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英語の文法の知識を応用できる言語
日本の教育では母国語の日本語以外は英語が義務教育です。 欧州の言語はいろいろありますが文法の面で、英語の文法の知識を応用しやすいといえば、どの言語になるのでしょうか? 欧州の言語はドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、北欧の言語など。
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ドイツ語とフィンランド語以外の北欧語ですね。発音の点でもそのほかにあげられている欧米言語とくらべれば、英語との共通点がおおいです。ただし、英語とくらべてドイツ語は、子音を発音するとき、英語以上に息をつよくはきます。口のまえ5cm程度にたらした紙が2cmくらいまえに動くくらいの勢いで息をはきます。これが英語だと、わずかに紙が動く程度。日本語だと、全く動かない、となります。 また文法の知識を応用しやすいとはいってもドイツ語は、分離動詞という動詞がふたつにわかれて、動詞の最初についている前置詞のようなものが、文末に移動するという規則や、すべての名詞に性があり、性によってつく冠詞がちがうという英語にはない文法事項があります。なので、ドイツ語を習ったときに最初にする仕事は、der des dem den, die der der dieなどのように冠詞の変化をおぼえることになります。
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- Oubli
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文法的にはドイツ語が英語に近いです、というか古英語(アングロサクソン語)はドイツ語の方言みたいなものでした。 11世紀にノルマンコンクェストがあり、上流階級の言葉はフランス語になります。結局英語が復活するのですが、英語の語彙にはフランス語およびフランス語を通じたラテン語系のものが今でも多いです。 広い視点でみると、古英語やドイツ語のようなゲルマン語と、フランス語等のロマンス語(ラテン語の子孫)は文法的に似ています。一方、東ヨーロッパの言語はスラブ語系が多いですが、同じ印欧語とはいえかなり違います。 北欧の言語はフィンランド語を除けばゲルマン語系ですが、表面的には英語とかなり違いますね。詳しいことは知りません。 散漫になりましたが、英語の知識を応用できる言語といえばまずはドイツ語とフランス語だと思います。
お礼
スラブ語系がロマンス語系やゲルマン語と大きく違ってなんですね。 実際、聞いてどうなのかというしかないのがで。 でもそれは感じます。 ご回答ありがとうございます。
- Erdbeerkegels
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ドイツ語ですね。。。。。
お礼
やはり。ご回答ありがとうございます。
お礼
結論からするとそうなんですね。 フィンランド語はアジア系ですもんね。 ご回答ありがとうございます。