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タバコによる障害
喫煙についてお伺いいたします。先日、タバコについて書かれた本を読んでいたら、タバコを吸うと胃にも煙が入る、と書かれてあり、てっきり肺のみに入っていると思っていた私にとっては意外でした。 そうだとすると、大体、全体の何割位が異に入っているのでしょうか? また、その場合、人によっては、胃にも何らかの障害が起きる可能性があるのでしょうか? さらに、タバコの煙には多種類の有毒物質が含まれているそうですが、それならば、肝臓にダメージを与える可能性もあるのでしょうか?
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胃にどれくらいの煙あ流れるかについて、詳細に調べたものはあるでしょうが、見つかりませんでした。 しかし、参考URLに載せたパンフのように、「喫煙による害はハイカラの九州だけではない」というように、消化器系からも吸収されるので、1回の量ではわずかでも、1日の本数や喫煙年数を考えると、結構な量になるでしょう。 おそらく、喫煙をし続けて、がんなどで死亡する人よりも、禁煙してがん以外の病気で死ぬ人のほうが多いのかもしれません。 さらに、禁煙しても、がんで死亡する人もいるでしょう。 しかし、現在の社会では、副流煙や受動喫煙といった、喫煙で他人へ害を及ぼすことなどの指摘もあるように、自らの健康のためということではなく、社会の健康のために、禁煙をするほうがよいのではないでしょうか? 喫煙によって胃への障害も可能性としてありますし、肝臓へのダメージも当然あると考えられます。
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- gouzig
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多分、嫌煙の医師が書かれた本と思います。 確かに、タバコの煙が胃にも入りますが、その量はわずかで障害が起こるほどではありません。 その程度で障害が起こる人は市内にあふれる車の排気ガスでも障害が起こります。
お礼
そうですか。わずかですか。では、心配するほどでもないですね。ありがとうございました。
お礼
そうですか。やはり、胃への障害も可能性としてありますか。肝臓へのダメージもあるなら、やはり、禁煙すべきかもしれませんね。ありがとうございました。大変、参考になりました。