- 締切済み
石鹸洗濯 ためすすぎの意味は?
石鹸での洗濯をしているのですが 色んなサイトで、ためすすぎを2回するのと注水すすぎ一回では、ためすすぎ2回の方が良いとあります。 鵜呑みにしていたのですが、ほとほと石鹸カスに悩んでいます。 酸性石鹸を抑えるために、すすぎの最初のうちに炭酸塩等も加えたのですが・・・ 全自動は節水仕様で撹拌力も弱い上に、もともと石鹸洗濯は二層式洗濯機に適していると言われていますよね。(節水仕様では動かしていないものの) 二層式洗濯機の動きを考えると、すすぎはせめて一度でも注水すすぎにして、発生した金属石鹸や酸性石鹸を外に排出するという方法をとった方が合理的ではないのでしょうか? 洗濯機を大きなグラスに例え、それを石鹸で洗っているとしたら、濁った水をコップの中でピチャピチャといつまでも回しているようなもので、当然石鹸カスは時間と共に発生し、しかもそれを、コップの底の小さな穴から排水しようというのですから、当然石鹸カスは流水で溢れさせてすすぐよりもずっとコップの中に残留しやすいですよね? 何となく、石鹸を使いながら節水しようという方法が、石鹸洗濯に余計な、三度四度のすすぎ水を使わせてしまい、洗濯そのものも難しくしていると思うのですが・・・ (洗濯の事だけの意見です。環境的なものは、さまざまな意見があり、いつまでも水掛け論になりそうですので、ここでは省きます。) なんか私の方が間違ってるんでしょうか・・・
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 860tenten
- ベストアンサー率55% (11/20)
再度の回答、失礼いたします。 石鹸の溜めすすぎ推奨ですが・・・、例えば、洗髪を石鹸で行い、洗面器の中のお湯で溜めすすぎ2~3回、って普通しませんよね。それと、考え方は同じじゃないですかね? 某女性漫画家の方が、「石鹸で洗った食器等をピラミッド状に積みかせね、流水ですすいでいけば、積み重ねた食器に水が溜まっても、上からの流水で溜まった水が流れていくので石鹸カスが付かない。」つまり、洗った食器に水が溜まっても、流れという動きがあれば、石鹸が流されていくので石鹸カスが付かない、と言っておられますが、実際そうやってみても、よほど流水の水圧が強く、こすり落とす?ほどの圧がないと石鹸カスは付いてしまっています。 テフロン加工の炊飯器釜やフライパンなどでよくわかります。 ウチは、石鹸カスのことと洗い方の手間、経済性を考えて、洗濯機での洗濯は、無リン・蛍光剤・(塩素系)漂白剤なしの市販の合成洗剤(中国製以外)を使っています。 食器拭きのフキンなどは、純石鹸で手洗い→溜めすすぎ→流水すすぎ、ですかね。 合成洗剤が洗濯機に合わせて出現したことを思えば、洗濯機での石鹸使用はやはり・・・ って思います。 追求し、こだわるとキリがないし疲れるので、 妥協できれば、なんでもケースバイケースでどうでしょうか。
- 860tenten
- ベストアンサー率55% (11/20)
食器洗いを液体石鹸で洗っています。 質問の洗濯機での石鹸使用時の濯ぎですが・・・ yanyan9926 さんの考えに同感です。 理由は・・ お風呂で、お湯を入れた洗面器に石鹸の付いた垢すりタオルを浸けると、すぐに石鹸カスが浮きますよね。その後すぐ洗面器の湯を捨てても、もう石鹸カスが洗面器側面に付いている。それと同じで、石鹸でフライパンを洗ったあと、フライパンのすすぎを後回しにした時なんか、その前にすすいだ時のすすぎ水がフライパンに入ってしまい石鹸カスが出来ていて、付いてしまった石鹸カスは流水を掛けたぐらいでは落ちず、軽くこする様にしないと落ちません。 >石鹸カスは時間と共に発生し、しかもそれを、コップの底の小さな穴から排水しようというのですから・・・・・ 蓄積した石鹸カスが小さな穴の内側に付着し・・・・→ 小さな穴を余計に小さくし排水を悪くしそうですよね。(シャワーヘッドの目詰まりと同じ理屈) 戦後普及した洗濯機自体が、本来、手洗い時代に使用していた石鹸の性質との相性でいうとイマイチなのかなって思っています。
お礼
ありがとうございます そうです、うちも食器も石鹸ですが、ためすすぎをするとかえって石鹸カスだらけにしてしまいます。 それを服という、いわば石鹸カスにとってはごみ取りネットのようなものでするのに、何故ためすすぎが推奨されているのかいまいち分からないのです。 石鹸カスを二層式ほどでなくてもオーバーフローさせ、少しでも発生したものをながすほうが、二回目のすすぎに効果的な気がするのです。
お礼
何度もありがとうございます。 某漫画家さんは、独特な使い方を推奨されていますね。 3倍石鹸であるとか、ピラミッドすすぎであるとか。多分お上手なんですよね、私なんかがやったら大失敗して何度も泣きましたけど 炭酸塩配合の石鹸でされているので、脂肪酸の遊離が少ないのとかもあるんでしょうかね? その時によって推奨している方法が微妙に違うのも気になります。 ただ、合成の時の黒ずみや衣類からの腐敗したような臭いが解決したのは石鹸で洗ってからで、湿疹も出なくなったのです。 汚れ落ちもすごくよくて、もう戻そうと思えなくて・・・。 ただ、天然と呼ばれる原料のものには、妙な解釈がついて回るのは仕方がないのかも知れませんね。 きちんとした使い方は、各個人が工夫していくしかないのかも知れませんね