• ベストアンサー

バックアップとシステムイメージの作成 の違いを

Windows7 標準機能の「バックアップと復元」の中に ・バックアップ と ・システムイメージの作成 がありますが、この違いについて教えてください。 目的は、システムクラッシュの際のリカバリに備えて、外付けのhddに、現時点のc:ドライブを丸ごと保管しておきたいのですが。 システム修復ディスクは作っています。 eaus todo backup・・・等もありますが、できればwindows標準機能を使いたいので。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.6

>→…、いえ、これは出来ました。D:→C:への復元は可能でした。HDD故障ではなく単なるシステムクラッシュには対応できるようです。 もちろんそれ(DのバックアップをCに復元すること)は出来ます。ご質問がDへの復元という意味だと思って駄目と言いました。バックアップはCドライブ以外どこにでも作れ、そこからCドライブに復元できます。 >推測ですが、C:50GB→E:40GBへ実質38GBのバックアップができないのは、圧縮中の作業領域がE:上で不足しているかもしれません。すると無理やり保存した38GBイメージを復元展開するときも作業領域不足でエラーになる可能性大でもありますね。 推測ですがEドライブは無関係で、そう言う仕様(設計)になっているだけと思います。イメージの復元はあくまでCドライブそのものの復元なのでそうしているのでしょう。もう少し融通が利いたらいいのですが、マイクロソフトの考え方だから仕方ありませんね。 >手ごろな80GBくらいのHDDが手に入るまでは、少し手間と時間がかかりますが、バックアップ先を「複数のDVD-RW」にして使いまわそうとします。 枚数が50GB分要るのか、38GB分でいいのか、やってみないとわかりませんが…。 もちろん38GB分でいいです。Cドライブのクローンコピーではないのですから。 でもあまりお奨めしませんね。操作が煩雑で間違いやすい。手違いがあったら使い物になりません。バックアップを使うときは、PCに致命的トラブルがあったときです。その時使えなかったら悲劇です。外付けHDDなんて安いものです。ケースとバルク製品のHDDを組み合わせれば500GBで7千円ぐらいです。

CHIEMONJU
質問者

お礼

>ケースとバルク製品のHDDを組み合わせれば500GBで7千円ぐらいです。 →今はそんなに安くなっているのですか…。DVD-RWでも10枚セットで2000円くらいしますものね。HDDの線で検討します。 でも今までのご教示では、ワンイメージinワンHDD でしたね。100GB位のバルクを複数持ちするのがいいでしょうか? 大変長い間お付き合いくださり、ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.5

>eveyoneとログオンユーザ名にフルコントロール権を追加してしまいましたが、、、削除したほうがいいでしょうか?  その点についてはやったことがないのでよく分かりませんが、それは捨てて(いじくったものは削除して)、新しいイメージバックアップを作られたら如何ですか。その方が無難です。バックアップはしょっちゅう取るものです。神経質な人は毎日取りますよ。 >→外付けHDDの中に小さいのがあるため、ちょっとトリッキーな保存をしているものがあります。まずい点があれば教えて下さい。↓ もともとのC:(容量100GB、使用量50GB)の状態からのシステムイメージ作成です。 外付けHDD(40GB)あてに行うと、容量不足で途中エラーになります。まぁこれは仕様でしょうがないとして…。 そこで、C:と同じHDD内の別パーティションD:(60GB)あてに\WindowsSystemImageを作ります。出来上がった\WindowsSystemImageは38GB。 これを外付けHDD(40GB)へコピペ保存。 すなわちD:は最新のバックアップ用、外付けHDDはその前のバックアップ用としています。 この外付けHDDからの復元は可能でしょうか? そんな複雑なことはやったことがありませんが、おそらくダメでしょう。第一の理由はすでにバックアップ元のCドライブがあるHDDの別パーティションには復元は出来ません。復元はあくまでWindowsがCドライブと認識しているドライブ(パーティション)が復元先です。 もう一つの理由は、バックアップはバックアップデバイス情報が書き込まれています。元のバックアップデバイスに置かれていないと、復元プロセスが見つけられないでしょう。とにかくバックアップはコピーしたり移動したりしてはダメです。そう言うことは出来ないはずです。イメージバックアップはハード環境とリンクされています。普通のバックアップとは違います。 >(HDD自体の故障を考えると、同一HDD内にバックアップを保存するリスクは重々承知の上ですが、それはさておき) これはリスクでなく無意味です。同じHDDのCドライブだけが壊れてDドライブはセーフと言うことは滅多にありませんし、その場合でも修復ディスクの修復プロセスは、Dドライブのイメージバックアップを見つけられないでしょう。

CHIEMONJU
質問者

お礼

>その点についてはやったことがないのでよく分かりませんが、それは捨てて(いじくったものは削除して)、新しいイメージバックアップを作られたら如何ですか。その方が無難です。バックアップはしょっちゅう取るものです。神経質な人は毎日取りますよ。 →はい、そうします。 >おそらくダメでしょう。第一の理由はすでにバックアップ元のCドライブがあるHDDの別パーティションには復元は出来ません。復元はあくまでWindowsがCドライブと認識しているドライブ(パーティション)が復元先です。 →…、いえ、これは出来ました。D:→C:への復元は可能でした。HDD故障ではなく単なるシステムクラッシュには対応できるようです。 >とにかくバックアップはコピーしたり移動したりしてはダメです。そう言うことは出来ないはずです。イメージバックアップはハード環境とリンクされています。普通のバックアップとは違います。 →この小さい外付けHDD(E:)はイメージバックアップ用としては使えないですね。 推測ですが、C:50GB→E:40GBへ実質38GBのバックアップができないのは、圧縮中の作業領域がE:上で不足しているかもしれません。すると無理やり保存した38GBイメージを復元展開するときも作業領域不足でエラーになる可能性大でもありますね。 手ごろな80GBくらいのHDDが手に入るまでは、少し手間と時間がかかりますが、バックアップ先を「複数のDVD-RW」にして使いまわそうとします。 枚数が50GB分要るのか、38GB分でいいのか、やってみないとわかりませんが…。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.4

>確認のため、出来上がった\WindowsSystemImageフォルダを見ようとすると、「アクセス権がありません!」と出ます。 WindowsSystemImageフォルダはWindowsのシステムフォルダなので中身を見ることは出来ません。名前も変えられません。 >「続行」で強行したら、サブフォルダともログインユーザのアクセス権が付きましたが、さて、これだけでいいのでしょうか? 強行して中身を見ても、何もしてはいけません。ちょっとでも変更すると復元がうまく行かなくなります。 >クラッシュの時、システム修復ディスクから起動して、『家なき子、名無し』がこれらのフォルダ&ファイルにアクセスできないとシステム復元ができないと思うのですが、今のうちにeveryoneにもアクセス権を与えておかなければなりませんか? その必要はありません。フォルダ名はWindowsImageBackupのままでいいです。復元プログラムを実行させると、すべてのデバイスからWindowsImageBackupフォルダを探します。別のデバイスから複数見つかったら、最新のものを選び復元を実行します。なおWindowsSystemImageフォルダを一つのデバイス(パーティション)に複数作ることは出来ません。すでにWindowsSystemImageフォルダが存在するデバイスにバックアップした場合、その上に重ね書きされます。差分バックアップではないので、どんどん大きくなります。 >よき方法を教えてください。 経験上同じデバイスに重ね書きバックアップしないで、古いものは削除してその都度新規のイメージバックアップを作るのがすっきりしていてお奨めです。そのために2台の外付けHDDにバックアップを二つ作り、交互に新規作成の更新をするといいです。バックアップは非常用ですから常に二つ作っておくべきですし。 >以前にも、\WindowsSystemImageからの復元がエラーになって「これ役に立たないじゃん!」と思った経験がありますが、あれの原因はこのアクセス権のせいだったのかもしれません…。 それは何かルール違反をしたからではないですか? 例えば中身をいじったり。 >もう一点、HDDを交換したときは、元Cドライブが入っていたパーティションより小さなパーティションには復元できません。 →同じHDDなのですが、システムイメージ作成時はC:は100GBで50GB使用中でした。 できた\WindowsSystemImageは40GBほどでした。 その後C:パーティションを80GBまで縮小してしまいました。これはマズイですか? まずいです。Windows7のイメージバックアップ復元は、中身のサイズにかかわらず、バックアップ時のパーティションサイズと同等かそれ以上の大きさでないとダメです。不合理な感じがしますが、仕様ですから仕方ありません。Win8などでは改良されているかも知れません。 >C:を101GB以上に拡大しなおせば大丈夫でしょうか。 大丈夫です。イメージバックアップの復元はHDDに障害が起きたときのためのものですから、当然真っ新なHDDも対象にしています。その場合はWindowsの再インストールと同じくパーティション作成から始まります。復元プログラムが自動的に100GBのパーティション(バックアップ時サイズ)を作り復元します。すでに100GB以上のCドライブパーティションが存在すればそこへ復元します。

CHIEMONJU
質問者

お礼

大変!分かりやすいご説明ありがとうございます。 もう少し勉強したいので、ご教示ください。 1.アクセス権について >強行して中身を見ても、何もしてはいけません。ちょっとでも変更すると復元がうまく行かなくなります。 →デフォルトでsystemにフルアクセス権がついていますね。これが効くのでしょうか? ”もうやっちゃいました~” eveyoneとログオンユーザ名にフルコントロール権を追加してしまいましたが、、、削除したほうがいいでしょうか?  2.パーティションサイズについて >すでに100GB以上のCドライブパーティションが存在すればそこへ復元します。 →システムイメージを取った時のC:パーティションサイズを記録しておき、もしサイズを弄った場合は、復元時はそれ以上になるよう調整し直します。 >そのために2台の外付けHDDにバックアップを二つ作り、交互に新規作成の更新をするといいです。バックアップは非常用ですから常に二つ作っておくべきですし。 →外付けHDDの中に小さいのがあるため、ちょっとトリッキーな保存をしているものがあります。まずい点があれば教えて下さい。↓ もともとのC:(容量100GB、使用量50GB)の状態からのシステムイメージ作成です。 外付けHDD(40GB)あてに行うと、容量不足で途中エラーになります。まぁこれは仕様でしょうがないとして…。 そこで、C:と同じHDD内の別パーティションD:(60GB)あてに\WindowsSystemImageを作ります。出来上がった\WindowsSystemImageは38GB。 これを外付けHDD(40GB)へコピペ保存。 すなわちD:は最新のバックアップ用、外付けHDDはその前のバックアップ用としています。 この外付けHDDからの復元は可能でしょうか? (HDD自体の故障を考えると、同一HDD内にバックアップを保存するリスクは重々承知の上ですが、それはさておき)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

少しはしょって分かりやすく言えば、 ただのバックアップはフォルダーの単純コピーです。自分でコピーするのと基本的に同じです。私はただのデータフォルダーのバックアップコピーは自分でやっています。 システムイメージバックアップは、Windowsがインストールされている状態(Cドライブと100MBのシステム領域)を丸ごとイメージとしてバックアップするものです。そのイメージを修復ディスクを使って書き戻せば(復元すれば)、バックアップ時のCドライブが復元されます。これを使えば、面倒な再インストールの必要がなくなります。とても良くできていて、私は活用しています。 あなたの目的にはぴったりです。バックアップ復元の操作も簡単で、市販のソフトより使いやすいです。 当然のことですが、Windowsの再インストールと同様、同じPCにしかできません。別のPCには出来ません。もう一点、HDDを交換したときは、元Cドライブが入っていたパーティションより小さなパーティションには復元できません。これが唯一の制約で、再インストールとは違う点です。

CHIEMONJU
質問者

お礼

ありがとうございます。 バックアップは手動で差分バックアップがよさそうですね。 さて、システムイメージの作成で、c:のバックアップを、外付けHDDに取りました。 確認のため、出来上がった\WindowsSystemImageフォルダを見ようとすると、「アクセス権がありません!」と出ます。 「続行」で強行したら、サブフォルダともログインユーザのアクセス権が付きましたが、さて、これだけでいいのでしょうか? クラッシュの時、システム修復ディスクから起動して、『家なき子、名無し』がこれらのフォルダ&ファイルにアクセスできないとシステム復元ができないと思うのですが、今のうちにeveryoneにもアクセス権を与えておかなければなりませんか? よき方法を教えてください。 以前にも、\WindowsSystemImageからの復元がエラーになって「これ役に立たないじゃん!」と思った経験がありますが、あれの原因はこのアクセス権のせいだったのかもしれません…。 >もう一点、HDDを交換したときは、元Cドライブが入っていたパーティションより小さなパーティションには復元できません。 →同じHDDなのですが、システムイメージ作成時はC:は100GBで50GB使用中でした。 できた\WindowsSystemImageは40GBほどでした。 その後C:パーティションを80GBまで縮小してしまいました。これはマズイですか? C:を101GB以上に拡大しなおせば大丈夫でしょうか。

  • kteds
  • ベストアンサー率42% (1882/4440)
回答No.2

> 目的は、システムクラッシュの際のリカバリに備えて、外付けのhddに、現時点のc:ドライブを丸ごと保管しておきたいのですが。 システムイメージの作成が目的に合っています。 参考までに下記サイト参照。 システム修復ディスクでPC起動して、バックアップしておいたシステムイメージを復元先のHDDに復元すれば、システムは回復できます。 「system-restore」 http://hrn25.sakura.ne.jp/win/system-restore/system-restore.html --- システムイメージ作成、復元、クローンHDD作成はWin7に限らずWin8でも同じ要領です。 参考までにWin8の例を参照してみてください。 「system-image-backup (システム イメージ バックアップ)」 http://hrn25.sakura.ne.jp/win/system-image-backup/system-image-backup.html 「system-image-restore (イメージでシステムを回復)」 http://hrn25.sakura.ne.jp/win/system-image-restore/system-image-restore.html 「system-image-clone (HDDクローンの作成)」 http://hrn25.sakura.ne.jp/win/system-image-clone/system-image-clone.html

CHIEMONJU
質問者

お礼

ありがとうございました。 さて、システムイメージの作成で、c:のバックアップを、外付けHDDに取りました。 確認のため、出来上がった\WindowsSystemImageフォルダを見ようとすると、「アクセス権がありません!」と出ます。 「続行」で強行したら、サブフォルダともログインユーザのアクセス権が付きましたが、さて、これだけでいいのでしょうか? クラッシュの時、システム修復ディスクから起動して、『家なき子、名無し』がこれらのフォルダ&ファイルにアクセスできないとシステム復元ができないと思うのですが、今のうちにeveryoneにもアクセス権を与えておかなければなりませんか? よき方法を教えてください。 以前にも、\WindowsSystemImageからの復元がエラーになって「これ役に立たないじゃん!」と思った経験がありますが、あれの原因はこのアクセス権のせいだったのかもしれません…。

回答No.1

システムイメージ・・・・ドライブ構成も含めて、全てまとめてイメージ化できる バックアップ・・・・個人フォルダ・データフォルダなどを指定してバックアップする 「ぼくんちのTV別館」より。 どうやら全く違うみたいです。 ただ、これによると、 **** [システムイメージの作成]は、指定したドライブの「データフォルダや個人用フォルダの中身」も、同時に保存してしまう。なのでイメージから復旧すると、 マイドキュメントなど全てのデータもイメージ作成日のデータに置き換わってしまう。 インターネットで認証が必要な有料ソフトなどは、(イメージの復元でインストール前の状態に戻すと、再インストールの際に)再びアクティベーションが必要になる。最悪の場合、二重アクティベートと判断され、インストール出来なくなってしまう。 **** のだそうです。 詳細はこちら↓ http://freesoft.tvbok.com/windows7/tool/win8-image-backup.html

CHIEMONJU
質問者

お礼

ありがとうございます。 バックアップは手動で差分バックアップがよさそうですね。 さて、システムイメージの作成で、c:のバックアップを、外付けHDDに取りました。 確認のため、出来上がった\WindowsSystemImageフォルダを見ようとすると、「アクセス権がありません!」と出ます。 「続行」で強行したら、サブフォルダともログインユーザのアクセス権が付きましたが、さて、これだけでいいのでしょうか? クラッシュの時、システム修復ディスクから起動して、『家なき子、名無し』がこれらのフォルダ&ファイルにアクセスできないとシステム復元ができないと思うのですが、今のうちにeveryoneにもアクセス権を与えておかなければなりませんか? よき方法を教えてください。 以前にも、\WindowsSystemImageからの復元がエラーになって「これ役に立たないじゃん!」と思った経験がありますが、あれの原因はこのアクセス権のせいだったのかもしれません…。 >システムイメージ作成後にドライブのパーティションサイズやドライブ構成を変更した場合は、OS上から復元作業はできない。 システム修復ディスクからの起動が必要。 (インストールディスクでも可) この場合、復元を行うとハードディスクは再フォーマットされ、パーティションの再構築が必要になる場合がある。 Cドライブにマイドキュメントがあった場合、この作業でマイドキュメント内のデータは全てイメージ内のモノに置き換えられる →システムイメージ作成時はC:は100GB弱(よく覚えていません)で50GB使用中でした。 できた\WindowsSystemImageは40GBほどでした。 その後C:パーティションを80GBまで縮小してしまいました。これはマズイですか? C:を101GB以上に拡大しなおせば大丈夫でしょうか。 どちみちシステム修復ディスクを使う羽目になるので、気にしなくていいのでしょうか? よろしくお願いいたします。

関連するQ&A