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カフェ開業のアドバイス
- カフェ開業には経験や英語スキルを活かした個人英会話教室も視野に入れています。ただ、収入面や子供の費用など不安もあります。経験者からのアドバイスをお待ちしています。
- カフェ開業を考えている方へのアドバイスです。オーストラリアのカフェ文化が進んでいることを活かし、経験や英語のスキルを生かした個人英会話教室を開くことも視野に入れています。ただし、収入や子育ての費用が心配です。
- カフェ開業のアドバイスをお願いします。オーストラリアでのカフェでの経験や日本での営業職の経験をもとに、帰国後はカフェを開業し、個人英会話教室も展開したいと考えています。収入面や子供の費用などの不安もあります。
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問題は場所でしょうね。 おしゃれなカフェなんてかなり限られます。 目的にお店の業態は多分繁華街とかではなく住宅地などを考えていると思われます。 そうなると比較的収入の高い人が住む地域で余裕のある人達が対象となるでしょう。 こういう場所は言ってみれば高級住宅地です。 当然場所を確保するにはそれなりの費用が必要です。 日本も格差が進んでますからそういう客層がいる場所に出店しなければならんでしょう。 当然家賃などが高くなればそれだけの利益を上げねばなりません。 英会話教室も同様でしょう。 それだけ暇があってそういう物にお金をかけられる人たちは限られます。 更にはそういう高所得者は舌が肥えてますし、サービスに対する要求も高いです。 なので価格は高めに取れますがそれ以上の価値のある物を提供して行かねばなりません。 ここらをどう差別化するかでしょうね。 あるいは観光地なんてのもいいかも知れませんがこれもお洒落な観光地はやはり高いでしょう。 それに観光地はシーズンがありますから、オフシーズンをどうするかって問題もあります。 店はお客様がいないと成り立ちません。 やりたい店をやるのではなくその場所で成り立つ商売をやる訳です。 場所と業態が合わないとまず上手く行かないです。 需要がその土地に無いのですから…コンビニのコーヒーで充分だと言う土地柄なら成り立たないでしょう。
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- santosu
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オーストラリアに住んでいた知人から聞いた話ですが オーストラリアのカフェは エスプレッソが中心で 美味しいドリップ珈琲飲めないと嘆いていました 最近話題のアメリカからやってくるカフェ ブルーボトルコーヒー https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=&oq=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GFRE_jaJP386JP386&q=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC&gs_l=hp..0.0l5j41.0.0.0.6423...........0.gskL7bUGHQg 日本の喫茶店から学んだカフェづくりをしています。 一時壊滅状態にあった昔ながらの喫茶店形式が戻りつつあります。 ただし個人での開業でなく大手さんのチェーン店形式ですが その時々の流行りがありますが ご参考になれば
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
ひとつ気になることがあります。 >自己経営なので休みなく、家族を犠牲にしてしまうのは承知の上で、忙しく働きますが。 これはなんですか。 まだ商売はじめていないときに言うことでしょうか。 犠牲にしようと思われている家族になりたい存在があるでしょうか。 明快に子供に負担をかけるようにおっしゃっていますけど。 私は結果的に家族に迷惑をかけるようなことをしていないとはいわないけど、始める前にそんなことを思ったことはない。 家族が犠牲になることが前提の商売には価値がないと思います。 皆が幸せになりたいと思ってやらないといけない。 何かがあっても、幸せの方向に転ぶように立ち向かわないといけまいのです。 そうでないと何が起きるか? 自分甘やかせのごまかしになるんです。 人に自慢できる立派な事業を自分はやっている、それを正当化しようとします。 思い通りにならなことはいろいろ起こります。人生ですから。 そのとき、自虐的に「おれは忙しく働いている。だから責められることではないが」と思って思考を止める。 家族が犠牲になっている現場です。 こうだったからだめだ、とか自分は努力しているのだ、だから褒められるべきなのにこんな害が起きた、というせいにしたがるのです。 本来はこういう夢だったはずだ、に極端に抵触するものは見ないようにしてしまう。 自分が傷ついた、まではいいのですが、家族まで傷ついた、になってしまう。 これは心というものの「なまけぐせ」からくるものです。 大人が持つ意識としていかがなものでしょうか。 自分が独立した商売をするということに酔っておられませんか。 開業するときにありがちなのは、いいほうに転んだパタンしか見えてこないということです。 それが夢というものなのですけど、危ないことは、はじめてから悩めばいいやと考えたがる。 起業覚悟が問題になります。 カフェの話題にしましょうか。 ほかの回答者のかたも言っておられますが、国には文化というか血があります。 おそらくカフェは、日本では茶店のイメージにほとんどおさまっていると私は見ています。 江戸の時代劇なんかで、草鞋もぬがずに「おう茶をくれ」とたのんで、ついでに団子でも食べる。 二人の侍が話をしたいのでふわっと腰かけて「茶をふたつ」と言う。 喫茶店というものの使われ方はほぼこのパタンだと思います。 外国人はスターバックスまでは目にはいっていますけど、ドトールやヴェロ―チェはターゲットになっていないように見えます。 ところがわれわれはそちらのほうを使うことが多い。 これらは小鳥の止まる枝みたいな椅子をならべ、ちょっとした会話ができる程度です。長居はできない。 それで足りるんですね。 コーヒーを飲むというのは、それを本当に味わうなら専門店にいきますが、大体は人待ちだったり時間つぶしをする場所にしますから。 あとはそこで待ち合わせてちょっと話をしたら別のところに移動する止まり木にします。 いまいいました、味わう専門店はあります。 ここでは豆をグラインドする音を聞き、淹れてもらう時間の間にただよう贅沢な香りと湯の音に酔い、サービスされたカップに口をつけるときの唇さわり、鼻から入る香りと口に入ってきたとき鼻に抜ける感じに陶然とします。 珈琲を飲むのが目的です。 私にはカフェに行きたいという気持ちがおきない。 味わう専門店は、あの極上の珈琲がほしいという、言ってみれば食欲でいくのです。 カフェ自体を目的とする感覚が起きないのです。 舛添都知事が、マッカーサー道路をシャンゼリゼのようにしたいと言っていますが、通りのひろびろした形や店の前のスペースがたっぷりある状況まではできるでしょう。 でも、そこで時間を気にしないで語り合っている風景がどうも想像がつきません。 もちろん誰でも自分と同じだとは決めつけませんから、地域によっては案外需要があるかもしれません。 ただし、家族を犠牲前提ならば、やらないに越したことはないです。 あるいは、夢を追うなら家族を持たないことだと思いますよ。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
>オーストラリアでは、コーヒーの提供はもちろん、常にお客と話していました。 >オーストラリア人は会話は好きで、テーブルにつかず、カウンターごしにコーヒーを飲み、スタッフとおしゃべりを楽しむかたばかりでした。 こういう風景を、日本で見かけるかだと思います。少なくとも私は見かけたことがありません。 ちなみに少し昔のことですが、ワーキングホリデーでやってきたオーストラリア人をウェイター(ウェイトレス)として雇った企業の話しなら直接聞いたことがあります。増えつつあった外国人客への顧客満足度を高めようという試みでした。 結果どうなったのかというと、確か1年も持たずしてオーストラリア人従業員は全員解雇になりました。試験的導入で、良ければ全店に導入するつもりだったみたいですが、その試験段階で失敗しました。 外国人客には非常に好評だったそうですが(案外に日本は英語が通じないので)、日本人従業員から「オーストラリアの子たちは客とずーっとダベるばかりで仕事をしない」とクレームが殺到したからです。 ご存じだとは思いますが、我が国は効率至上主義でございますものでしてね。 また英会話学校事情ですが、現在は二極化が進んでいるようですね。一方は安い料金で英語が習えるというもの。これは大資本の企業だからできることでございましょう。零細が値下げ競争に巻き込まれると死亡します。 またもう一方はマンツーマンレッスンなどが受けられるものです。ただし、この場合は講師は大卒のネイティブとか講師側のレベルも高いものが求められるようです。帰国子女が増えたせいか、それとも内向きジャパンの影響なのか、昔ほど流行ってない感じですね。20代の子と話をすると、「帰国子女でペラペラでーす」という子と、「英語嫌いっす。外国に興味もないっす」というのの二種類しかいないようにも感じます。 スターバックスコーヒーが「客が好みのオーダーを出せる」ことで有名なのはご存じだと思います。あたしゃあんまりスタバには行かないのですが、今までに「ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ」という注文を入れた人を見たことがありません。ちなみに私もスタバでエキストラな注文をしたこともありません。「ショートのモカ」くらいしか言ったことがありません。日本人はそういうことはできないんす。 というわけで、日本にそういう文化がないわけですから、日本人相手にそういう商売を考えても失敗は目に見えてると思います。オーストラリアで鯨料理の店を出したらどうなることかって話ですよ。 それならむしろ、在日の外国人にとって居心地のいい店ってのはどうですかね。日本にそういう店がないなら、そういう店を探している外国人はいるはずです。もちろん場所などは慎重に選ぶ必要がありますけどね。 それでね、逆に店の奥で日本文化を学べる場を作るってのはどうですかね。例えば和服の着付けを英語で習うとか、外国人向け書道教室とかね。在日外国人との人脈さえ作れれば、ニーズはあると思うんだけどなあ。
お礼
ご回答有難うございます。 出店を考えている街は、外国人が少ないので、 ターゲットは日本人を考えております。 外国文化をオシャレと考える方が多く、 その様な雑貨屋も多くあります。 ですので、外国に旅行にきたかの様なインテリア、メニュー等工夫していく予定です。まぁそれだけミーハーな方が多いので、 恐い部分もありますが。。。 ご回答を参考にさせて頂きます。 有難うございます。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
地域が変われば文化も異なります。 オーストラリア方々の、カフェの価値観がそのまま日本で通用するものではないでしょう。 営業経験とカフェ経営は、あまり参考にはならないような気がします。 また、オーストラリアでのカフェ経験は、単にコーヒーを淹れる技術だけであって、日本ではどのような立地にどのような客層をターゲットに開店すればやっていけるかなど全く別物でしょう。 帰国後、そのような目で十分見極めてから開店しなければ無理だと思います。 現状夢物語のようにしか思えないです。
補足
回答有難うございます。 おっしゃる通り、国が違えば勝手が違いますよね。 オーストラリアでは、コーヒーの提供はもちろん、常にお客と話していました。 オーストラリア人は会話は好きで、テーブルにつかず、カウンターごしにコーヒーを飲み、スタッフとおしゃべりを楽しむかたばかりでした。 文化の違い、立地、客層など、現地調査は行っている最中です。 また、英会話教室についてのアドバイスも頂けると幸いです。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
高校の頃はよく喫茶店にたむろしたもんですが、今どきは全滅状態です。 多少、復活してるとか言われているようですが、全体的には膳膳。。 趣味だから続く、みたいなところが多いです。 コンビニの百円コーヒーや、スタバには敵いません。 子供が産まれたら、最初のうちは夜眠れませんよ。数時間おきに授乳が必要です。1年ぐらいはそんな感じ。昼間もフラフラ。 しかも、カフェなんて赤字続き。客がゼロの日も多いでしょう。それでも、掃除したり準備は必要ですし、休んでいられるわけでもないし。 で、妊娠中で開業なんてまず無理でしょ。どうかしてるとしか思えません。マタニティブルーですかね?
補足
回答有難うございます。 妊娠は妻の話ですので、私(夫)は妻に迷惑をかけてはしまいますが、カフェ開業に踏み切ろうと考えております。 ランチなどの軽食や、夜はお酒の提供も考えておりますが、バイトを雇う収入があるのかと不安にもなります。 やみくもに、がむしゃらに一生懸命、働けば稼げる業種ではないので。やる前から不安ばかり考えていれば、それまでのカフェになりそうですが、今は冷静に検討中です。
お礼
おっしゃる通り、場所が一番の問題ですね。 私の住む街は観光地であり、また裕福層の多い街です。 色々と検討してみます。 大変参考になりました。有難うございます。