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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:京都工芸繊維大学志望の工業高校生です)
京都工芸繊維大学志望の工業高校生の悩みとは?
このQ&Aのポイント
- 工業高校生が京都工芸繊維大学の建築デザインを目指し、ダビンチ入試に挑戦したいが、学力の不安と受験日程の問題に悩んでいます。
- 成績優秀でポスターコンクールで表彰された経験もあり、意匠建築や空間デザインに興味を持っています。しかし、一般入試レベルの学力がなければダビンチ入試は難しいのか、工業高校からの授業遅れの心配もあります。
- 他の国公立大学も検討しましたが、自分の興味がある分野を学べる大学が見つからず、私立の学費が高いため避けたいです。みなさんのご意見を聞かせていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
国立のAO入試と私大の推薦やAOを一緒にしてはいけません。工繊大のそれは倍率も高く(造形は10倍前後)、一般でも受かるくらいの生徒の囲い込み、青田買いが目的なのは明白。センターで断念してしまう子を拾おうということです。 受けるほうも皆ダメもとで「一般の準備も並行して進めている」でしょう。要項を見ても基礎学力に大きく劣る生徒ははじかれる(ボロが出る)仕組みになっているようです。私大は一部の人気校を除けば定員確保の手段(確実な収入源)に使っているところが多いのです。 「お金がないので塾に行けないため一般を諦める」といった発想でははじめから勝算は薄いのです。塾に行けないなら自分で学力向上を図りセンターと二次に臨む正攻法に切り替えるべきでした。合否を決めるのは塾ではありません。 日程が被るということですが、あなたの実績や持ち駒が有利に働く私大ならそちらを優先させるのも賢明な作戦だとは思います。そちらも博打性が高いものならダメもとで工繊大にぶつかるほうが後悔はないでしょう。
お礼
とても参考になりました。 工繊大は諦めるかもしれませんが、行きたい大学に真剣に向き合わなかった自分の愚かさを恥じて、これから足掻き苦しんで勉学に励みます。 本当にありがとうございました。