産業用太陽光発電システムの契約書の扱いに関する疑問

2014/05/31 06:53

このQ&Aのポイント

産業用太陽光発電システムの契約書の扱いについて質問があります。Ａ社が５０ＫＷシステムＸ２基をＢ社から受注し、Ｃ社に工事請負いを依頼するスキームを構築することにしました。
Ｂ社とＡ社の契約書では単に売買契約書だけでは施工が網羅されていないため、施工も含めた契約書が必要です。一方、Ａ社とＣ社の契約書では工事請負契約書が適切です。
特にメンテナンスや瑕疵責任に関しても契約書で明示することが重要です。メンテナンスに関しては、定期的な点検・保守・修繕の責任と方法を取り決める必要があります。瑕疵責任に関しては、不具合や欠陥があった場合の責任範囲を契約書で明確にする必要があります。

Erdbeerkegels
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tk-kubota
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2014/05/31 10:36 回答No.1

全文を拝読しましたが、重複する部分や尻切れがありますが、おおよそわかりました。誰と誰がどんな契約かと言うようですが、これは、まず、土地との関係もあるので、土地所有者との契約も無視できません。そして、発電システムの所有権を取得することは売買契約です。また、設置工事をするには工事請負契約です。その前に、土地の造成工事するには、設置工事とは別な業者となりそうです。そのようなわけで、1や2つの契約ではなく複数です。その複数人が1つの契約書でもいいですし、個別に目的に合った契約でもいいです。