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つまらない授業を楽しい授業に変える方法
- 塾の個別指導のバイトを始めて初日の1回目の授業で「苦手だ、わからない、つまらない」と生徒から言われてしまいました。生徒はこの単元は苦手なのでわからないからつまらないという感じに言っていましたが、正直私の授業自体が面白くなかったと思います。
- 2回目の授業ではおてんばな生徒相手でよい授業ができたと思います。1回目は少し世間話などのコミュニケーションが足りてなかったのかななんて思います。明日も1回目の授業の生徒との授業があります。生徒も気が乗らずに塾に来るのではないかと思います。
- 今日塾に来てよかったと思ってもらいたいです。アドバイスください。
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質問者が選んだベストアンサー
この道30年の塾講師、家庭教師経験者です。 バイトということに甘えず、何とか生徒のために授業を改善しようと 努力するその姿勢は立派ですね。 個別に来る生徒の多くは、集団塾について行かれない子が少なくありません。 まず生徒のレベルを把握しましょう。 そのレベルによってはかなり掘り下げたところからやらないといけないかもしれません。 そして、生徒の様子をよく見ましょう。 少しだれてきたな、と思ったら、少し雑談などを入れてもいいです。 ですがだらだらせず、話に乗ってきたらパッと話を切り替えて、授業に戻ります。 慣れてくれば、微妙に授業と関係のある雑談をして、 そこからまたスムーズに授業に戻れるようになります。 学年や教科がわからないので、具体的なアドバイスはできませんが、 絵や図など、具体的に目視できるものを多用すると理解させやすくなります。 慣れるまでは、前もって自分で授業のシュミレーションをしておくことをお勧めします。 また一方的に講義をするのではなく、時にはどうしてその答えが出たのか、 どうすれば解けるのか、生徒自ら考えさせるようことも大切です、 あと、生徒にどこがわからないか聞かないで下さい。 どこがわからないかわかっている子はそれほど心配いりません。 ですが勉強が苦手な子は、そもそもどこがわからないかさえわからないのです。 最初からうまくやろうと焦らないで。若い方なら、素直に新米であることを話して、 わかりやすく楽しい授業ができるよう頑張るから、みんなもどんな些細の事でも 遠慮なく質問して、一緒にやっていけるよう協力してほしいと頼むのも一つの手です。 「今日塾に来てよかったと思ってもらいたい」 その気持ちを忘れず頑張って下さい。
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- ikuzecia
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>「苦手だ、わからない、つまらない」と生徒から言われてしまいました。 そうでしょうね。 その通りだと思いますよ。 貴方の授業わかりにくいと思いますよ。 貴方が行った回答読ましてもらいましたが ピントがずれている上に何を言いたいかわかりにくい。 貴方の行う授業も推して知るべし。 あれじゃ生徒がわかりにくいと言うのも当然でしょう。
お礼
1つも質問をするとわざわざ過去の他の質問や回答を読まれる方がいらっしゃるのですね。ちょっと気持ち悪いです(笑)私も自分で説明が下手だなとすでに自覚しています>_<私はアドバイスが頂きたかったので指摘だけでは気分が下がるだけで役に立ちません>_<あなたもピントずれてました。でも、貴重なご指摘ありがとうございました。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 他人(ひと)に教えるのはとても難しいことです。 学生時代、家庭教師をしていてわかったことがあります。 人は誰でも他の人に教わりたくはない。 自分で勉強してわかるようになりたい。 教師はそれを手助けするだけ。 それは塾でも同じだと思います。 みんなその問題の答えを教わりに来ているのではありません。 どうやったら勉強が好きになるのかを先生に教わりに来ているのだと思います。 有名なことわざにこんなのがあります。 『魚を与えるならば何万匹も必要になる。 しかし、魚の釣り方を教えればそれだけでじゅうぶんなのである。』 どんなに小さな子供でも勉強が好きになる方法を教えてやれば良いのです。 ところであなたは勉強が好きですか? どうやって好きになりましたか?
お礼
アドバイスありがとうございます(^O^)/上司から何かを問われて(何だったのか忘れましたが)「勉強の楽しさを生徒に教える!」と答えると、「勉強は楽しくない!」って言われてしまったんですよね(笑)楽しいとか好きとか難しいですね。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
学校の先生とかで感じたのが、雑談が上手。無駄な雑談ではなく関連した事で面白い話しを持ち出してくる先生ですね。後はたとえ話が上手な先生とか。 ただ、教えるというと、学ぶ事が面白くないですよね。一方通行だから。だから、ちょっと飽きてきたら、ちょっと別の視点から考えるとどうなるか?という事で話しを変えていきます。 それと、あなた自身がより詳しく知っていることも大切で、本質を理解しているとたとえ話など、他の視点から教えていく事が出来ます。わかりやすくというのがそれになります。 有名な塾の先生とかテレビに出ていますが、多くはちょっと視点を変えてみるとという事で面白く感じさせていますね。 苦手という場合は、どういった所が苦手か理解して、そこを上手に指導すると良いです。思い込みとか、他の考え方が出来ないなどで止まっているときは、ちょっとやり方を変えてみることを提案すると、進むことがありますよ。 私自身は星が好きなので、天文現象が有るときにご近所の方が声をかけてくることがあります。その時はただ知っている知識だけを出しても、そうなんだで終わりますが、身振り手振り、たとえ話など上手に使ってわかりやすく教えていきます。 最初は時間が掛かりますが、わかり出すと次からは早く理解していきますから。
お礼
アドバイスありがとうございます(^O^)/私自身が詳しい知識を持てるようにたとえ話を考えながらしっかり準備していきたいと思います。
20歳を超えていて、家庭教師だったので塾など通ってませんでしたが、『できない子』だった自分として言いたいです。 「楽しい授業」など誰も期待していません。 みんな誰もが、「わかるから楽しい」のだと思います。 中学時代、自分が苦手だった科目の授業の先生を好きになれましたか? 先生が嫌いだからその科目が嫌いだという人は多いですが、その科目が理解できずにテストでも点を取れない、だからそんな授業をする先生を嫌いになり、先生が嫌いだからその科目を嫌いだと思うようになるのです。 つまり、 「楽しい授業」よりも、その子にとって「わかる講義」を心がけた方が、 結果として、 「あの人の授業はわかりやすいから楽しい」と思うことにつながるのだと思います。 「苦手だ、わからない、つまらない」は論理的に並びかえると、 「わからない、苦手だ、だからつまらない」です。 数学はわからない、だから苦手だ、数学なんてつまらない、となり、 そのうしろに「数学なんて生きていて使うことないし…」などと正当化していくことになります。 中学時代の俺の家庭教師は、テンション低いし、わりとだいじょぶかこいつ?という人でした。 でも、講義はわかりやすく、俺がどこでつまづくかを知っているかのように、 「あぁん?」と思ったところで解説を入れてくれていました。 多くの人がつまづきやすい所を知っていたんでしょうね。 そして、俺がゲームが好きなのを知っていたので、よくゲームっぽいことに「たとえて」教えてくれました。 好きこそ物の上手なれ、というやつです。 その子の好きなものに「たとえて」解説するというのは、脳科学的にも、記憶に定着しやすく、とても効果があるのだと最近知りました。 「あの人に教えてもらうと、わからないこともわかる」という“快感”を、みんな求めていると思います。 親が言うからしぶしぶ塾に来るのだとしても、わからなかったことがわかるようになれば、気分が悪くなるはずがありません。 コミュニケーションの鉄則は、相手を知ることなので、たくさん生徒がいるかもしれませんが、 この子の好きなことはなにか? どの教科が苦手なのか? どういった所でいつもつまづくのか? などなど、相手の情報をまずは入手し、その子それぞれに合った会話の進め方、教え方で講義していくしかないと思います。 “個別指導”というのが、一対一ならば、最初に授業とは関係ないミニアンケートみたいなものを書いてもらい、 好きなマンガやゲーム、好きな教科などを知っておくと、あとあと役に立つかもしれません。
お礼
アドバイスありがとうございます(^O^)/やはりわかる授業をすることが大切ですよね。相手を知れるように頑張ります!
お礼
アドバイスありがとうございます(^O^)/立派ですねと言って頂けるなんて思っていなかったのでとても嬉しいです。頑張ろうと思えました!授業の関連のある話をできるように成長してちきたいと思います。生徒にどこがわからないのか聞いていこうと思います!