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次は2030年頃の南海トラフ地震が黄金分割比のナゼ

1707年に 宝永東海・南海連動地震(M8.7) その、147年後の    1854年に 安政東海地震(M8.4)   → 32時間後に 安政南海地震(M8.5)    90年後の 1944年に 昭和東南海地震(M8.1)   → 2年後の1946年に 昭和南海地震(M8.4) さらに、56年後の 2000年から 東海地方で大規模スロースリップ地震   → その6年後、2006年に紀伊半島中部から愛知県までの200kmの大規模スロースリップ地震 http://docsrv.godac.jp/MSV2_DATA/12/be73_10.pdf http://www.hinet.bosai.go.jp/research_result/tokai2006/tokai2006.pdf 147年後 → 90年後 → 56年後 90 / 147 ≒ 56 / 90 ≒ 約0.62 つまり! スパコンによる紀伊半島沖の地下構造の解析から 次の、南海トラフ地震は 2000年 から 56 × 0.62 ≒ 34年後の 2000年 + (56年 × 0.62) = 2034年 と思われますがw 0.62 って、ほとんど黄金分割比の逆数ですが、 なんで、南海トラフ地震の発生間隔って、黄金分割比の逆数で縮まるのですか? 独立行政法人海洋研究開発機構 巨大地震の連動性と発生間隔の変化のメカニズム http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/rzisin/kaishi_21/P253.pdf 歴史地震の研究にもとづいて,南海トラフではマグニチュード8クラスの巨大地震が繰り返し発生してきた ことが知られている.その繰り返し間隔や規模は一定 ではなく,また紀伊半島を境に東西で別々に地震が 発生したり,同時に発生したりといった連動性の変化 も起きていたとされている. 従来このような発生間隔 や連動性の変化は,不規則なものであると考えられ てきた.しかし,少なくとも最近の地震(1707年宝永東 海・南海地震(モーメントマグニチュード(Mw)8.7), 1854年安政東海地震(Mw8.4)・南海地震(Mw8.5), 1944年東南海地震(Mw8.1)・1946年南海地震 (Mw8.4))については,規則性があるようにも考えら れる. すなわち (i)繰り返し間隔が短くなる, (ii)南海 地震の規模が小さくなる, (iii)紀伊半島の東(東南海 や東海)と西(南海)の地震の間隔が長くなるという3 つの特徴がある. そして 繰り返し間隔が短すぎると,応力 レベルが低すぎて破壊が伝播しなくなる. その場合, 破壊開始域付近だけでゆっくりすべりが生じる.この すべりによって紀伊半島付近のバリアで応力レベル が高くなったり,深部の定常すべりが加速したりして, バリアが壊れ易い条件が生じる. また再び破壊開始 域で応力が蓄積されるまで,破壊が達しなかった所 では応力を蓄積し続けるので,次の地震の規模が大 きくなる.実際,図 1 の次のサイクルではゆっくりすべ りが生じ,さらに次のサイクルでは紀伊半島の東西で 地震発生間隔が極端に短くなり,東海~四国が連動 する巨大地震が発生する.

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  • shintaro-2
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回答No.1

>次の、南海トラフ地震は 2000年 から 56 × 0.62 ≒ 34年後の >2000年 + (56年 × 0.62) = 2034年 と思われますがw >0.62 って、ほとんど黄金分割比の逆数ですが、 >なんで、南海トラフ地震の発生間隔って、黄金分割比の逆数で縮まるのですか? たまたまそうなっただけのことに、理屈は必要ありません。

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