• ベストアンサー

とくあつさ

トクアツのシート+スポンジの厚さはMAXの4mmと考えてよろしいですか? サイドテープを貼るのに、少し考えてしまいました!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (759/1365)
回答No.2

> トクアツのシート+スポンジの厚さはMAXの4mmと > 考えてよろしいですか? よいです 僕はサイドテープはりませんが、、、 ついこの前、初心者の 20代の女性がラバー貼り替えた時、 卓球専門店のお兄さんが 「初心者は台にぶつけるから、 サイドテープ貼った方が良い」 と強く勧めて、貼ってました 卓球専門店には あまりかわいいサイドテープありません でした 僕の友達も今までサイドテープ貼ってなかったのですが、 この前から貼り出しました。去年、台にぶつけて、ラケット 真ん中から割れ、半泣きしてたのを思い出しました あんなぶつけ方だとサイドテープでは防げないと思うの ですが、ラケット大事にしようという気持ちは偉いです おっと、余談が長くなりすぎました ラバーの厚さについて、卓球神社のがわかりやすかった ので、紹介します。メーカーごとにスポンジ厚が違い、 どっかに表になってたのですが、探し出せませんでした 卓球神社 スポンジの厚さ http://takkyujinja.syoyu.net/material/thickness ──────────────────────  厚さの表現方法 ────────────────────── スポンジの厚さはミリ単位で数値表現しているメーカと、厚さを表す語句で表現しているメーカがあります。 後者の場合でもいくつかのメーカでは、それぞれの厚さを表す語句が具体的に何ミリぐらいかを説明しています。 例えばヤサカのカタログでは以下のようになっています。 特厚(MAX)、厚(2.0)、中厚(1.8)、中(1.5)、薄(1.3)、極薄(1.0) 最初の「特厚(MAX)」だけ、何ミリではなくMAXとなっています。 ルールでラバーの厚さは4mmまでと定められています。 そしてラバーのゴムシートの高さは製品によって違いがあります。 そのためぎりぎり4mmまで近づけるためには、製品の種類によってスポンジの最大厚をそれぞれ調整する必用があり、MAXとしているのではないかと考えています。 全てミリメートルで表示しているメーカでは2.2mmなどとなっているのが、このMAXに相当します。 厚さの表現に業界でこれといった決まりはありません。 ヤサカのような中厚というサイズを設けていないメーカーもあります。 薄よりもう一段階薄いものは、極薄と表現されていたり得薄と書かれていたりします。 昔バタフライでは中という表現を使っていなかったそうです。 現在の中は薄と表していて、現在の薄は極薄としていたそうです。 想像ですが、スポンジ厚のバリエーションが段階的に増えてきた過程でそうなったように思えます。 最初に2種類の厚さのバリエーションを作り、厚と薄にした。 その後、より薄いものを製品化することになり極薄とした。 ところが他社との釣り合いや、中間的な厚さなら中と表現すべきということで現在のように変更したのではと考えています。 ラバーの中にはゴムシートだけでスポンジのない製品があります。 これは1枚ラバーと呼ばれています。 では、ゴムシートとスポンジが接着されたラバーは2枚ラバーなのでしょうか。 そうかもしれませんが、私はそういう表現をこれまでに聞いたことはありません。 1枚ラバーはOXと表現されることが多く、これはオーソドックス(orthodox)の省略形だと思われます。 1枚ラバーなのでスポンジの厚さは0mmとしては、と考える人がいるかもしれません。 どこかのメーカが0mmという表現を使い、それが広まっていればあり得たかもしれませんね。 ──────────────────────  種類が豊富な理由 ────────────────────── なぜこんなにスポンジの厚さの種類があるのでしょうか。 卓球はとても小さいボールを扱うスポーツです。 やりこめばやりこむほど微妙なタッチの差を追求することになり、今のような品揃えになったのだと思います。 あまり的確な例えではないかもしれませんが、鉛筆の芯の濃さにはたくさんの種類があります。 微妙な書き味を追求する人がいるからこそ、あれだけの種類が製品化されたはずです。 粒高ラバーで極薄よりもさらに薄い「超極薄」という厚さを出しているメーカがあります。 ものすごく繊細な違いを求めている度合いが感じられ、鉛筆だとFの硬さを定義したようなものでしょうか。 それぞれの厚さのスポンジが、均等に売られているわけではありません。 多くは厚めのものが好まれ、そういう実態を反映して最初から薄いタイプはラインアップに加えていない製品もあります。 ──────────────────────  厚さの違いによる特性 ────────────────────── スポンジが厚いほうが、よく弾んで威力のあるボールが打てると言われます。 私はそれよりも、厚いスポンジはボールの食い込み感がいいため好まれていると考えています。 薄いスポンジでは打球した瞬間、すぐに球離れが起こります。 スポンジが厚いと、ボールがめり込んでいる状態が長いのでコントロールしやすく、ドライブも十分な回転を掛けることができます。 薄いスポンジはサーブやツッツキが切りやすく、ダウンスイングでボールを押さえるのに適しているため、カットマンには比較的使われています。 攻撃重視のカットマンでは厚くて弾むラバーを使っている選手がいて、あれでカットもしているのには驚かされます。 薄いスポンジでいいなと思うのは、スマッシュの打球感です。 スマッシュの威力ではありません。 スポンジが薄いと、ボールをひっぱたいた感触がダイレクトに手に伝わってきます。 1枚ラバーでも面白いでしょうが、極薄ぐらいの裏ソフトで思いっきり叩きつけると、厚よりも満足感が一割ほどアップするように思えます。 大昔はラバーに関する規則はゆるく、スポンジだけを貼ったラケットでもプレーできていたそうです。 スポンジだけなので正確にはラバーと言えないのでしょう。 でも、通称スポンジラバーと呼ばれていました。 厚さに関する制限はなかったのでしょうか、なんでも10mmのふかふかスポンジでプレーしてもOKだったそうで、びっくりです。 今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 それでは、また次号をお楽しみに。

noname#200949
質問者

お礼

とってもいい回答をありがとうございました 「初心者は台にぶつけるから、サイドテープ貼った方が良い」 台にぶつけるのは、初心者だけではありません この前、石川佳純が使っていたラケットがすごく気になりました グリップエンドが欠けていましたが、同じラケットを全試合使っていました そのラケット気に入っているんだなと見ていました

その他の回答 (2)

  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (759/1365)
回答No.3

シート+スポンジではなく、スポンジのみの厚さの表を見つけました 卓球専門店ジャスポ>ラバーサイズ表 - 卓球専門店ジャスポ じゃぁ http://www.jasupo.com/rubber/rubber_list.htm バタフライだと特厚のスポンジは 2.1mm~ MAX はシートを含め 3.9~4.0mm だそうです

noname#200949
質問者

お礼

便利な表をありがとうございます ラバーの性能はグリップと反発力で決まりますけど、スポンジとシートの両方が重要で、その組み合わせが難しいですね

noname#200239
noname#200239
回答No.1

規定が4mmまででしたっけ? だとしたらそれで良いのではないでしょうか ボンビーガールはテープ巻きません セツヤクセツヤク

noname#200949
質問者

お礼

肉厚なのね 露出なの? セクシーセクシー

関連するQ&A