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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:透明樹脂内の光強度はどのように算出するの)
透明樹脂内の光強度の算出方法とは?
このQ&Aのポイント
- 厚さ10mmの透明樹脂Aの透過率が0.95の場合、1000mm厚の透明樹脂Aの透過率は0.0059になりますか?
- 透明樹脂A(厚さ10mm、透過率0.95)の500mm位置の光強度は、距離の逆二乗則によって減衰すると考えるべきでしょうか?
- ランベルトの法則は面光源に対して成り立ちますが、点光源でも成り立ちますか?透明樹脂の光学特性はどのように考慮すれば良いでしょうか?
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1.それで良いと思います。 2.面光源ならランベルトの法則で減衰することになります。 3.平行な光線でなければ、媒質による吸収(指数的な減少、ランベルトの法則)に加えて、光が拡がることによる減少(逆2乗則)が、かけ合わされることになると思います。 仮に媒質が直方体で、媒質表面からある距離だけ離れた所に点光源があるとしましょう。逆2乗則に使う距離は点光源から光の強度を考える点までの、屈折を考えた光路の距離になります(単純な直線距離では無いし、媒質の直方体の面からの深さや媒質の厚みでも無い)。また、媒質による吸収の計算に使う距離は、屈折した後の光路の長さになります。媒質表面での反射も考えた方が良いと思います。
お礼
ご連絡遅れました。3.項は、結構、合わせ技で考えなくてはならないのですね。丁寧なご回答、ありがとうございました。