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歴史での出来事について

昔から歴史に関心があり、最近ふと思ったことなのですが、 例えばペリー来航の事件で、当時は外国の方が圧倒的に強く日本を潰して利益だけ取ることもできたはずなのになぜそうしなかったのでしょうか? 無理やり開国させたり、日本を攻めたりしてるので、日本を潰す気なのかと思ったのですが… 日本内においても、幕府の人間を殺したり、いろんな人間を殺すなど残虐的なことをしているのに、どこか途中で終わっていると言うか…そこまでやったのなら、なぜ全滅させるくらいのとどめを刺さないんだろうと思いました。 本当に、ふとした疑問で、私はそのような悲惨な行為は、絶対におこってほしくないと思っています。もし気分を害された方がいたならすみません…

みんなの回答

  • u4masa
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回答No.2

塾講師をしているものです。 当時は航海技術の発展により、アメリカの捕鯨船がよく日本近郊に現れるよになりました。 日本はちょうどアメリカから積んできた燃料が切れる場所なので、 アメリカとしては日本を燃料の補給地にすることを目的として日本に開国を求めたというのが通説です。 それはペリーらのアメリカ側の要求に答え、日本が出した新薪給与令(日本側が薪や食料を無償で提供することについてまとめている) という法律を読めばよく分かりますよ。

  • ssssan
  • ベストアンサー率18% (132/730)
回答No.1

と言うかペリー来航時とかでも信長時代の天下取りで騒然としている時代でも日本は秩序が有ったから付け入る隙が無い=植民地を免れたそんな所じゃ無いですかー曲がり成りにも天皇の地位は低かったですが征夷大将軍と両輪で来ましたから東南アジア.シナ.とかアフリカ.北中南米の様に邪悪なキリスト教徒の侵略から免れたと見て居ますねー。

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