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レコード数が20万は多い方でしょうか?

アクセス2010なのですが、テーブルのレコード数が20万は多い方でしょうか? テーブルのみの場合は動きに問題はないのですが クエリを作り、そのクエリを基にフォーム等を作ったり、テーブルを他のアクセスファイルにリンクして使ったりすると、 一回一回の動作で5秒くらいフリーズします。 これはレコード数が多いからでしょうか? メモリはコア2デュオです。 メモリの性能が低いからですか?

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回答No.3

20万レコードは少なくは無いですが、 決して悲観的なレコード数でもありません。 あなたのテーブルやクエリのデザイン次第で劇的に改善する場合があります。 たとえば インデックスの作成と使用によりパフォーマンスを向上させる http://office.microsoft.com/ja-jp/access-help/HA010210347.aspx?CTT=5&origin=HA010235589 並び替えや他のテーブルと結合するフィールドにインデックスを作成してみてください。

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.2

たったの5秒でフリーズと思うんですね。いまどきのPCユーザーは恐ろしいな。 ACCESSのようなリレーショナルテータベースの場合、データ保護や複数の人が同時にアクセスできたりできるようにするため、データはすべてハードディスクにあります。Excelのように保存操作をするまでメモリでデータ管理するソフトとはデータについての考え方がまるで違います。ACCESSの場合、画面で見えていてもそれはハードディスク上のデータを一時的に写しているだけで、現に入力しているレコード以外のデータはすべてハードディスクに置かれています。ですから仮にクエリを実行しようとすると、そのたびに全データを読み込み展開するのでそれなりに時間がかかります。 今でこそExcelでも十万単位のデータが扱えますが、ほんの数年前には数万件が限界で、ハードディスクのアクセス時間も遅く、データベースソフトでクエリのような処理をさせると数分は待たされるのが当たり前で、場合によっては一晩かかることもありました。 そういう時代を経験してきた者からすると、ほんの五秒をフリーズという感覚に、技術の進歩よりも、それに麻痺したスピード感に恐ろしさを覚えますね。 まあ、それはそれとして、データベースソフトというのはそういう仕組なので、時間がかかるのは多分にハードディスクのアクセス速度に依存します。ハードディスクをSSDに交換すれば少しは速くなるかもしれませんが、現状は限界に近い気がします。

  • Safe_Mode
  • ベストアンサー率48% (1329/2725)
回答No.1

>テーブルのレコード数が20万は多い方でしょうか? 1レコードの項目数にもよるかと思いますが少ないほうではないでしょうね。 >メモリはコア2デュオです。 >メモリの性能が低いからですか? これってメモリではなくCPUのことですよね? CPUパワーもそうですが、メモリをどれくらい搭載しているかのほうが問題ではないかと思います。 2GBでギリギリくらいかと思いますが… いずれにしても、他の高性能なPCで処理してみて問題無ければPCの性能の問題と思っていいでしょう。

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