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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:浸透桝、モルタルの作り方、打ち方、その他について)

浸透桝、モルタルの作り方、打ち方、その他について

このQ&Aのポイント
  • 横幅約1メーター、奥行き約1メーターのところに浸透桝を作りたいが、ブロックがずれてしまい砂利がはみ出る問題が発生
  • 改めて処置をする予定で、基礎にコンクリートを打ってから砂利を敷くが、雨水の浸透について心配
  • セメントと砂を使用してセメントの量、面積に対応できるかについても質問あり

質問者が選んだベストアンサー

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noname#211069
noname#211069
回答No.1

質問の趣旨とずれるかも知れませんが、あまり建物の敷地内にじゃぶじゃぶ水を流さないほうがいいのではないかと思います。 まして雨どいということなので建物のすぐ近くなのでしょうか。 それはさておき・・・水を地下に浸透させたいのであればコンクリは通過しませんので邪魔になります。 コンクリートの厚さについては、一般的には土間コンなど20cmが普通です。 しかし実際はコスト削減のため厚さを少なくしています。 うちのコンクリート土間は7cmだったと思います。 他に自分で施工したコンクリ土間もありますが、こっちはだいたい5cm厚で仕上げました。 コンクリはそうでもないのですがモルタルなど割れやすいですし、コンクリでも配合が悪いと乾いて縮む時に割れてしまうことがありますのでメッシュという鉄筋になるものをを入れます。 ですから5cmでも常識外の薄さなのですが、DIYレベルなら5cmでぎりぎりなんとかなりそうな厚さと思います。 施工面積については、砂利、砂、セメントの比重がそれぞれ1.8、1.7、3(かさ比重は1.5)ですので1m*1m*5cmから計算してみますと、 コンクリの比重を2.3とし、コンクリ板の体積が50L重量が115kg、配合を砂利3、砂3、セメント1、水0.6とした場合、それぞれの必要量は砂利44kg、砂42kg、セメント25.5kg、水4.9kgとなります。 コーキングのプライマーについて、DIYレベルでは必要ないでしょう。 コーキング材は万能接着剤ですので、およそありとあらゆるものに良くくっつきます。 ただし紫外線に長期間さらされると痩せてきますし、ポリプロピレンには付かないという弱点もあります。 もっともPPは殆どの接着剤が使えないのですが。 参考になれば幸いです。

pcckit
質問者

お礼

この度は、有難うございました。 質問させていただいた内容にとても的確に御教示下さいまして有難うございました。 とても参考になりました。 有難うございました。

その他の回答 (2)

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.3

先の回答にもありましたが、雨の流れて行く先と経路が問題ですね。 また、建物の近くに浸透枡を作ることは、基礎に影響が出る可能性もありお勧めではないです。 基本、雨水は垂れ流しが原則で(自然に低い方へ流れてゆく)、樋の先の方向を定めるのが良いのでは ないでしょうか。 しかしこれでは、該当場所の土はどろどろのまま? 従ってその場所をモルタルのたたきにすれば よいではありませんか? 方法は簡単です。土を良く乾燥させてセメント2KGくらいを深さ5CM程度表面の土とよくかきまぜた上、 水だけで出来る既製配合のモルタルを10KG程度買って来て、水の勾配を気にしながら平らに 塗り固めれば終わりです。 なお、どうしても排水桝そのものの据え付けに関しては、30CM程度の市販のコンクリート製のものを 埋めればよく(または置く)、穴はハンマーで叩けばあくようになっている物が多いです。 問題は、そこからパイプをどのように導ちびいて行くのかだけです。 周りの事情が不明ですが、簡単に書けば横穴に塩ビパイプを差し込んで周囲をモルタルで固定すればOK。 直線で行けないところはパイプの継ぎ手も売っていますので接着剤も買いましょう。

pcckit
質問者

お礼

この度は有難うございました。 確かに、雨どいから流れてくる雨水に通り道を作って排水する。 ここまで考えていませんでした。 意外と、簡単にできそうな気がします。 この度は、有難うございました。

  • vivi1947
  • ベストアンサー率31% (142/451)
回答No.2

15年も前のことですが、市の推奨もあり新築時、雨水には浸透桝を施工しました 施工内容は概ね次のURLに示されたような工事ですが、我が家の浸透桝には、豪雨時などの対策のため、浸透桝上部にオーバーフローの配管が施工されております https://www.google.co.jp/search?q=%E9%9B%A8%E6%B0%B4%E6%B5%B8%E9%80%8F%E6%A1%9D&espv=2&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=SiyOU5HYIYfs8AWL3oC4Aw&ved=0CCcQsAQ&biw=1366&bih=663#facrc=_&imgdii=_&imgrc=4V32au1fze82hM%253A%3BYxv2-kWAo2pyCM%3Bhttp%253A%252F%252Fwww.city.hamamatsu.shizuoka.jp%252Fkankyoho%252Fenv%252Ftikasui%252Fimages%252Fkouzou_1.gif%3Bhttp%253A%252F%252Fwww.city.hamamatsu.shizuoka.jp%252Fkankyoho%252Fenv%252Ftikasui%252F7masu.html%3B580%3B377 素人でも出来ない工事ではありませんが、質問者さんの質問文面から推察するに、ご自身でこの様な工事を施工するのは無理があるように思われます 施工業者に工事を依頼する道を選んだほうがよいと思います 言われるまでもなく、この様な浸透桝のことはご存知なのかもしれませんし、質問者さんご自身でこのような本格的な工事は望んでいないのかもしれません しかし、質問者さんが、今、頭で思い描いている施工方法では、雨水の処理はかなり難しいかと思います 浸透は「広さで拾う」のではなく、「深さで拾う」必要があるからです 下水溝や下水がない時代には、雨水も生活排水も地中に浸透させていましたが、面積90cmの広さで、深さは5m以上の浸透穴を作っていました 我が家にもそのような浸透穴があった時代があり、その様に深い穴でも古くなってくると浸透しきれず、頻繁にあふれておりました わかっているといわれそうですが、雨水は排水溝まで排水パイプでつなげるのが最適です 我が家の場合、雨水も下水に流すことができる地域です 質問者さんの場合はいかがですか 可能な地域であれば、下水に流せます 排水溝、下水にかかわらずここに雨水を流すのが確実、最適で工事費は最も安い方法と考えられます くどいようですが、雨水はしっかりとした施工が必要と考えます

pcckit
質問者

お礼

この度は、有難うございました。 URLまで掲載頂き、とても参考になりました。 でも、私にはちょっと無理かな? 有難うございました。

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