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仕事でミスしない為には。
仕事でミスをしないデキる人は、普段どのような事に気をつけていますか? 私は同じようなミスを再三繰り返し、上司からはきつく叱られているので、十分に注意しているつもりなのですが、中々治りません。 自分は知恵遅れなのかもしれないと疑ってしまう程、バカなミスを繰り返してしまいます。 自分で自分が信じられません。 早く一人前になるために、何かアトバイスをお願いいたします。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
精神論をいくら聞かされても、それは正しいと思うばかりで効果はないと思います。 おそらく問題なのは >バカなミスを繰り返し と思うところです。 ミス自体にバカもカシコもないでしょう。 素晴らしいミスを繰り返すということもあり得ません。 バカな、と考えることを捨てましょう。 数えてください。 ミスは誰でもします。ゼロの人間はいません。 だから数えてください。 本日は何個ミスしましたか。 昨日は何個でしたか 一昨日は何個でしたか それがわかるようにメモしましょう。 Excelなんかを使えるなら表で記録しましょう。 ただこれだけです。ミスは減っていきます。 何もしないうちからミスしないように、バカしないように、と思っていたらよくない。 気をつけて仕事をしよう、それはもっともよくないです。 たとえていうと、転ぶかも転ぶだろう、と思いながら自転車に乗っていたら転ぶでしょう。 こういうとこではまるんだよな、と思いながら側溝の横をこいでいたら必ず溝にはまります。 なぜか。自分自身に転ぶ、という暗示をかけているからです。恐怖がバランス感覚を麻痺させるのです。 ミスはミス。これを数えて記録するだけにしてください。それだけ。小賢しい策略はいっさいなし。 でたらめに何か言っているとおもいますか。 これは「ためしてガッテン測るだけダイエット」と同じことをいっているのです。 あれは、単純に体重を精密な体重計で測定して記録するだけです。 これで10キロ減ったとかいう話が番組で出るのですけど、非常に痩せている人間が太る効果もあります。 なぜか。数字としてとらえることで、自分の中のいわば「神」が働き出すのです。 よい方向に制御するのだとなると、ホルモンの分泌や食事時の快感物質の抑制を始めるのです。 私は、ほかのいろいろなご相談でも「数えろ」と言ったことが何度もあります。 数えることで、神が制御方針を受け取るのです。 価値を与えず(バカなとか考えず)ミスの数を記録していってください。 グラフでも描いてみれば、神があなたを救っていることが明確にわかりますよ。 まあゼロにはなりません。でも、20あったミスが今日は2になっているなら、神は助けたんです。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
仕事の目的、目標を理解して それを達成する為の計画をする。 計画では仕事の方法を考え手順を決める。 手順には目標とする基準、チェックする内容(チェックリスト)やタイミング 必要な道具や安全上注意しなければならないことなどを網羅する。 計画書、手順書、チェックリストの確認を受ける。 指摘されたことは訂正して作業にかかる。 計画したタイミングでチェックリストを用いて 仕事の内容をチェックする。 間違いがあれば修正して作業を続ける。 完了時点でチェックし、確認してから納品、提出する。 貴方の手にある間にチェックをして修正されていれば それはミスではない。 チェックは必ず文書で行い、記録を残す。 貴方の手を離れた段階で間違いが見つかれば どうしてそれが起こったのかを真摯に追求し 再発防止策を策定し実行する。 計画、手順、チェックリストもそれに従って修正する。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
常識的な話からすると、ミスなんて誰にも有り、それほど大きな問題ではないのですよ。 例えば、何をするにしても完璧に指示どおりに仕事する人なんて存在していません。 完璧にすればするほど、能率が落ち仕事しているのではなく作業しているにすぎない からですよ、求められているのは、早くが何よりも優先され、それを間違いなく、指示ど おりに仕事するということですよ。 <早く一人前になるために、何かアトバイスをお願いいたします。 例えば、納期が決まっていれば、遅れは許されませんよね、なぜなら 完璧にしても、1日遅れれば、納期には間に合わないので、仕事の約束 が守れなくなる、守れないと工程に遅れがでて、結果的にコストが高くなり 赤字となり、仕事がもらえなくなる。 ミスというのは全部自分でするからミスに気づかないのですよ 他人が違う工程で同時にするとミスであることが指摘されるので 結果的に食い止めることができる。
- Glory_777
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まだ若いのだと思いますが、そんなに驚いて悲観する話ではありません。 前の方の答えが”そのもの”なのですが、 本当に会得したならば、それは素晴らしいことです。 このテーマに関しても、 単にミスが減るだけであり、”しない”と言う事はありません。 社会に出ると、分かりやすく教えてしまえば、 あっという間に誰でも身につけられる、簡単なことしかありません。 しかし、 なぜだか、謎めいた指導をします。 さらにモッタイブッテ話します。 ですので、目上の人が優秀に見えてしまう。 実際は、分かりやすく解説を施して練習させれば、実力差がでないくらい、 どれもが単純な作業なんです。 しかし、 謎めいた教え方をしますので、若い人が中々力を発揮できないんですよ。 普通に考えれば、 仕事と言うのは、自然科学や工学などの先端分野で研究発表をするような、 人類を進歩させるために知性を競うものじゃないです。 としたばあい、 凡庸たる人物が経験によって、若い人に差をつけることが出来るはずがありません。 つまりは、難しくして、後で答えを知るというマッチポンプなんですね。 例えば、 複雑な作業を複雑なままに放置し、 それをミス無くこなすコツを編み出した人が、 コツを教えずに、複雑な作業を新人にやらせる。 そこでミスが出るのを期待して、 指導めいた嘘を教えるんです。 私は管理者ですが、これに気がついて騙されないようにしたため、 「そうか、おまえは気がついたか、じゃ、こちら側ね」 と言う具合に出世したと言うことです。 素直に 「先輩言うとおりやるのがふつう。おまえ文句言い過ぎ」 と、言った同期は、いつまでも評価されず、人に先を越され、悲観して退社しました。 ということはですね、 先輩の言うことと、管理者の言うことが同じじゃないんですよ。 配属されて1年以内に、これに気がつかないといけません。正に分岐点です。 どちらも体制側に見えますから、どちらも敵として見えてしまうと、 質問者さんのような境遇におちいります。 管理者や経営者は、 「ミスの多い作業があったら、やり方を簡素にかえてくれ。相談してくれ」 と言っています。 しかし、仕事を守りたい先輩は、 「ミスをしないためのコツを、俺の作業を見て、目で盗んでくれ」 と言っています。 この違いわかりますか? しかるに両者の標的になってしまう社員は、 「俺の能力が足りないので、ミスをするんだ。何か良い本はないか?」 と考えます。 どうして私にわかるかというと、 大変ポピュラーな話だからです。 先輩が先輩風をふかせられる唯一の拠り所は、仕事を覚えているかどうかです。 ところが管理者は、 「仕事を変えてくれ」 と言っていますから、覚えたものが変わってしまったら困るのが現場。 なので、必死に新人を洗脳しようとしています。 そのためには、最初に叩いて、次に優しくするとか、あります。 ようは、みんな不誠実なんですよ。 後輩に抜かれるのだけはいやだと言う意味で談合しているのが職場の普通です。 コレに対して、新人や若い層の人は必ずあるやり方で対抗します。 「ミスが多いのは無駄な作業や手順が多いからではないか?」 「ミスが多いのは道具が使いづらいからではないか?」 「ミスが多いのは見辛いからではないか?」 ようやくするとこの3つくらいに絞って、先輩や会社の人の仕事を批判的に見ます。 最後は仕事そのもののやり方を変えてしまい、リセットするんです。 こうなれば、経験差など関係ありません。 同じスタートからの競争。若い人が必ず勝ちます。 仕事を覚えて、ノウハウを個人で秘匿することは、隠れた不正です。 新人の時代に、こうしたことで苦労をし、抵抗をした人が年配の人でも多いと思います。 だいたいが管理者であり、経営者になるでしょう。 そのため若い人にいつも期待します。 「おまえが、先輩方を見返すんだ。現場にいる以上俺より詳しいはずだ。 改善で戦え。俺は絶対味方になるぞ」 私が新人で配属された後、 やはり数ヶ月ほど、何が何やら全く分からず仕事が出来ない感じでした。 私の運が良かったのは、学生時代にアルバイトをしていて、経験があったんですね。 そこで、 「ここのやり方がおかしいぞ?」 これでは実力ある人が仕事できない。 そのあと、色々とわかってきました。 覚えた仕事を担保にして、自分のチーム内での地位を守ろうとする気持ちがとても強い。 さすがにこの強さと、誰もがそう思っていると言うことに驚きました。 仕事を難しくして効率を落とし、 それを使って後輩はやりこめるのは、不誠実も過ぎると思えました。 そこで思ったんですよ。彼らの仕事を全てなくしてしまえ。自動化しよう。 新人時代に課長を巻き込んで、やり遂げました。 700人くらいいた人の仕事を自動化しました。 ミスをするのは良くないことでありますが、 ミスをする仕事を残し、 経験の浅い人をやりこめて、 精神的に優位に立つことは、もっとも良くないことです。 これに怒りを感じている人が、負けずに、まっとうな手段で抵抗した時、 こういう人を上に上げるんです。 企業全体が、効率を優先して、無駄をしないという正義を掲げています。 しかし、 経験豊かなベテランを大事にさせるため、若い人に失敗をさせようと言う心理もあります。 コレに対して言い返して仕事を辞めたがったり、 悩んでしまって、ノイローゼになるのは間抜けです。 管理者と言うのは、これらを良く知っていて、現場と戦っています。 当然、部下を大事にして思いやっていますが、 「若い芽を摘もうとする性質は必ずある。ここに目を光らせねば」 と思っていますよ。 涙ながらに訴えてくれば、 これはベテランの思う壺なのです。 「根性が足りませんな。やはり経験がたりませんから。勘が働かないんでしょう」 この理論は間違っていますが、 若い人を守ろうとして管理者が味方になるので、 ベテランは若い人の失敗をいざなって、 管理者の面子をつぶそうと頑張るんです。 こうした戦いが行われていますから、これのネタにされているだけですよ。 当然そうなれば、 「おまえがしっかりしてれば、良いように言われないのに。 もう少し頑張ってくれ」 と言いたくなります。 若い人は、ベテランが覚えた仕事を根底から無くす方法を考えないといけません。 これは昔からそうです。 そしてベテランをお払い箱にするのが本当の仕事です。 わたしもやってきたわけですから、やられて嬉しいと思います。 ミスをしないで仕事をするという意識では、多分叱られ続けます。 「本来の目的を果たすためには、このほうがいいんじゃないですか?」 という次元を提案しないと、ずっと境遇は変わりませんよ。 そしてもし、 そうした改善案を提案したとして、それが仕事として認められたとしたとき、 あなたが、 また、その仕事の中でミスをしたとしますよね? そのときは、 「気にするな、そのために俺たちがいる。よくあることだ」 といわれるでしょう。 これくらい、大人の対応と言うのは違うんです。 ミスをしたら怒られまくる。 そういう仕事もあります。 ミスをしても成し遂げさえすれば、大きなリターンが期待できる。 そういう仕事もあります。 どういう仕事をしているか? どういう仕事においやられているか? こういう次元で発想をし、もうすこし大きな意味で、いる場所を変えないといけません。 さすがに、寒い風が吹く場所で我慢を続けても、誰も誉めません。 くしゃみをすれば、うるさいと言われます。 風邪を引けば、愚かだと言われます。 最初のほうで述べた、大人の社会での当たり前の話ですが、 「我慢をしても誰も誉めてくれない」 これが分からないといけません。 ミスをしないためのコツを探して、教授するひともいるでしょう。 ですが、そんなことで自分が成長したと満足している人に、 私は期待しませんね。次の世代の新人に期待します。 そして、期待する人物像は、 まったく能力が無くても、「こんなことをしていては無駄だ」そういいきる若者です。 「もっと何とか成らないのか?」 こうした若者に、私は自分が蓄積してきた多くの能力を貸したいと思います。 これが本当の話です。 無駄はよくない。自分の仕事守る気持ちは卑怯だ。 そう思っている人は、他の能力ある人にとって魅力的です。 劣等感を感じたら、 まっとうな理由を探して攻撃しましょう。 そのときは、ちゃんとやりきる担保を作りましょうね。 このためには味方も必要です。 個人の技能や成長等に夢中にならないようにしましょう。 改善をしない社員が動き回ると、事故が起きます。 こうした社員にはコミュニケーション能力も必要ないと思います。 若者がコミュニケーションばかり気にするので、とても無駄だと感じています。 改善する気持ちをなくした人は、 いずれ若者の前に立ちはだかって、成長を阻害する人物になります。 気をつけて考えましょう。 以上、ご参考になれば。
- kamisenbon
- ベストアンサー率38% (52/136)
ミスして、そこから何かを学んでいないから同じミスをするのでは無いですか? 気をつけているとおっしゃられるかもしれませんが、気をつけていてもミスをするのでしょう? それならば、気をつけてもミスをする前提で、他の実用的な対策を考えてください。 そこまで「本気で」考えたことがありますか? ないのならまだ努力が足りないのです。 上司はきっとミスをするから怒っているのではなく、「ミスをしない努力をしていないこと」に腹を立てているのですよ? 仕事は頑張ったらお金が入るのではないのです。 結果を出さなければお金をいただく資格なんてありません。 ミスをするということは結果が出せていないということと同義です。 ミスをしない対策をとることも仕事ですので、サボらず対応してくださいね。 努力で改善できることなので、あとはあなた次第です。知恵遅れのせいにしないでください。 頑張ってくださいね♪