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高校数学 確率

<当たりくじ3本を含む10本のくじがある。このくじから1本引き、引いたくじはもどさずに、さらに一本引いたところ、2本の中に少なくとも1本の当たりくじがあることがわかった。このとき、1本目のくじが当たりくじである確率を求めよ。> 解答では、「1本目が当たりくじである確率」÷「少なくとも1本が当たりくじである確率」=答え になっているのですが、なぜこのように割るのでしょうか? また、この問題は条件付き確率のPa(B)=P(A∩B)/P(A) というやり方はできないのですか?

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

「条件付き確率のPa(B)=P(A∩B)/P(A) というやり方」の A や B ってどんな事象ですか? 左辺の Pa ってなんですか?

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.2

>条件付確率で考えるなら、ベイズの定理が必要になります。 「2本の中の少なくとも1本が当たりくじ」を事象A、 「1本目が当りくじ」を事象B1、 「2本目だけが当りくじ」を事象B2、 とすると、 P(A)=1-(7/10)(6/9)=8/15 P(B1)=(3/10)(7/9)+(3/10)(2/9)=3/10 P(B2)=(7/10)(3/9)=7/30 ベイズの定理により Pa(B1)=P(B1)*Pb1(A)/{P(B1)*Pb1(A)+P(B2)*Pb2(A)} ここでPb1(A)=Pb2(A)=1だから Pa(B1)=P(B1)/{P(B1)+P(B2)) =(3/10)/{(3/10)+(7/30)}=9/16・・・答 となり、最後の式が 「1本目が当たりくじである確率」÷「少なくとも1本が当たりくじである確率」 になっています。

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.1

全体の事象 = 少なくとも1本が当たり 確率を求めたい事象 = 1本目が当たり だから。 条件付き確率の考え方で計算してみて 答えが同じになったら、 「あ~、同じ結果を得るのに 複数の方法があるのね」という だけのこと。

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