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フロントガラスを平面にするとドンナ形 Part2

CC_Tさんへ 解決としてしまって質問できなくなってしまったので、この様なかたちで再度質問させていただきます。 教えていただいた展開図でフロントガラスの半分のような立体が作れました。ありがとうございました。 「3面図を書いて、天面のエッジと底面のエッジを適当な間隔で分割して、対応する点について座標を測っていけば手でも求められるはずです。」 とあったので手作業で作図できないかとトライしましたがよくわかりません。 3面図のどこの座標を平面のX-Yの数値にするのでしょうか? たびたびすいませんがよろしくお願いします。

みんなの回答

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.3

> 1面分の展開図はどの部分になるのでしょうか? 先の図に色付けしてみました。呼応する面が分かるでしょうか? > 又、各面が出来たら”C”の辺を合わせていけばいいのでしょうか? 下の展開図で緑部分が「基準となる四角」で、黄部分がa-eの寸法を拾って作成した分です。 で、その次のピンクの面部分については、緑に対する黄の関係と同様にしてピンクの各部分寸法a’-e’を測り、(黄面で作図したc寸法の辺の両端を基点として)ピンクの枠描き部分についてを作図するという風にして、順繰りに一つ前の面のを基準として隣の面を作図していきます。 もちろん、Rのキツイ部分は、細かく分けたほうが誤差が少なくなります。 > 詳しい理論は判りませんが 3面図では、「見ている方向に垂直な面」の上にある図形が実寸で示されます。ですから輪切り断面を面に垂直な方向から見れば、その断面上の線分の実寸が拾えるわけです。 そして拾った寸法で円を描き(もちろん円の中心が断面上にあるわけで)、複数の円の交点を求めることで展開図が作図できます。 ちなみに、一番最初の回答の展開図は板金展開機能を備えた3DCADで作図したものですから、この回答の断面分割とは分割の仕方が違ってますね。

ThinkinDog
質問者

お礼

やっと理解できました。 普段は図面のチェックにしか使用しないAutoCadですが、昨夜は格闘して書いていました。 でも最初の展開図にならず悩んでいました。これで解決です。 板金展開のフリーソフトを使ってみたらあっさり完成、少しがっかりですが、いい頭の体操になりました。 何度も回答ありがとうございました。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.2

添付図でd寸を取る位置を修正。 実際に断面を想像して、各図面でどこの寸法が実寸として拾えるのか確認してみてくださいな(^^; ちなみに1つ前の質問回答の展開図もあわせ、天面部のR形状は単純な楕円として作図しています。

ThinkinDog
質問者

補足

連絡は取れないかと思っていましたが、見てくれてよかったです。 かなり複雑ですね。 詳しい理論は判りませんが、ご支持の通り作図できそうです。 1面分の展開図はどの部分になるのでしょうか? 又、各面が出来たら”C”の辺を合わせていけばいいのでしょうか?

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.1

X断面、Y断面の2図を作って、各断面で実寸を拾い、展開図上で交点を求めるという作業になります。 「断面」を想定することで、3面図の対応した面では実寸が拾えることになります。 図で分かってもらえると良いのですが・・・(^^; 測定誤差が大きくならないように、出来るだけ大きな図で描くことをお勧めします(^^; 図では、断面を想定するために 1)R部を直線で分割した3面図を作成。 2)分割した直線の端点でX-Z平面、Y-Z平面の各断面を想定して2つの3面図を作成 3)bace寸法を実測して基準となる四角を描き、bace寸の両端にa寸,b寸の各円を描く 4)d寸上がった所を中心にしてe寸の円を描き、b円とe円の交点からc寸の円を描いてa円との交点を求める ・・・という形で1面分の四辺形の展開面を作図しています。 移行、分割断面どこに繰り返していきます。

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