。 絵の上達は真面目にやって、わからない事が出てくるたびに調べて学べば後から ついてくるようです。 絵の仕事はある意味一人でやっていて、技術的な事を相談する人がいなかったの でこういう掲示板で相談すると、必ず「未経験には無理だ」などと言われました。 でも今、頑張っています。 どうか諦めず、続けて下さいね。

luna_yuzu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 やはり仕事である以上、信用が第一なのですね。 自分も締め切りと連絡だけは気をつけてます。 >絵の仕事はある意味一人でやっていて、技術的な事を相談する人がいなかったの でこういう掲示板で相談すると、必ず「未経験には無理だ」などと言われました。 でも今、頑張っています。 私も全くの未経験だったので、このような意見が聞けると嬉しいです。 自分も頑張って行きたいと思います。

回答No.5

pixivとか言っていますが、イラストレーターと言っても、デザイン事務所とかで描かれる様なイラストじゃなくて、角川書店とかで出しているライトノベルの表紙みたいな絵の事ですか? あれだったら、自信なくして当然です。ある種選ばれた人しか人気が出ません。AKBの人気投票みたいに、熾烈な競争があるイメージですね。大変そうです。 それを実力と思って練習に励むのは良いですが、それで辛くなって制作意欲が削がれたら本末転倒です。 それなら、人気は運次第と割り切って、自分のできる事をやった方が精神衛生上良いですし長続きします。リツイートとかも気にしなくて良いです。(そもそも絵のリツイートの多くは絵そのもののよさではなくネタだし。) 本気で気にしたいなら、世間で人気のある絵をリストアップして分析して、その人気の秘訣は何なのかと言うのを学者並に調べて自分の絵に取り入れるのです。 そこまで徹底してやる気がないなら、周りは気にしなくて良いです。まぁ編集者とかの接点はあるでしょうから「最近流行の作家は?」とかそのくらいは把握しておいて良いですがね。 >自信がなくなった時はどうして居るのでしょうか? よく言われるのは、一度離れる事ですね。絵から可能な範囲の時間はなれたり、専門外の絵をかいたりとか。

luna_yuzu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 pixivにも出していますが、ラノベとかのイラスト?(スミマセンジャンルがわからないです・・)の種類ではなく、デザイン寄りのイラストです。 pixivやtwitterはジャンル違いという理由もあったかも知れないですね・・・。 気にしすぎてしまっていました。 最近の流行イラストとかは、あまり気にしてなくやっていました。 これからはチェックしてみます! 専門外のイラストも滅多に描かないので、気分転換に描いてみようと思いました。

  • 18OSX
  • ベストアンサー率42% (553/1290)
回答No.4

仕事を依頼されるようになったのならそれなりの評価がされていると言う事なのでしょう。 それなのにご自分の中で仕事に自信を持てないと言うのなら、それは依頼者に対して失礼です。 本当にそうなら早くその仕事から降りるべきです。 依頼者側からそう言った話がないのなら、 それは現時点では正しく評価されているのですから自信を持っていいです。 ただ、その評価の中身は作品の品質だけではなく、ご質問者の人柄とかなども含まれますから そのあたりはご自分なりに意識しておく必要がありますが。 あ、「枕営業」云々のことではありませんから誤解のないように。 同じ程度の作品品質の作家さんが複数いるとして、どんな依頼も断らないとか締め切りは絶対に守るとか そういった仕事に対する姿勢も作品(というより作家として)の評価の差になるという意味です。 ただ、今の仕事に自信は持つべきですが、それに甘えてはいけません。 一作ごとに何かしら前作とは違うものを創る(加える)という意識は常に持ち続けるべきだと思います。 「自信がなくなった時は下を見ろ」と言うのは誰かが言った言葉ですが そんな後ろ向きな姿勢ではなく、自信がなくなった時は上を見るほうがいいです。 まだ自分には足りていないものがたくさんある、という意識から向上心が生まれます。

luna_yuzu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 >それなのにご自分の中で仕事に自信を持てないと言うのなら、それは依頼者に対して失礼です。 そうですね・・・せっかく頼んで下さっているのに。 仕事である以上、自信を持って全力を尽くさなければならなかったですね。 どんな仕事だったとしても。 仕事に対する姿勢ももう一度考え直さないと行けないと思いました。 イラストに対する事以外の事ももう一度考えてみたいと思います!

noname#201344
noname#201344
回答No.3

>他のプロの方でも同じような事を思ったりするのでしょうか?  あります、あります。毎日です。 大企業の商品デザイン部門で働いていて独立しましたが、会社務めの時は充分な実績があったのに、独立した途端、どん底に陥りました。一時は憔悴の毎日でした。 >それでも仕事なので毎日ひたすら練習を繰り返しながら、頼まれたイラストを描いていますが、  これです。これが大切なことなんです。何をさておき、技能を手に覚えさせなければ、いくら良いアイデアがあっても仕事にはなりませんからね。  とにかく手を抜かないことです。そして、何があっても投げ出さないことです。  頼まれる事があるのだから恵まれていますよ。この環境を大事にしてください。これすら無くなることだってあるのですから・・・。 >自信がなくなった時はどうして居るのでしょうか?  あるときハッと気が付いたのですが、『そうだ。オレは職人なんだ!』と。今までの芸術家気取りが、とんでもない錯覚だった、と気が付きました。  この時から、気持ちがずいぶん楽になりましたね。『自信が付いた』というよりも、『自信が無い』という気持ちから抜け出すことができたように思います。  そう気が付いてからは、収入はとことん遊びに使いました。海外もバンバン放浪しました。いわゆる、昔の『職人気質の真似ごと』をしてみたわけです。これが、肥やしとなって良いアイデアにつながり、自信にもつながりました。  質問者様に、同じことをやってみろとは申しませんが、なにか『自分に合った悪ふざけ』をしてみるのも一つの方法かと思います。

luna_yuzu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 >あるときハッと気が付いたのですが、『そうだ。オレは職人なんだ!』と。今までの芸術家気取りが、とんでもない錯覚だった、と気が付きました。 この言葉に、自分も気づかされました!! 自分は確実にアーティスト気取りでした・・・・。 とにかく目の前の事をきちんとこなして行きながら、自分もアイデアにつながる何か他の趣味も持ってみようと思います。

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.2

上手くなるには、練習以外に方法はないと思います。 >他のプロの方でも同じような事を思ったりするのでしょうか? 思うでしょうが、だからと言ってイラストレーターの看板を降ろすわけにはいかないので、必死に描くんじゃないでしょうか。

luna_yuzu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 そうですね。 悩んでいても、うまくなる訳でもない、やめたくもない 今、目の前にあるものを頑張って描いて行きたいと思います!

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

これで良い、と思った時点でその人は終わりです。それ以上の進歩が無いから。 まだ新人なのですからプロと言えるほどでもないでしょ。これからせっせと腕を磨いて下さいまし。

luna_yuzu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 >まだ新人なのですからプロと言えるほどでもないでしょ そうですね! ちょっとプロと言う言葉に調子に乗ってたのもあると思います。 日々精進して頑張りたいと思います!ありがとうございます!