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大企業からの裁判に対抗したい
- 大企業からの裁判に対抗したい零細企業の悩みとは?
- 大企業からの契約後の発注先変更についての不満
- 大企業との商談後に契約を結んでもらえない不公平な待遇
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質問者が選んだベストアンサー
こういうのは、御社のような業態でなくても 日常茶飯事でありうる話なので 一般論としてお話しますが、 B社のように営業力(というか顧客をたくさん持っていたり、顔が広い)だけで 商売しているところではよくありがちな話です。 アイデアや仕様だけパクッて安いところにやらせる。というやりかたです。 C社は下請けの悲しさで様々な場面で泣き寝入りや 安い価格での受注を強要されるなど、 これもまたよくある話だと思います。 で、そういう中間会社を飛ばして商売をしてしまうと この手の中身のない会社の生き様がなくなりますから、 この手の行為は違法ではありませんが、 商習慣上は許されざる行為として認識されています。 この場合、裁判といってもその根拠はありませんので、 その件については特に心配する必要もないと思いますが、 自社はもちろん、同業他社などにも圧力をかけて、 C社とは今後取引をしないようにする可能性は非常に高いでしょう。 普通はそういうのを恐れて「飛ばし」などにならないように 配慮するわけですが、そんなにたいして取引がなかったり、 今後、アイデアだけパクるような会社とは二度と取引をしない ということで、これを機会に縁切りをするのもよいでしょう。 ただ、嫌がらせの一環として、訴訟に踏み切られる 可能性はありますので、その場合は弁護士などを立てて 受けて立たざるを得ない。というのはあるかもしれません。
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- impotence
- ベストアンサー率23% (191/822)
アイディアだけ盗んで安いシステム会社に発注しているB社が、 C社を訴える根拠は何もないと思いますが・・・ 以後B社には、見積依頼が来た段階で、見積費用を請求するようにすれば良いでしょう。 見積提案書作成費用として見積提出。 B社より正式な注文として出た場合に、本題の見積提案書作成するようにすれば良い。 取りはぐれを防止するには、入金確認後着手とする見積で提示すれば尚良いでしょうね。 提案書の提出はソリューションビジネスとして十分認められると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 B社は、最近の事項だけをみて訴えてくるのかと警戒しておりました。 今後、見積依頼は有償で対応したいと思います。
- kapekun
- ベストアンサー率74% (78/105)
1 記載された具体的システムの内容が不明ですが、一般論として、法律上の争いを生じるとすれば、特許、著作権、不正競争の問題です。 ・ 具体的内容が分からないと、法律的な判断はできません。 ・ このサイトで解決するのは困難と思います。 2 ご心配であれば、専門家の意見を求めるのが良いと思います。 ・ 大手の「特許法律事務所」であれば、「専門技術の分かる弁理士」と「弁護士」両方がいますので、適切なアドバイスを得られます。 ・ 具体的技術を述べ、対応の可否を確認されてください。 ・ 「特許事務所」は弁理士のみ、「法律事務所」は弁護士のみ。「特許法律事務所」の中には弁護士のみもあります。 3 なお、相手がAB社であることを告げ、その顧問事務所でないことを確認してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 技術的な事の法律関係は、サイトでは難しいのですね。 もし、次のアクションをB社が取って来たなら、対応を考えたいと 思います。
- gookaiin
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B社とC社で「C社はB社を飛び越えた契約はしない」という契約を結んでいるなら別ですが、そんなシバリはないんでしょう。 >B社は、「C社は、メーカーを飛び越えた。」と裁判等の処置が可能か検討している 質問文を読む限り、これは無理です。心配する必要はありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すこし、心が晴れました。
- 白い 牙(@shiroikiba)
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裁判等の処置が可能か検討している 何の罪になるのかな? 一般常識 (4)B社はC社でなく、他社へ発注。←ありえない (11)A社とB社は破談!←A社とC社も破談です。 結局 B社のお客様A社をC社が取ったことになります。 だけど 何の罪になるんだろうか? ちなみに (5)A社からC社に「B社経由でシステムの話がある」 が問題 A社はなぜ C社に連絡したのか?
お礼
ご回答ありがとうぎざいます。 あまり罪にならないのですね。 なんでも、色々な裁判になるのかと思ってました。 少し安心しました。 >(4)B社はC社でなく、他社へ発注。←ありえない やはりあり得ないですよね。信用が出来なくなりましたから・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 世の中、こういった事例は沢山あるのですね。 >ただ、嫌がらせの一環として、訴訟に踏み切られる >可能性はありますので、その場合は弁護士などを立てて >受けて立たざるを得ない。というのはあるかもしれません。 訴訟になれば、こちらも受けたいとは思っております。