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キーボードのキー割り当て
X上では、.Xmodmap,xmodmapを使って、キーボードのキー割り当ての変更ができますが、 Xがあがってない状態で、 割り当てする方法やソフトをご存知ないでしょうか? OSはPlamo Linux 3.3です。 キーボードが少しおかしくなって、 勝手にキー(F2:keycode 68)が押されて困っています。 サーバなので、Xはほとんどあげないので、 Xがあがってない状態での対応が必要なのです。 よろしくお願いします。
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私は、Plamo Linuxではなく、redHatですので、構造的に微妙に異なるのかもしれません。また、リマップを実際にやったことはありませんので、単なる参考です。 >勝手にキー(F2:keycode 68)が押されて困っています Scan code dec(68)は、hex(44)で、F10が押された状態と同じ? Xが上がっていない状態であれば、使用可能なコマンドは、コマンドラインで、 loaadkeys showkey (-sオプションで、10秒間で、プロンプトにもどります) dumpkeys (keymaps) redHatでは使用できない? setkeycodes Keytableは、redHatの場合は、 /usr/src/(linux - kernelのバージョン)/drivers/char/defkeymap.map に記述されていますが、スキャンコード、dec(68)が出っぱなしであれば、ここを変更しても解決しないのではと想像いたします。また、他のスキャンコードにも影響があると思います。 また、キーボードは、押したとき(make)、離したとき(brake)信号が発生します(F2では、make x'3b、brake x'bbを発生)ので、キーコードのリマップだけでは解決できるのかは分かりません。 交換できないから、アドバイスを求めておられるのだと思いますが、コマンドラインからのリマップは大変なリスクを伴うような気が致します。思い切ってキーボードの交換が最短なコースのように思いました。 あくまでも解決策ではなく、個人的な参考意見ですので、無視されても結構です。
お礼
ご返答ありがとうございました。 キーボードはノートPCなので、交換が難しいのです。 PlamoLinuxでは/etc/rc.d/rc.keymapにて /usr/bin/loadkeys /usr/lib/kbd/keytables/jp106.map というファイルを読んでいたので、 keycode 60 = nulと設定して、様子を見ることにしました。 keycode 68ですが、X上とコンソール上ではkeycode違うようです。 X上でxevというコマンドを使うとF2はkeycode 68と出ますが、 コンソール上では、showkeyを使うとF2はkeycode 60でした。